温泉夜話 画期的な書籍 朝倉一善著「医者も驚く“奇跡の温泉”」 [飲む温泉水]
このブログは、2008年3月31日付けのもの(16年前)を転載したものです。
2000年(平成12年)、小学館から健康ジャーナリストとして活躍する朝倉一善著「医者も驚く“奇跡”の温泉」が発行された。1998年(平成10年)から「日刊ゲンダイ」の週末特別版に3月30日号から週1回連載された「カラダに効く名水ガイド」の中から飲泉可能な温泉(鉱泉)を51ヶ所選んで紹介された。翌年、続編55ヶ所も出され、
好評を得て2007年1月には、朝日文庫から 「医者も驚く飲泉力“奇跡”の温泉」とリニューアルして発行された。
日本全国の効能著しいといわれる温泉を訪ね、浴用のほかに飲用することで、高血圧症、糖尿病などの生活習慣病、癌やアトピー性皮膚炎、肝硬変、脳梗塞などの難病を克服した療養者を徹底取材したもの。取材力はたいしたものだ。私が1990年7月、耳鳴りや花粉症、ガラス破片を吐き出す効用があるという特異な温泉、長野県毒沢温泉沢乃湯(私の温泉巡浴548湯目)に取材・入浴した際、親父さんがつぶやいた。「朝倉さんには、しつこいと常連客から苦情がきている。困ったものだ」「朝倉さんが、どうしたんですか」と聞くと「取材したいからとうちの客を紹介したら、夜遅くでもしつこく取材にこられて・・・」という。温泉宿の主人が言われたことを紹介するだけではなく、本人に直接会ってきちんと取材されているなと感じた。
私は当時、ホームページで療養温泉や湯治の情報を紹介しており、飲める温泉水の紹介・販売をしていた。当時は、温泉と言ってもいわゆる浴用の歓楽温泉のイメージが強く、温泉を飲む、飲めると思っている人は少なかった。ましてや、飲泉で病気を治す、難病改善に効果があるとは信じてもらえなかった。平成15年に「飲む温泉水」という言葉を商標登録できないかと弁理士に本気で相談し、申請もしてみた。その頃は「飲む温泉水」とインターネットで検索すると私が主宰するアスパサービスの関連の情報しか出てこなかった。それ以降の温泉(飲泉)とミネラルウオーターブームはすざましい勢いだった。
この一連の書籍は、そうしたブームに確かな温泉(飲泉)情報を伝える大きな役割を果たしたと思う。私は30年前、山梨県増富温泉ホテル不老閣に宿泊した折、癌患者から届いた沢山の癌克服の御礼の手紙を見て以来、「温泉の認知度」を高めるために情報を提供しようと決意した。そうした思いに共通する志を感じ、今度の朝倉一善氏のいっそうの活躍を期待したいと思う。
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☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
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☆マツノヒデマサの旧街道を歩く旅 http://aspa.starfree.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
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☆海外温泉入浴珍道中 http://aspa.starfree.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
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テレビ番組「世界・ふしぎ発見」終了(2024年3月16日)に思うこと。 [飲む温泉水]
TBS番組の長寿番組「世界・ふしぎ発見」は3月16日の放送で最終回となった。1986年からじつに38年続いたことになる。この番組には多少縁がある。
金森 達 画
2005年2月に、TBSテレビ「世界ふしぎ発見!」の製作者から、「日本の温泉特集番組の中でゲストの黒柳徹子さんらに飲む温泉水を飲ませたいので情報と商品を提供してほしい」との依頼があった。それに応えて取り扱っていた内、個性的な「月のしずく」「満願の湯」「観音温泉」「毒沢温泉・冥王水」「雲峰の霊泉」をお届けした。実際に放映されたのは、「月のしずく」「観音温泉」「雲峰の霊泉」の三種類だった。
参考ブログ:温泉夜話
ネットで天然温泉水販売のはなしhttps://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2016-06-21
私はかつて旅行業を自営していて、温泉にこだわっていたので2000年(平成12年)から療養温泉・湯治の情報をHPで提供し、次いで自宅に居ながら温泉療養の効果が期待できる「飲用温泉水」の紹介・販売を開始していた。個別に天然湧出温泉を持つオーナーの「温泉水」販売はすでにやっていたが、一つの会社がHPで十数種類もの複数の温泉水販売は初めてだった。それぞれの温泉の長年の経験上の効能を比較しての表示は、必要に感じている人たちにはとても役立ったと思う。今でこそ、スーパーマーケットやコンビニで各地の「飲む温泉水」が売られているが、当時はまだ「飲む温泉水」の認知度は低く、大抵は「えっあの温泉を飲むんですか?」という認識だった。ミネラルを含む各地の天然温泉水を体内に摂取することで、健康に効果があることが体現された。
私の愛用温泉水「月のしずく」の場合
金森 達 画
私どものHPから、出版社やテレビ局からの問い合わせは続き、「温泉の認知度を高めたい」という私の思いは少しは前進したのかなと思えた時期だった。
従来から、世界遺産やまだ見ぬまだ行っていない海外の最新の観光地を紹介していた番組を見ていたので、とても残念に思う。当番組はバラエテイー番組、クイズ番組の体裁だが、日本初のロケ取材が多く、自分が行ったところでも最新の情報が得られた。とくに昨今の夜の番組は、芸能人の旅、グルメ番組やクイズ番組だらけで、新味がなくつまらないと思っていたので、なおさらだ。
同時期に2008年放送開始のNHK「ブラタモリ」も番組終了となる。地質や地形から見た訪問先の成り立ちを深堀するもので、一般の観光で行ったことのある場所でも新鮮な発見を感じて魅力的な番組だった。今後これらの番組に代わる魅力的な新番組が始まることを期待したいと思う。
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温泉水の源泉スプレーで火傷が完治! [飲む温泉水]
夕食時に鍋の汁を温めなおすのに器に入れてレンジに入れた。熱くなった器をタオルで包むようにして取り出すとき、レンジの内側に付く突起にタオルが引っ掛かり、熱湯が左手のひらに零れた。タオルはなかなか外れなかったので、ひどい火傷を負った。次第に掌に二カ所の火ぶくれが大きくなった。備えている温泉水源泉のスプレーを患部に何度も吹きかけた。30分もしたら痛みがなくなり、9時頃の入浴時には、火ぶくれも収まり、湯につけても平気になった。
この温泉水源泉スプレーは、20年前からの常備の「月のしずく」の源泉スプレー(神秘の水 夢)で、髭剃りで肌を切った時に、登山で転び内出血をしたときの青あざに、目の疲れに、あらゆる痛みにスプレーをして劇的な効果を得ていた。9年前まで、自営のネットの旅行会社を経営していて、長年の温泉マニアだったことから「飲む温泉水」の販売もするという「飲む温泉水」販売の先駆けだった。今ではスーパーマーケットでも温泉水の販売も珍しくないが、いわゆる温泉療養「湯治」の代わりに家庭で飲用する源泉のこうした効果を上げていることを知っていただきたい。
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温泉夜話 ネットで天然温泉水販売のはなし 2022年版 [飲む温泉水]
金森 達 画
私は温泉にこだわり続け、2000年(平成12年)から療養温泉・湯治の情報をHPで提供し、次いで自宅に居ながら温泉療養の効果が期待できる「飲用温泉水」の紹介・販売を開始した。天然湧出温泉を持つオーナーの「温泉水」販売は、すでにHPでの販売をやっていたが一つの会社がHPで複数の温泉水販売は初めてだった。
当時は「飲む温泉水」というと「えっあの温泉を飲むんですか?」という反応が大方だった。常に十数ヶ所の温泉水販売を維持し、2002年(平成14年)の取扱額は、361万円、2003年は1461万円、2004年は2673万円、2005年は3706万円、2007年は4637万円、2007年は3644万円、2008年は2571年、2009年は2026万円、2010年は1632万円、2011年は1536万円だった。温泉水の中でも特に「月のしずく」は効能と販売力は別格だった。「月のしずく」を飲泉してアトピーや癌などの難病が治った。「あと数か月の命です」といわれたが、飲泉するうちに完治した」という話が珍しくなかった。
金森 達 画
2006年(平成18年)がピークで、この頃にはスーパーにも「飲む温泉水」が並び、ネット販売や異業種参入も珍しくなかった。マスコミの放送局や雑誌、ミニコミ誌などから、「飲む温泉水」の情報が欲しいと、情報提供や温泉水の提供をわが社に求められる事例が相次いだ。2001年には温泉を話題にしたテレビ東京「クイズ赤恥青恥」に出演、「テレビチャンピオン」への出演依頼。2002年にはフジテレビ「フジスマ」出演依頼(仕事の都合でお断りした)、「テレビカスタマーイドの神様」に出演。2005年2月には、TBSテレビ「世界ふしぎ発見!」の製作者から、「日本の温泉特集番組の中でゲストの黒柳徹子さんらに飲む温泉水を飲ませたいので情報と商品を提供してほしい」との依頼に応えて「月のしずく」「満願の湯」「観音温泉」「毒沢温泉・冥王水」「雲峰の霊泉」をお届けした。実際に放映されたのは、「月のしずく」「観音温泉」「雲峰の霊泉」だった。
こうして「飲む温泉水」ブームの先駆けとして、「温泉水の認知度」を高めることに貢献できたと自負している。温泉マニアを自認して、単なる温泉入浴数(日本温泉巡浴1500ヶ所・海外温泉巡浴90ヶ所)だけではなく、「温泉名の付く駅」の切符収集、「温泉郵便局」での預金記帳、「温泉名の付くマンホール」の写真収集、「療養温泉突撃取材」や「温泉についてのエッセイ=温泉夜話」に加えて、「飲む温泉水」の販売も手掛けた、徹底した「温泉マニア」ぶりを体現できたと思っている。2002年~2012年までの温泉水販売取扱額は、2億6千万円にのぼる。ちなみに会社名の「アスパサービス有限会社」も温泉の意味、ドメインも a-spa.co.jp と「温泉」の意を持たせた。同名会社は、現在休業中。二十代からの「国内温泉巡り」から始まった趣味が高じて、後に温泉療養情報提供や温泉水の販売に結びつくとは当時はとても予想ができなかった。
「温泉郵便局」での預金記帳は平成元年から25年までに53カ所、53万円となり、現役引退後、「旧街道を歩く旅」の延長として、35日間で約800㎞を歩くスペイン・サンテイアゴ巡礼の旅の資金となった。
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7.27フリーマーケットバザール 人集めのための「抽選会」のはなし。 [飲む温泉水]
7.27フリーマーケット&バザールは、36度の熱暑と途中からの雷雨で14時に中止された。この取り組みで入場者を集めるイベントとして「抽選会」を企画した。資金がないので、温泉入浴券はどうかと近くの「かんぽの宿青梅」と「河辺温泉 梅の湯」に協力依頼に行った。「不用品をもっと必要な人へ!」「世代を超えた交流を地域で!」「東北大震災復興支援を!」のテーマをお知らせしての要望だった。
「かんぽの宿青梅」は支配人が留守で、吉澤武彦副支配人は「基本的にはお受けしていない。要請は1ヶ月前から受けて検討はする」とそっけなく断られた。
河辺温泉「梅の湯」では、支配人は他店に行っており、留守だった。女性フタッフに要望を伝えると「ところで何人分位を想定しているのですか?」と問われ、「5人です」と答えると「それくらいなら、何とかなるかも・・・」とつぶやいた。翌日、支配人の決裁が下り、5人分の入浴招待券をいただけることになった。
2005年(平成17年)2月19日に放映された番組「世界ふしぎ発見!」
河辺温泉「梅の湯」アクセス
河辺温泉「梅の湯」内湯
こうして当日を迎えた。前日に600人分の抽選券を用意し、抽選用の控えの券も用意した。10時からは新鮮野菜目当てのお客が大勢来たため、抽選券を渡す暇がなかった。スタッフが少なく進行に追われているうちに、14時前には埼玉県側から「雷雨が襲ってくる!」というタイカレー萬金堂さんのスマホアプリ情報。出店者はなれたもので、早々と撤退の動きで、紙芝居の出演者に「どうしますか?」と訪ねられる。会場は小雨だったが、青梅の他地区や瑞穂では車から出られないほどの豪雨だったらしい。こうして14時に中止決断となり、「紙芝居」と「田中伸佳さんらのおやじバンド」の出演はならなかった。入場者数は、出店者や入場者の話から、150~200人位だろうとの意見だった。
7.27フリーマーケット&バザールのテーマ
抽選会も中止になり、賞品となっていた「温泉無料入浴券」は、9.21に青梅市役所西で開催される「お~ちゃんフェスタ2014」のブースで再挑戦となった。他の賞品には、山梨県の温泉水「雲峰の霊泉」(20ℓ入り箱タイプ×2個)、静岡県の温泉水「観音温泉」(20ℓ入り×2個)、和歌山県の温泉水「月のしずく」(2ℓ入り×6本、1箱)の三種類の国内でも有名な飲む温泉水の提供を受けた。今年私がニュージーランドへ温泉取材に行った時に手に入れた「温泉で作った石鹸」も賞品に加えた。
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飲む温泉水
和歌山・ゆの里温泉「月のしずく」申し込みは、
http://sakasou.jp/top.html
「飲む温泉水」は、なぜこの三種類なのか?これには私にとってこだわった三種類だった。「旅と温泉の相談室」を営業していた2005年(平成17年)2月19日に放映された番組「世界ふしぎ発見!」の製作者から、「日本の温泉特集番組の中でゲストの黒柳徹子さんらに飲む温泉水を飲ませたいので、情報と温泉水を提供してほしい」との依頼があった。その時に紹介した温泉水は「月のしずく」「満願の湯」「観音温泉」「毒沢温泉・冥王水」「雲峰の霊泉」だったが、放送に紹介されたのは。さきの三種類で、「飲む温泉水」として全国に知らしめる最良の宣伝広告となった。
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
☆スペイン「聖地サンティアゴ巡礼」の旅 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆スペイン「聖地サンティアゴ巡礼」の旅 モンテ・デ・ゴソ 7.22
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-23
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆温泉夜話 オーストラリアの温泉入浴に挑戦する!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-04-23
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01
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飲用温泉水の不思議な劇的な効能!難病改善の体験は語る! [飲む温泉水]
私は「温泉にこだわり」、8年前からネットで全国の飲む温泉水を紹介し販売をしている。こんなことまであり得るか?というほど、温泉の際限のない奥深い効能に日夜、触れている。私は和歌山県「ゆの里温泉月のしずく」に、2001年7月高野山で出会い、同年取り扱いを開始した。源泉は二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で中軟水にブレンドされて飲用に供されている。
波動の強い温泉として、ペットボトルのままタバコやウィスキー瓶に接しているとそれらの味が変わってしまう。ある時期の製造期間の「月のしずく」がジュースの味と香がすると苦情が相次いだという。ボトリングの工場長が調べたら、同じ時期に隣の棟のラインでりんごジュースを充填していたという。それほど波動が強いことを示していたということだ。難病の方が強い薬を飲むと必ず副作用があるが、「月のしずく」で薬を飲むと副作用がなくなる。どうにも治らなかったアトピーが改善した。さまざまな癌細胞が消えた。糖尿病や肝臓病、膠原病が改善した・・・。など数え切れない。
体験談をいくつか紹介したい。北海道のあるお寺の住職のお父さんが癌に見舞まれ、「月のしずく」と「タヒボ」でがん細胞が消えたことから、「こんな凄い温泉水を私だけの体験で済ませては、仏様に申し訳ない。檀家の人たちにもぜひ知らせたい」と檀家の人たちに話しているという。
こうした飲む温泉水の神秘的な効能は、「月のしずく」だけではない。たぶん、天然の温泉水に含まれるミネラル分を体内に取り込むことで何らかの刺激を与え、人間本来持っている自然治癒力が働き、それが本人の意志力と相乗して、さまざまな病状の変化を促すのだろう、と私は思っている。
旅と温泉の相談室 http://www.a-spa.co.jp:80/
温泉水ショップ http://www.a-spa.co.jp/onsen-shop/
まつの家の温泉づくしの一日 http://www.a-spa.co.jp/matunoke/index.html
なぜ温泉療養・温泉水の飲泉をすすめるか? [飲む温泉水]
なぜ温泉療養・温泉水の飲泉をすすめるか?
金森達 画
日本は昔から温泉天国で、療養温泉として医者が少ない時代や地方で大きな役割を果たしてきました。神経痛やリウマチに効く温泉、胃腸など消化器病に効く温泉、骨折に効く温泉、子宝の恵まれる温泉、がんに効果のある温泉など温泉地によっては長い歴史の中で経験的に効能が信じられている温泉地があります。欧州の国によっては入浴によるリハビリと飲泉による温泉療養が医療分野でも大きな比重を持ち、温泉地には立派な飲泉所が整備され、医者の処方箋により療養生活をおくっている国もあります。
温泉療養の効果は、入浴によって体の皮膚をとおして、また蒸気を呼吸で吸収し、外部から作用し温泉水に含まれる化学的成分が体内に浸透します。また飲泉によって直接体内に取り込み、消化器系をはじめ内臓器官をとおして体内の全身に作用します。まだ科学的に十分に解明し尽くされていませんが、糖尿病の血糖値が西洋医学でも血糖値が一定の数値まで下がらないといわれている患者が飲泉と運動で劇的に正常な数値まで下げるという例も珍しくありません。私自身も6年前から、九州・鹿児島の温泉水で天然のゲルマニュウムを含む「薩摩の千年水」「星の雫」を飲泉してきました。以来、体内の循環が良くなったせいか、深酒をしても悪酔いをしなくなったこと、寒さに強くなり風邪をひかなくなったこと、飲泉して4年目から水虫がきれいになったことなどの効果を自覚しています。最低1日1リットルを目安に飲泉をしています。
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温泉は地球の地殻とその内部のマグマの活動によって、生成されます。降った雨が岩盤の隙間をぬって浸透し、地下数千メートルにある多孔質岩層に溜まります。その下にあるマグマ溜まりの600~1,300℃の高温の地下層に熱せられます。新たに浸透してくる雨水に比べて、比重が軽いので今度は地上に向かって上昇して地表に湧き出したのが温泉(循環水説)です。上昇してくる途中、ミネラル分や各有機成分などが溶け出し、さまざまな温泉水を造りだします。
温泉にはさまざまなミネラルが含まれており、継続して適量を飲み続けることで血液の循環をより促し、免疫力を高め、健康な体をつくることができます。近年では、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症、肥満、痛風などの生活習慣病に、大きな効果を挙げていると温泉療養が見直されています。
今都会の水道水は濃度の濃い遊離塩素が含まれ、人体にさまざまな害をもたらすといわれています。人体の75%が水分です。体内を汚れの無い天然のミネラル豊富な温泉水で満たすことで健康を増進させ、健康を維持、回復することができます。飲用温泉水は、湧出した温泉水分析の結果、各都道府県知事や保健所にて飲用に適すると認可を得て販売されているものです。
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伊東美咲が「私は観音温泉を飲んで肌が白くなった」と発言するたび・・・ [飲む温泉水]
飲む温泉水「観音温泉」はネーミングでマスコミ受けして効果抜群!
静岡県奥伊豆の観音温泉は、Ph9.5のアルカリ性単純泉で泉質のよさで知られる名湯です。源泉掛け流しの宿で入浴はもとより、飲泉でも効能豊かな温泉です。私のところでは、2002年夏から飲用温泉水「観音温泉」を取り扱い販売をしてきました。昔から脳梗塞の後遺障害が回復、肝硬変が改善、糖尿病、アトピー性皮膚炎が改善したなどの声が沢山ありました。
各地の大鍋芋煮会のイベントで大鍋に入れる温泉水に「観音温泉」を、2002年夏には、お台場の「アクアシティ」の秋の売り出しキャンペーン景品として「観音温泉」を紹介しました。「観音温泉」は「温泉地名」と「温泉水名」が同じなので、「観音温泉」と紹介されるだけで大変な宣伝効果が期待できます。この売り出しでは、館内チラシ5万部、朝日新聞折込チラシ20万部、関連宣伝媒体紙10万部が出されました。
2005月2月19日、TBSテレビ「世界ふしぎ発見!」の温泉特集番組で、製作会社より「黒柳徹子さんら出演者に温泉水を実際に飲ませたいのだが、適当な温泉水を紹介して欲しい」との依頼に全国5種類の温泉水の現物と資料を提供しました。その結果、番組で紹介されたのは「観音温泉」「月のしずく」「雲峰の霊泉」の3種類でした。番組では温泉地名の紹介はなく、商品の映像紹介だけなので、「観音温泉」だけは、映像で「ああ~伊豆の観音温泉だ」とだれもがわかるのです。このときの宣伝効果は大変なものでした。
女優の伊東美咲さんが時々「私は観音温泉を飲んで肌が白くなりました」と発言するたびに、注文がどっときます。「観音温泉」側では、特にお礼はしていないのですが、彼女にてみればつい「感謝の気持ちを発言してしまう」のでしょう。
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「効能高い温泉水」が必ずしも売れるとは限らない。宣伝しだい? [飲む温泉水]
2000年以来、いろいろな「飲む温泉水」と紹介してきました。無色透明で、飲みやすいもの、茶褐色で見た目にも渋く苦そうなもの、実際に水でうすめないと渋く、苦く、すっぱくて飲めないものなど。
湧出する現地の入浴施設で、糖尿病、胃腸病、肝臓病が治ったと評判の温泉で、お客がペットボトル持参で求めに来る温泉水でも、飲みやすい温泉水でなければ、ネットで販売してもなかなかリピーターにはなりません。宮城県の「笹谷温泉」は芒硝鉄泉で、鉄分やカルシウムなどの成分を濃厚に含んだ湯で様々な病気に効能が高いと評判です。一度、突然女性からの申し込みが殺到したことがあり、なんだなんだと思っていると地方のテレビ局が「ダイエットに効果がある」と放送したそうな。ところがリピーターになったのは、1割にも満たない。味が渋みと苦味で毎日飲むには、相当の覚悟が必要なのです。長野県の「毒沢温泉」もすごい効能を持っていますが、売れ行きはよくありませんでした。
伊豆の「観音温泉」は、時々テレビに紹介されています。私もテレビ製作会社の方から、「温泉を紹介してください」といわれてよく紹介していた温泉ですが、知名度を上げるにはやはりテレビが一番です。出版社はほとんど効果がありません。伊東美咲さんがよく「私は観音温泉を飲んで肌が白くなりました」と発言すると、どっと観音温泉の売れ行きが上がります。広告料はとくに支払っていないようですが、販売者にとってはうれしいことです。
いずれにしても、温泉水の飲用は、人それぞれに体調や体質が異なるので、一律にこう飲めばこうなるというものではありません。根気強く、適量をご自分の体と相談してきめ、持続して飲み続けることが体質改善のコツといえます。
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健康を守る自宅で手軽な「温泉療養・・・飲泉」 [飲む温泉水]
健康を守る自宅で手軽な「温泉療養・・・飲泉」
温泉療養の効果は、入浴で肌から直接、また蒸気を呼吸で吸収し、飲泉できる温泉は飲泉で体内に取り込みます。温泉にはさまざまなミネラルが含まれており、継続して体内に取り込むことで免疫力を高め、健康な体をつくることができます。
日本は昔から温泉天国で、医者が少ない時代や地方では療養温泉として、大きな役割を果たしてきました。西欧では入浴よりも飲泉が大きな比重を持ち、温泉地には立派な飲泉所が整備され、医者の処方箋により国の保険が一部適用されている国もあります。日本は温泉療養に付いては、非常に立ち遅れているというのが実態です。
温泉療養のひとつに飲泉があります。現地へ行かなくても「飲める温泉」であれば、毎日適量を飲む、あるいは肌から吸収する(体に取り込む)ことで、温泉療養と同じ効果を引き出すことが出来ます。アトピー性皮膚炎に効果があるという温泉水も珍しくありません。今都会の水道水は濃度の濃い遊離塩素が含まれ、人体にさまざまな害をもたらすといわれています。人体の75%が水分です。体内を汚れの無い天然のミネラル豊富な温泉水で満たすことで健康を増進させ、健康を回復することができます。私は、お手軽な温泉療養としての「飲泉」をお勧めしています。勿論私自身も6年前から、飲泉を続けています。
温泉水は直接飲むだけではなく、さまざまな利用の仕方があります。
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