上野周辺散策と天然温泉・水月ホテル鴎外荘入浴をする!その2 [東京・青梅周辺]
上野周辺散策と天然温泉・水月ホテル鴎外荘入浴をする!その2
不忍池の蓮の花
東京芸術大学から上野駅方面へ、上野精養軒から一旦不忍池に出て、北へ歩いてすぐ左手に、明治の文豪・鴎外ゆかりの宿「水月ホテル欧外荘」がある。私が1988年、この宿に初めて入浴したときは、私の温泉巡浴819湯目(現在の温泉巡浴数1,360湯)だった。水月ホテル鴎外荘には、10時45分頃に着いた。中庭に鴎外が暮らした日本間「舞姫の間」があり、今は食事処として利用されている。入浴は11時からだとかで、少し待たされてから2階フロアの浴室へ。まだ清掃中で、清掃中の彼に頼んで、男性用と隣接する女性用の浴槽の写真も撮らせていただいた。男性用は樹齢2000年の古代檜の漆塗りの重厚な雰囲気の浴槽、大きさは2.5×4mで源泉掛け流しなのがうれしい。源泉は18.4度だが、メタケイ酸と炭酸水素で温泉成分に満たされているという東京都内で最初の温泉登録されている天然の温泉だ。浴槽が茶色なので、温泉水もいくらか色がついているように感じる。貸切状態なので贅沢な入浴だった。女性用の湯船は、大理石風呂で、1泊すると両方の湯船を楽しめる。入浴料金は1,000円で、貸しバスタオル、フェイスタオルがついている。
水月ホテル鴎外荘
玄関
フロント&ロビー
2階の浴室・更衣室
男性用浴槽:古代檜に漆塗り・源泉掛け流し
湧出口
女性用浴槽:大理石造り
鴎外が滞在した住居跡
中庭には錦鯉が悠々と・・・
不忍池脇を通りながら、上野駅方面へ向かう。不忍池の蓮は、江戸時代から有名だったようで、上野散策の目玉だった。聞きかじりだが、蓮は「三日花」といわれて、早朝に花を咲かせて昼頃に閉じて、これを3日間繰り返して散るといいます。周囲2km面積11万平方メートルという広大な池に咲き乱れる景観は、誰もがうならずにはいられない。大海原に桃が浮かんでいるような景色だ。拙句「海原に桃浮かぶごと蓮の花」
不忍池の蓮の群生
蓮の花
弁天堂
海原に中に桃がうかんでいるように見えませんか?
台東区下町風俗資料館のそばのビル4階フロアにある洋食店「黒船亭」に立ち寄ったが、並んでいるので諦めて、すぐ近くにある地下1階の「さかなや道場」で、刺身定食730円を賞味した。
さかなや道場入り口
刺身定食
最後はここから700mほど西へ行ったところにある重要文化財登録の旧岩崎邸庭園へ向かう。明治29年(1894年)に三菱創設者岩崎家本宅として15,000坪の敷地に建てられた西洋木造邸宅。設計は英国人ジョサイァ・コンドルで、和洋混交建築物の洋館と和館が結合している。かつては20棟以上の建物があったが、今は洋館と連なる和館と離れの撞球室の3棟のみ。各部屋に暖炉があり、館内は豪華な装飾で彩られ、特に1階から2階へ続く大階段の支柱の花模様は当時の岩崎家栄華を語る見事さである。和館は書院造りで建坪55坪。大工棟梁は大河喜十郎といわれている。入館料は400円。
旧岩崎邸の入り口
北側からの外観
2階のベランダ
和館からの洋館を見る
南側からの外環
洋館内部(パンフレットから提供)
離れの撞球所
旅と温泉の思い出ショップhttp://aaspa.web.fc2.com/shop/
旅と温泉の相談室アスパサービスhttp://www.a-spa.co.jp/
まつの家の温泉尽くしの1日http://www.a-spa.co.jp/matunoke/index.html
ペットと泊まる温泉宿 http://www.a-spa.co.jp/pet/
エッセイ「温泉夜話」 http://www.a-spa.co.jp/yawa/index.htm
温泉巡浴紀行http://www.a-spa.co.jp/junyoku/index.html
温泉水サーチhttp://www.a-spa.co.jp/onsen-shop/search.html
旧街道をあるく旅 http://aaspa.web.fc2.com/index-tabi.html
冷え性対策に!田口式健康サポーターhttp://www.a-spa.co.jp/taguti/
温泉グッズ 譲ります、譲ってください。http://www.a-spa.co.jp/mania/index.html
不忍池の蓮の花
東京芸術大学から上野駅方面へ、上野精養軒から一旦不忍池に出て、北へ歩いてすぐ左手に、明治の文豪・鴎外ゆかりの宿「水月ホテル欧外荘」がある。私が1988年、この宿に初めて入浴したときは、私の温泉巡浴819湯目(現在の温泉巡浴数1,360湯)だった。水月ホテル鴎外荘には、10時45分頃に着いた。中庭に鴎外が暮らした日本間「舞姫の間」があり、今は食事処として利用されている。入浴は11時からだとかで、少し待たされてから2階フロアの浴室へ。まだ清掃中で、清掃中の彼に頼んで、男性用と隣接する女性用の浴槽の写真も撮らせていただいた。男性用は樹齢2000年の古代檜の漆塗りの重厚な雰囲気の浴槽、大きさは2.5×4mで源泉掛け流しなのがうれしい。源泉は18.4度だが、メタケイ酸と炭酸水素で温泉成分に満たされているという東京都内で最初の温泉登録されている天然の温泉だ。浴槽が茶色なので、温泉水もいくらか色がついているように感じる。貸切状態なので贅沢な入浴だった。女性用の湯船は、大理石風呂で、1泊すると両方の湯船を楽しめる。入浴料金は1,000円で、貸しバスタオル、フェイスタオルがついている。
水月ホテル鴎外荘
玄関
フロント&ロビー
2階の浴室・更衣室
男性用浴槽:古代檜に漆塗り・源泉掛け流し
湧出口
女性用浴槽:大理石造り
鴎外が滞在した住居跡
中庭には錦鯉が悠々と・・・
不忍池脇を通りながら、上野駅方面へ向かう。不忍池の蓮は、江戸時代から有名だったようで、上野散策の目玉だった。聞きかじりだが、蓮は「三日花」といわれて、早朝に花を咲かせて昼頃に閉じて、これを3日間繰り返して散るといいます。周囲2km面積11万平方メートルという広大な池に咲き乱れる景観は、誰もがうならずにはいられない。大海原に桃が浮かんでいるような景色だ。拙句「海原に桃浮かぶごと蓮の花」
不忍池の蓮の群生
蓮の花
弁天堂
海原に中に桃がうかんでいるように見えませんか?
台東区下町風俗資料館のそばのビル4階フロアにある洋食店「黒船亭」に立ち寄ったが、並んでいるので諦めて、すぐ近くにある地下1階の「さかなや道場」で、刺身定食730円を賞味した。
さかなや道場入り口
刺身定食
最後はここから700mほど西へ行ったところにある重要文化財登録の旧岩崎邸庭園へ向かう。明治29年(1894年)に三菱創設者岩崎家本宅として15,000坪の敷地に建てられた西洋木造邸宅。設計は英国人ジョサイァ・コンドルで、和洋混交建築物の洋館と和館が結合している。かつては20棟以上の建物があったが、今は洋館と連なる和館と離れの撞球室の3棟のみ。各部屋に暖炉があり、館内は豪華な装飾で彩られ、特に1階から2階へ続く大階段の支柱の花模様は当時の岩崎家栄華を語る見事さである。和館は書院造りで建坪55坪。大工棟梁は大河喜十郎といわれている。入館料は400円。
旧岩崎邸の入り口
北側からの外観
2階のベランダ
和館からの洋館を見る
南側からの外環
洋館内部(パンフレットから提供)
離れの撞球所
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旅と温泉の相談室アスパサービスhttp://www.a-spa.co.jp/
まつの家の温泉尽くしの1日http://www.a-spa.co.jp/matunoke/index.html
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エッセイ「温泉夜話」 http://www.a-spa.co.jp/yawa/index.htm
温泉巡浴紀行http://www.a-spa.co.jp/junyoku/index.html
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旧街道をあるく旅 http://aaspa.web.fc2.com/index-tabi.html
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東京・上野駅周辺散策と天然温泉・水月ホテル鴎外荘入浴をする!その1 [東京・青梅周辺]
上野駅周辺散策と天然温泉・水月ホテル鴎外荘入浴をする!その1
台東区観光課パンフレットの写真
2011年7月24日、上野駅に7時に到着する。構内にある「BECK‘S」で「モーニングプレートⅡ」で朝食。食べ終わってから「アボガド&海老のベジタブル」@590円が食べたかったと後悔する。正面玄関のガードに「あっ上野駅」の歌碑があった。昭和39年に発表された歌で集団就職の少年達が上野駅に着いたときの思いを歌ったもの。私も昭和43年に北海道から上野駅に降り立った一人で考え深い。
JR上野駅構内
「BECK‘S」で「モーニングプレートⅡ」
JR上野駅正面
ガード手前にある「あっ上野駅」の歌碑
西郷隆盛の銅像から上野公園散策が始まる。旧上野恩賜公園で、江戸時代初期は津軽・藤堂・堀家の屋敷だったそうで、家光が天海僧上に命じて寛永寺を建てさせた。幕末の戊辰戦争で消失して、今ここに残っているのは、清水観音堂だけだ。内陣に寛暦7年(1748年)の年号が記されていた絵額があった。蝉の声が高々と響く。散策するお年寄りと大振りの烏が目立つ。そこで拙句「寛永の観音祈願 蝉時雨」
西郷隆盛像
清水観音堂
花園稲荷神社の沢山の赤い鳥居をくぐってお参りをする。本殿前の狐の姿がとても可愛い。8時00分、次いで上野大仏へ。合格大仏と呼ばれているのか?ご本尊は薬師瑠璃光如来、脇侍に日光月光二菩薩。さらに進むと上の東照宮入り口に「お化け燈籠」高さ6.06m、笠石周囲3.63m。日本三大燈籠の一つ。燈籠が沢山並ぶ東照宮は、慶安10年(1651年)に家光が改修した。「灯籠に三日月もあり蝉時雨」
花園稲荷神社
上野大仏 寛永8年(1631年9に寄進されたが、現存している唯一の大仏の顔
お化け燈籠
上野東照宮の参道に並ぶ灯篭
上野東照宮
旧因州池田屋敷表門(黒門)
芸大角の観光案内版
芸大前を通り、奏楽堂へ。9時30分からの開館なので、先に旧因州池田屋敷表門(黒門)を見てから奏楽堂前のベンチで休憩。先に「国際こども図書館」へ行く。国会図書館の一部で明治の煉瓦建築物としてすばらしい。明治33年に着工、明治36年(1906年)に竣工・開館した。当時普通観覧室でとして男性専用で女人禁制だったとは驚いた。1998年から2年間大改修工事が行われた。特に3階フロア「本のミュージアム」内部の漆喰塗りの壁・10m高さの天井がすばらしい。工事は㈱丸京石灰が請け負った。このフロアに誰もいないので、デジカメで「カシャッ」と撮影をするとすぐに係員が飛んできた。余りにも、入場者が少ないので、いったい「1年間の入場者数は何人ですか?」と訊ねた。2002年の5月からで大体年間12万人(内中学生以下の子どもが18,000人)で何と月にわずかに1万人・1日340人だ。職員は32人、国会図書館全体では、970人、予算が全体で211億円。
国際こども図書館
内部の廊下
「こどものへや」「世界を知るへや」
3階フロアの天井
内部の階段スペース
10時07分に出て、重要文化財指定の旧東京音楽学校奏楽堂へ行く。明治23年5月、東京音楽学校(現東京芸術大学)の本館として建設された。大正9年に徳川頼貞候がイギリスから購入したアボット・スミス製パイプ総数1,379本のパイプオルガンが昭和3年に、当校に寄贈された。わが国最古のコンサート用パイプオルガンで今もコンサートに使用されている。本日(第2・4日曜日)も14時と15時にコンサートが予定されている。入館料は300円、コンサート入場料500円。
重要文化財指定の旧東京音楽学校奏楽堂
入り口
2階ホール
わが国最古の演奏用パイプオルガン
次いで、東京藝術大学の陳列館で、18人の大学院生と先生の出品で日本画第二研究室「素描展」が開催されていた。特に上野由起子氏の犬、品田祐佳氏の菖蒲の素描が目を引いた。芸術大学構内にある古い建築物を見に来たのだが、日曜日は入場禁止だそうで、1880年建築の都内最古のレンガ造りである赤レンガ1号館、2号館を見ることができなかった。正木記念館玄関正木門は、見ることができた。
芸大入り口
正木館の玄関
陳列館で「素描展」
http://www.a-spa.co.jp/
まつの家の温泉尽くしの1日http://www.a-spa.co.jp/matunoke/index.html
ペットと泊まる温泉宿 http://www.a-spa.co.jp/pet/
エッセイ「温泉夜話」 http://www.a-spa.co.jp/yawa/index.htm
温泉巡浴紀行http://www.a-spa.co.jp/junyoku/index.html
温泉水サーチhttp://www.a-spa.co.jp/onsen-shop/search.html
旧街道をあるく旅 http://aaspa.web.fc2.com/index-tabi.html
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台東区観光課パンフレットの写真
2011年7月24日、上野駅に7時に到着する。構内にある「BECK‘S」で「モーニングプレートⅡ」で朝食。食べ終わってから「アボガド&海老のベジタブル」@590円が食べたかったと後悔する。正面玄関のガードに「あっ上野駅」の歌碑があった。昭和39年に発表された歌で集団就職の少年達が上野駅に着いたときの思いを歌ったもの。私も昭和43年に北海道から上野駅に降り立った一人で考え深い。
JR上野駅構内
「BECK‘S」で「モーニングプレートⅡ」
JR上野駅正面
ガード手前にある「あっ上野駅」の歌碑
西郷隆盛の銅像から上野公園散策が始まる。旧上野恩賜公園で、江戸時代初期は津軽・藤堂・堀家の屋敷だったそうで、家光が天海僧上に命じて寛永寺を建てさせた。幕末の戊辰戦争で消失して、今ここに残っているのは、清水観音堂だけだ。内陣に寛暦7年(1748年)の年号が記されていた絵額があった。蝉の声が高々と響く。散策するお年寄りと大振りの烏が目立つ。そこで拙句「寛永の観音祈願 蝉時雨」
西郷隆盛像
清水観音堂
花園稲荷神社の沢山の赤い鳥居をくぐってお参りをする。本殿前の狐の姿がとても可愛い。8時00分、次いで上野大仏へ。合格大仏と呼ばれているのか?ご本尊は薬師瑠璃光如来、脇侍に日光月光二菩薩。さらに進むと上の東照宮入り口に「お化け燈籠」高さ6.06m、笠石周囲3.63m。日本三大燈籠の一つ。燈籠が沢山並ぶ東照宮は、慶安10年(1651年)に家光が改修した。「灯籠に三日月もあり蝉時雨」
花園稲荷神社
上野大仏 寛永8年(1631年9に寄進されたが、現存している唯一の大仏の顔
お化け燈籠
上野東照宮の参道に並ぶ灯篭
上野東照宮
旧因州池田屋敷表門(黒門)
芸大角の観光案内版
芸大前を通り、奏楽堂へ。9時30分からの開館なので、先に旧因州池田屋敷表門(黒門)を見てから奏楽堂前のベンチで休憩。先に「国際こども図書館」へ行く。国会図書館の一部で明治の煉瓦建築物としてすばらしい。明治33年に着工、明治36年(1906年)に竣工・開館した。当時普通観覧室でとして男性専用で女人禁制だったとは驚いた。1998年から2年間大改修工事が行われた。特に3階フロア「本のミュージアム」内部の漆喰塗りの壁・10m高さの天井がすばらしい。工事は㈱丸京石灰が請け負った。このフロアに誰もいないので、デジカメで「カシャッ」と撮影をするとすぐに係員が飛んできた。余りにも、入場者が少ないので、いったい「1年間の入場者数は何人ですか?」と訊ねた。2002年の5月からで大体年間12万人(内中学生以下の子どもが18,000人)で何と月にわずかに1万人・1日340人だ。職員は32人、国会図書館全体では、970人、予算が全体で211億円。
国際こども図書館
内部の廊下
「こどものへや」「世界を知るへや」
3階フロアの天井
内部の階段スペース
10時07分に出て、重要文化財指定の旧東京音楽学校奏楽堂へ行く。明治23年5月、東京音楽学校(現東京芸術大学)の本館として建設された。大正9年に徳川頼貞候がイギリスから購入したアボット・スミス製パイプ総数1,379本のパイプオルガンが昭和3年に、当校に寄贈された。わが国最古のコンサート用パイプオルガンで今もコンサートに使用されている。本日(第2・4日曜日)も14時と15時にコンサートが予定されている。入館料は300円、コンサート入場料500円。
重要文化財指定の旧東京音楽学校奏楽堂
入り口
2階ホール
わが国最古の演奏用パイプオルガン
次いで、東京藝術大学の陳列館で、18人の大学院生と先生の出品で日本画第二研究室「素描展」が開催されていた。特に上野由起子氏の犬、品田祐佳氏の菖蒲の素描が目を引いた。芸術大学構内にある古い建築物を見に来たのだが、日曜日は入場禁止だそうで、1880年建築の都内最古のレンガ造りである赤レンガ1号館、2号館を見ることができなかった。正木記念館玄関正木門は、見ることができた。
芸大入り口
正木館の玄関
陳列館で「素描展」
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まつの家の温泉尽くしの1日http://www.a-spa.co.jp/matunoke/index.html
ペットと泊まる温泉宿 http://www.a-spa.co.jp/pet/
エッセイ「温泉夜話」 http://www.a-spa.co.jp/yawa/index.htm
温泉巡浴紀行http://www.a-spa.co.jp/junyoku/index.html
温泉水サーチhttp://www.a-spa.co.jp/onsen-shop/search.html
旧街道をあるく旅 http://aaspa.web.fc2.com/index-tabi.html
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伊豆・伊東温泉 みかんの花咲く丘のホテル 伊東ホテル聚楽へ行く! [温泉巡浴]
伊豆・伊東温泉 みかんの花咲く丘のホテル 伊東ホテル聚楽へ行く!
伊東ホテル聚楽の南欧露天風呂
2011年6月24~25日、ある会社の職員旅行の添乗で伊東温泉へ出かけた。「みかんの花咲く丘」とは、NHKラジオが戦後初めて「空の劇場」と題して公開生中継を昭和21年8月25日の夜、伊東市立西小学校の講堂から放送したもので、この番組のテーマ曲として歌われた。当時このあたりは、みかん畑が多く放送番組製作の一行が伊東ホテル聚楽に宿泊し、この丘から眺めた情景を歌ったもので、当ホテルの中庭「トロピカルガーデン」の一角にその記念碑がある。
「みかんの花咲く丘」記念碑
1匹の猫が徘徊・・・木に登る
トロピカルガーデンの源泉掛け流し足湯
トロピカルガーデンには、カナソーヤシなどの熱帯植物が生い茂り、長い天然温泉掛け流しの足湯もある。1匹の猫がのそりと徘徊し、蜂たちは花々の蜜を求めて舞う。いやはやなんとものどかな風景である。
伊東ホテル聚楽は、伊東温泉の中心街高台にあり、東に初島から太平洋を望むロケーションに恵まれた位置にある総客室数111室の大型ホテルである。
ホテル全景(ホテルのパンフレットから)
センターウイング、ガーデンスィート、イ-ストウィングの3棟に別れ、メインのセンターウィングは6~7名定員の和洋室、ガーデンスィートは若い女性向のアジアンインテリアの足湯付き和洋室、イーストウイングは部屋が古くトイレも洗浄式ではない。
エスカレーターで上ると3階のフロントへ
ロビー&ラウンジ
貸し出し色浴衣(有料)あり
3階フロアのショッピングセンター
エステサロン
ガーデンスイート客室
ガーデンスイート客室の足湯
イーストウィングの客室
イーストウィングの客室
ロビー・フロントは入り口からエスカレーターで登ったセンターウィングの3階フロア。バー「ハイネス」、ダイニング「花筏」、ショッピングセンター、居酒屋「どんどろ」、エステサロン「ゆらり」、カラオケルーム「デュエット」(3室)、朝食のバイキング会場[バリハイ]も3階フロア。トロピカルガーデン、ガーデンプール(夏季のみ営業)へは、バー「ハイネス」あたりから出ることができる。3階フロアには洋画家西田藤次郎の絵が展示されている。
洋画家西田藤次郎の画
夕食は、団体食なので、1階フロアの大宴会場[孔雀]の舞台付きをご用意いただいた。お客様は1日目にショートゴルフ場でゴルフ大会を実施したので、その成績発表で盛り上がり、カラオケをする暇も無かった。コンパニオンとのカラオケ熱唱は、二次会のバー「ハイネス」で3時間にかけて楽しまれた。仮装グッズを用意したので、テンションが上がり、丁度ロビーでトニー池内のシンセサイザーのイベントが行われた時間帯(曜日により、KATSUMI MATSUDAのテナーサックス演奏)には、「少しボリュームを絞らせてよろしいでしょうか?」と許可を求めにこられたほどだった。
バイキング会場「レストランバリハイ」
宴会場での団体お客のお料理(ホテルチラシ)
夕食は個人客の殆どが、3階フロアのレストラン「バリハイ」で和・洋・中華中心の海鮮ディナーバイキング。近海で水揚げされた海の魚を中心に60種100品種というから豪華だ。ライブキッチンコーナーでは、揚げたての天ぷらや寿司、海賊鉄板焼が楽しめる。我らは1泊2食付12,600円で鮑踊り食い付きのお料理で、なかなかに工夫された会席料理だった。朝食も同じレストランでバイキング。
伊東テル聚楽の自慢は、湯量豊富な自家源泉を七ヶ所持つこと。全国でも珍しいお部屋の浴槽には全て源泉掛け流しの湯が用意されるほどだ。源泉は50.4~57.5度の弱アルカリ性単純泉。2階の「伊豆海の湯」と3階フロアの南欧露天風呂へ行く。収容人員の割には、小さいかなという印象だが、私は深夜と早朝に行って、貸切状態なので贅沢な入浴だった。勿論掛け流しで、湯船からあふれ出ているのを見るとつい「ざぶざぶっ」と顔を洗いたくなり癒しを感じる。ガーデンスィートの源泉掛け流し足湯が熱く、とても足をつけていられないというお客様の声も聞いたが、高温温泉の泣き所で、温度調節の工夫が必要だ。
2階大浴場「伊豆海の湯」
3階南欧内風呂
南欧露天風呂
旅と温泉の思い出ショップhttp://aaspa.web.fc2.com/shop/
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伊東ホテル聚楽の南欧露天風呂
2011年6月24~25日、ある会社の職員旅行の添乗で伊東温泉へ出かけた。「みかんの花咲く丘」とは、NHKラジオが戦後初めて「空の劇場」と題して公開生中継を昭和21年8月25日の夜、伊東市立西小学校の講堂から放送したもので、この番組のテーマ曲として歌われた。当時このあたりは、みかん畑が多く放送番組製作の一行が伊東ホテル聚楽に宿泊し、この丘から眺めた情景を歌ったもので、当ホテルの中庭「トロピカルガーデン」の一角にその記念碑がある。
「みかんの花咲く丘」記念碑
1匹の猫が徘徊・・・木に登る
トロピカルガーデンの源泉掛け流し足湯
トロピカルガーデンには、カナソーヤシなどの熱帯植物が生い茂り、長い天然温泉掛け流しの足湯もある。1匹の猫がのそりと徘徊し、蜂たちは花々の蜜を求めて舞う。いやはやなんとものどかな風景である。
伊東ホテル聚楽は、伊東温泉の中心街高台にあり、東に初島から太平洋を望むロケーションに恵まれた位置にある総客室数111室の大型ホテルである。
ホテル全景(ホテルのパンフレットから)
センターウイング、ガーデンスィート、イ-ストウィングの3棟に別れ、メインのセンターウィングは6~7名定員の和洋室、ガーデンスィートは若い女性向のアジアンインテリアの足湯付き和洋室、イーストウイングは部屋が古くトイレも洗浄式ではない。
エスカレーターで上ると3階のフロントへ
ロビー&ラウンジ
貸し出し色浴衣(有料)あり
3階フロアのショッピングセンター
エステサロン
ガーデンスイート客室
ガーデンスイート客室の足湯
イーストウィングの客室
イーストウィングの客室
ロビー・フロントは入り口からエスカレーターで登ったセンターウィングの3階フロア。バー「ハイネス」、ダイニング「花筏」、ショッピングセンター、居酒屋「どんどろ」、エステサロン「ゆらり」、カラオケルーム「デュエット」(3室)、朝食のバイキング会場[バリハイ]も3階フロア。トロピカルガーデン、ガーデンプール(夏季のみ営業)へは、バー「ハイネス」あたりから出ることができる。3階フロアには洋画家西田藤次郎の絵が展示されている。
洋画家西田藤次郎の画
夕食は、団体食なので、1階フロアの大宴会場[孔雀]の舞台付きをご用意いただいた。お客様は1日目にショートゴルフ場でゴルフ大会を実施したので、その成績発表で盛り上がり、カラオケをする暇も無かった。コンパニオンとのカラオケ熱唱は、二次会のバー「ハイネス」で3時間にかけて楽しまれた。仮装グッズを用意したので、テンションが上がり、丁度ロビーでトニー池内のシンセサイザーのイベントが行われた時間帯(曜日により、KATSUMI MATSUDAのテナーサックス演奏)には、「少しボリュームを絞らせてよろしいでしょうか?」と許可を求めにこられたほどだった。
バイキング会場「レストランバリハイ」
宴会場での団体お客のお料理(ホテルチラシ)
夕食は個人客の殆どが、3階フロアのレストラン「バリハイ」で和・洋・中華中心の海鮮ディナーバイキング。近海で水揚げされた海の魚を中心に60種100品種というから豪華だ。ライブキッチンコーナーでは、揚げたての天ぷらや寿司、海賊鉄板焼が楽しめる。我らは1泊2食付12,600円で鮑踊り食い付きのお料理で、なかなかに工夫された会席料理だった。朝食も同じレストランでバイキング。
伊東テル聚楽の自慢は、湯量豊富な自家源泉を七ヶ所持つこと。全国でも珍しいお部屋の浴槽には全て源泉掛け流しの湯が用意されるほどだ。源泉は50.4~57.5度の弱アルカリ性単純泉。2階の「伊豆海の湯」と3階フロアの南欧露天風呂へ行く。収容人員の割には、小さいかなという印象だが、私は深夜と早朝に行って、貸切状態なので贅沢な入浴だった。勿論掛け流しで、湯船からあふれ出ているのを見るとつい「ざぶざぶっ」と顔を洗いたくなり癒しを感じる。ガーデンスィートの源泉掛け流し足湯が熱く、とても足をつけていられないというお客様の声も聞いたが、高温温泉の泣き所で、温度調節の工夫が必要だ。
2階大浴場「伊豆海の湯」
3階南欧内風呂
南欧露天風呂
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鬼怒川温泉 きぬ川ホテル三日月取材に行く!2011.6.19~20 [温泉巡浴]
鬼怒川温泉 きぬ川ホテル三日月取材に行く!2011.6.19~20
「ガーデンスパ三日月」のウォータースライダー
きぬ川ホテル三日月は、鬼怒川温泉のニュー岡部を買収してリニューアルしたホテルである。駐車場跡地に新しく「ガーデンスパ三日月」を新築して、他の三日月グループ同様のスパ施設を売り物にしたホテルだ。お部屋は8階フロアの渓谷側に面したつばき亭和洋室だった。V字型の渓谷を流れる清流・鬼怒川の白波が美しい。渓谷側指定で1,050円増しの料金だが、それだけの価値があると思う。13畳の畳の間に和風マットレスを2台敷いた和洋室でとてもスペースが広く感じる。リニューアルしてまだ1年とあって気持ちがよい。翌日、9階フロアのつばき亭の露天風呂付客室を見せていただいた。檜の露天風呂付客室で広さが約90㎡の和室7.5畳+居間+ベットルームで、眺望もすばらしい。
きぬ川ホテル三日月の正面
ロビー
渓谷側に面するラウンジ花小町(パンフレット写真)
8階フロアのつばき亭 客室
つばき亭 露天風呂付客室
ロビー階の売店
大浴場は鬼怒川の渓谷美を一望する100mにも及ぶ「温泉大回廊」。男性用の大浴場へ行くと約24mもある細長い浴槽「渓谷の湯」にさまざまな種類の入浴が楽しめる。湯船の床は滑りにくい伊豆石を利用。ここには三日月グループ3ヶ所同様の一億円で購入したという黄金(純金)風呂とニューオープン記念で作られた「銀風呂」もある。男女別にそれぞれ露天風呂もある。翌朝は女性用「きぬの湯」と交替する。「岩組優雅の湯」の岩組みは豪快で迫力満点だ。
「温泉大回廊」入り口
黄金風呂
大浴場「渓谷の湯」
露天風呂
隣接するスパ施設「全天候型ガーデンスパ三日月」へ行ってみる。一旦、ホテルの玄関を出て、左側へ向かう。フロントで無料入場券をいただいてから行く。宿泊客は当日、翌日とも無料だが毎日リネン代(タオル代)として315円を別途支払う。温泉プールは通年営業で、屋内スパで円形の大プールの他にウォータースライダー、各種サウナがあり、夏休み営業の屋外スパ(25m×4コース)がある。水中歩行とウォータースライダーを試してみた。子供達はウォータースライダーで頭から突っ込んでスリルを楽しんでいる。監視員が各所に配置されているので安全だ。フロントでレンタル水着(525円)や販売もしている。ロビーの一角にあるスポーツジム機器に乗馬フィットネスを試してみた。15分間の女性コンダクター指導ソフト付きで、まじめに最後までやることができた。
「全天候型ガーデンスパ三日月」全景
「ガーデンスパ三日月」入り口
「ガーデンスパ三日月」内部
ウォータースライダー
ロビーから見た「ガーデンスパ三日月」
ロビーの片隅にあるトレーニングジム機器
夕食膳は、3階フロアのバイキング会場であるライブキッチン「デリシャス」へ。ステーキコーナーではオーストラリア産のステーキの焼き立てを、イタリアンコーナーでは窯焼ピザやパスタなど。和食コーナーでは、お刺身(刺身こんにゃくもあり)、お寿司、この地ならではの日光湯波の味が楽しめる。刺身が人気で列を作るが、私は栃木名物(といっても佐野地方らしい)の「みみうどん」が美味しくお替りでいただいた。時間は17時30分~19時30分の二交替制。
バイキング会場「ライブキッチン」
栃木名産の「みみうどん」
きぬ川ホテル三日月に行く途中、旧日光街道の杉並木を通り、東武ワールドスクエアーに立ち寄った。杉並木は旧日光街道&奥の細道を歩きとおしたことがあるので懐かしい。
東武ワールドスクエアーは、何度か行ったことがあるが、東京スカイツリーが完成してからは初めてだ。園内14万人の中から「クイズ・ウルトラマンを探せ!」イベントを開催中で、園内を回りながら、目を凝らしてウルトラマンを探した。抽選でホテル宿泊券が当たるそうで、皆真剣なまなざしだ。
東武ワールドスクエアー正面
東京スカイツリー
「クイズ・ウルトラマンを探せ!」の回答の一つ
翌日、今市へ向かう途中、大谷川の手前に「長久温泉」の看板を見つけて、早速向かった。住宅街の真ん中にあったが、定休日ではないのに、休業でがっかり。杉並木街道を鹿沼方面へ行く途中で、「ニューサンピア栃木・鹿沼温泉 華ゆらり」2009年12月1日オープンの新しい温泉だ。宿泊施設やテニスコート、プールなどのリゾート施設もある年金施設だったのをリニューアルか?内風呂のヒノキ風呂(2×3m)が源泉掛け流しで、他は循環&塩素殺菌だった。源泉が40.5度のアルカリ性単純泉で毎分94.3ℓ湧出の自家源泉。私の温泉巡浴1,560ヶ所目の温泉。
「ニューサンピア栃木・鹿沼温泉 華ゆらり」
入り口
露天風呂
旅と温泉の思い出ショップhttp://aaspa.web.fc2.com/shop/
旅と温泉の相談室アスパサービスhttp://www.a-spa.co.jp/
まつの家の温泉尽くしの1日http://www.a-spa.co.jp/matunoke/index.html
ペットと泊まる温泉宿 http://www.a-spa.co.jp/pet/
エッセイ「温泉夜話」 http://www.a-spa.co.jp/yawa/index.htm
温泉巡浴紀行http://www.a-spa.co.jp/junyoku/index.html
温泉水サーチhttp://www.a-spa.co.jp/onsen-shop/search.html
旧街道をあるく旅 http://aaspa.web.fc2.com/index-tabi.html
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「ガーデンスパ三日月」のウォータースライダー
きぬ川ホテル三日月は、鬼怒川温泉のニュー岡部を買収してリニューアルしたホテルである。駐車場跡地に新しく「ガーデンスパ三日月」を新築して、他の三日月グループ同様のスパ施設を売り物にしたホテルだ。お部屋は8階フロアの渓谷側に面したつばき亭和洋室だった。V字型の渓谷を流れる清流・鬼怒川の白波が美しい。渓谷側指定で1,050円増しの料金だが、それだけの価値があると思う。13畳の畳の間に和風マットレスを2台敷いた和洋室でとてもスペースが広く感じる。リニューアルしてまだ1年とあって気持ちがよい。翌日、9階フロアのつばき亭の露天風呂付客室を見せていただいた。檜の露天風呂付客室で広さが約90㎡の和室7.5畳+居間+ベットルームで、眺望もすばらしい。
きぬ川ホテル三日月の正面
ロビー
渓谷側に面するラウンジ花小町(パンフレット写真)
8階フロアのつばき亭 客室
つばき亭 露天風呂付客室
ロビー階の売店
大浴場は鬼怒川の渓谷美を一望する100mにも及ぶ「温泉大回廊」。男性用の大浴場へ行くと約24mもある細長い浴槽「渓谷の湯」にさまざまな種類の入浴が楽しめる。湯船の床は滑りにくい伊豆石を利用。ここには三日月グループ3ヶ所同様の一億円で購入したという黄金(純金)風呂とニューオープン記念で作られた「銀風呂」もある。男女別にそれぞれ露天風呂もある。翌朝は女性用「きぬの湯」と交替する。「岩組優雅の湯」の岩組みは豪快で迫力満点だ。
「温泉大回廊」入り口
黄金風呂
大浴場「渓谷の湯」
露天風呂
隣接するスパ施設「全天候型ガーデンスパ三日月」へ行ってみる。一旦、ホテルの玄関を出て、左側へ向かう。フロントで無料入場券をいただいてから行く。宿泊客は当日、翌日とも無料だが毎日リネン代(タオル代)として315円を別途支払う。温泉プールは通年営業で、屋内スパで円形の大プールの他にウォータースライダー、各種サウナがあり、夏休み営業の屋外スパ(25m×4コース)がある。水中歩行とウォータースライダーを試してみた。子供達はウォータースライダーで頭から突っ込んでスリルを楽しんでいる。監視員が各所に配置されているので安全だ。フロントでレンタル水着(525円)や販売もしている。ロビーの一角にあるスポーツジム機器に乗馬フィットネスを試してみた。15分間の女性コンダクター指導ソフト付きで、まじめに最後までやることができた。
「全天候型ガーデンスパ三日月」全景
「ガーデンスパ三日月」入り口
「ガーデンスパ三日月」内部
ウォータースライダー
ロビーから見た「ガーデンスパ三日月」
ロビーの片隅にあるトレーニングジム機器
夕食膳は、3階フロアのバイキング会場であるライブキッチン「デリシャス」へ。ステーキコーナーではオーストラリア産のステーキの焼き立てを、イタリアンコーナーでは窯焼ピザやパスタなど。和食コーナーでは、お刺身(刺身こんにゃくもあり)、お寿司、この地ならではの日光湯波の味が楽しめる。刺身が人気で列を作るが、私は栃木名物(といっても佐野地方らしい)の「みみうどん」が美味しくお替りでいただいた。時間は17時30分~19時30分の二交替制。
バイキング会場「ライブキッチン」
栃木名産の「みみうどん」
きぬ川ホテル三日月に行く途中、旧日光街道の杉並木を通り、東武ワールドスクエアーに立ち寄った。杉並木は旧日光街道&奥の細道を歩きとおしたことがあるので懐かしい。
東武ワールドスクエアーは、何度か行ったことがあるが、東京スカイツリーが完成してからは初めてだ。園内14万人の中から「クイズ・ウルトラマンを探せ!」イベントを開催中で、園内を回りながら、目を凝らしてウルトラマンを探した。抽選でホテル宿泊券が当たるそうで、皆真剣なまなざしだ。
東武ワールドスクエアー正面
東京スカイツリー
「クイズ・ウルトラマンを探せ!」の回答の一つ
翌日、今市へ向かう途中、大谷川の手前に「長久温泉」の看板を見つけて、早速向かった。住宅街の真ん中にあったが、定休日ではないのに、休業でがっかり。杉並木街道を鹿沼方面へ行く途中で、「ニューサンピア栃木・鹿沼温泉 華ゆらり」2009年12月1日オープンの新しい温泉だ。宿泊施設やテニスコート、プールなどのリゾート施設もある年金施設だったのをリニューアルか?内風呂のヒノキ風呂(2×3m)が源泉掛け流しで、他は循環&塩素殺菌だった。源泉が40.5度のアルカリ性単純泉で毎分94.3ℓ湧出の自家源泉。私の温泉巡浴1,560ヶ所目の温泉。
「ニューサンピア栃木・鹿沼温泉 華ゆらり」
入り口
露天風呂
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