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上州の一軒宿 霧積温泉 湯元金湯館――いまだ健在! [温泉巡浴]

上州の一軒宿 霧積温泉 湯元金湯館――いまだ健在!

5月27日付東京新聞夕刊に「山奥にひっそり一軒宿 群馬県・霧積温泉」の記事が掲載された。「まだ健在なのだ」と感慨深い。私が1981年6月7日に投宿した国内巡浴188湯目の宿だった。43年前のことだ。押入れに積んであった「巡浴記録」を探したら、当時のパンフレット、宿の申し込みはがきが張り付けられていた。はがきは、料金受取人払で「横川局承認1号」「差出有効期間昭和56年6月1日から昭和57年5月31日まで」の印字がされていた。東京新聞掲載のパンフレットの写真とは多少異なる。宿の正面にかつて自家発電していた水車がある風景はよく覚えている。アクセスは、高崎駅から信越本線で横川駅、タクシーまたは車で約30分で金湯館駐車場へ。ここからは約30分歩く。事前の予約で駐車場からは送迎バスあり。
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群馬県と長野県の県境に位置し、上信越高原国立公園の秘湯。創業は1884年(明治17年)、当時は東京からの避暑地として栄え、長生館、錦楓閣、渓香館など旅館と別荘を併せて42軒の建物があり、政財界、文学界の重鎮が霧積の地を馬やお籠、人力車で訪れていたという。信越線が開通してからは、軽井沢が霧積温泉に代わって避暑地として開発された。明治43年(1910年)、本山津波で大半の家屋が流失。唯一金湯館のみが被災を免れた。昭和2年発行の「温泉案内」の霧積温泉のページでも旅館は金湯館のみ記されていた。本館はほぼ当時のままで、主な客室は平成に増築された別館。勝海舟は明治20年(1887年)頃、皮膚病の治療におとずれた。勝海舟の碑も残る。伊藤博文ら30人ほどが来訪し、明治憲法の草案を練ったとされる部屋も残されている。小説家の森村誠一は、大学3年の時この「金湯館」に泊まった。軽井沢までハイキングに行く際、この旅館で出してくれたお握りを包んだ包装紙に目をとめた。「かあさん、僕のあの帽子、どうしたんでしょうね?ええ、夏碓井から霧積へ行く道で、渓谷へ落としたあの麦わら帽子ですよ」これは西条八十が霧積に来て書いた「帽子」と詩の一説だった。後に森村が後になって執筆したのが「人間の証明」だった。後に昭和52年(1977年)映画化された。

自然湧出の湯量は、1分間に約400リットルの加温・加水・塩素添加循環なしの源泉かけ流しの湯。泉質はカルシウム硫酸塩泉で、無色透明の約40度の温めの湯だ。
1980年当時、1泊2食付き(税別)4,500円から6,000円。3時間以内の休憩料800円より。長期滞在3食5泊以上5,000円より。自炊3,000円より。
現在の公式HP;https://kirizumikintokan.com/gaiyo-onsen.html

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東京・檜原温泉センター 数馬の湯に入浴へ。 [温泉巡浴]

東京・檜原温泉センター 数馬の湯に入浴へ。
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東京都シルバーパスだけを使って、檜原村の数馬の湯へ入浴にいった。「東京都シルバーパス」だけを使っていくことにした。JR青梅駅前から7時14分発の都バスで花小金井行に乗車、箱根ヶ崎三丁目で下車。歩いて5分のJR箱根ヶ崎駅へ。
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駅前の立川バス福生行に乗り換える。JR福生駅から8時27分発の武蔵五日市駅へ。10時35分発の数馬方面行へ乗り換える。この便はたまたまグループ登山客で満席、立ったままで一時間近く。途中の人里(へんぼり)で5人、浅間尾根登山口で十数名が降りた。数馬温泉センター着は、10時06分。3回乗り継いで約3時間、まあ効率はいい方かな。実はこの温泉は、私の国内温泉巡りで1998年5月に初めて入浴した822湯目の温泉地。その20年後にも入浴したことがあり、今回で3回目になる。
今の湯舎は二十数年前からで、私の記憶はないが、その前は打ちっぱなしのコンクリの湯舎だったという。
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東京都唯一の村で、天然のph9.0のアルカリ性単純泉、炭酸が含まれ、しばらくすると体に粟粒が付着してくる。源泉はここから300mほど西の地下から毎分138㍑湧出している。泉質は、試料1キログラム中、ナトリウム62.1、カリウム2.0、カルシウム2.3mg、メタケイ酸15.4、炭酸水素イオン152.5、炭酸イオン9.2mg。肌がすべすべになり、神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性の効果が期待できる。平日はいつも空いていて、今日も同時間帯の男性客は4人だった。入浴料は大人980円。浴室には圧注浴風呂&ジャグジー風呂。サウナに水風呂、露天に陶器風呂、打たせ湯がある。湯は温く長く入りたくなるような。湯船によって温度を変えている。外湯の打たせ湯も温かった。
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パンフレットから

午前11時から、食堂が営業開始。メニューに地元食材にリスペクトしている意思を感じられたので、もつ煮定食(1000円)をいただいた。鉄鍋にボリュウムあるもつ煮、しっかりした硬めの豆腐、豆腐味噌汁。胡瓜の漬物。ご飯は自宅でいつも美味しいご飯を食べているのでいまいちに感じる。
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数馬の湯からさらに西へ行くと兜造りの豪壮な蛇の湯温泉たから荘があり、1982年1月に233カ所目の温泉として入浴済だ。帰りのバス時間は、11時52分で、少し手前のバス停「下平」まで歩いて見た。途中、龍神の滝の看板。
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階段を降りるとすぐに見え、木橋を渡って目の前に見ると迫力満点。谷へ下りる道の真ん中から、筍が生えている場面もあり、いかにも子の地らしいと感激。「下平」バス停に「紫陽花のシャッターポイント」と看板があり、紫陽花の花はまだだが、この辺りは名所なのかもしれない。
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定時にバスが来て、帰路は最後尾の座席にどっかと腰掛けて、両サイドの新緑の谷、深山をのんびり鑑賞することができた。なにせ、行きのバス内は、グループの男性リーダーの大声でのおしゃべりでうんざりしていて、窓外の鑑賞にひたるどころではなかったのだ。とまあ、帰りもシルバーパスだけを利用して片道3時間、往復6時間バス乗車の温泉入浴の旅となった。

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亀の井ホテル青梅 に入浴に行ってみた。2024年3月14日 [温泉巡浴]

亀の井ホテル青梅 に入浴に行ってみた。2024年3月14日
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2022年7月1日より、東京都青梅市にあった「かんぽの宿青梅」から「亀の井ホテル青梅」に名称が変わった。以下、ウィキペディアからの転載。「かんぽの宿(かんぽのやど)は、日本郵政株式会社が運営していた宿泊施設。2022年、日本郵政は32施設を売却(うち29施設はマイステイズ・ホテル・マネジメントが取得して「亀の井ホテル」に改称) 。売却後、日本郵政が運営するのは「かんぽの宿恵那」(岐阜県恵那市)のみとなった が、2023年1月30日の宿泊をもって営業を終了した ため、全て消滅した。」

かつて、ブログでこの宿と周りの環境のすばらしさを何度か紹介したことがある。我が家から歩いて10分ほどの近さ。私の俳句部の忘年会、新年会やNHK俳句全国大会の特選入賞者が過去3人いて、その度に祝う会もここで実施していた。自彊術教室を開いている妻の研修会でも泊りで利用して、結構馴染みのあった温泉宿だった。
参考:青梅市の桜の名所・釜の淵公園と天然温泉「かんぽの宿青梅」2022年4月6日付け
https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2022-04-06?comment_success=2024-03-の12T07:21:11&time=1710195671

亀の井ホテル青梅に代わってから二年。日帰り入浴の機会を得て、フロントでお聞きしたり、貸切風呂を見せていただいたりした。施設は、釜の淵公園の一角にあり、柳淵橋側から見ると蛇行する多摩川の硬い岩盤の上に建っているのがわかる。
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ホテルから見た釜の淵公園
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近くには石垣退助の銅像が立つ。なだらかな道を下り公園へいくと蛇行する多摩川に沿って桜の古木並木があり、4月上旬には素晴らしい桜を咲かせている。
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柳淵橋
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園内には郷土博物館や19世紀初頭の農民が住んでいた土間や囲炉裏にある旧宮崎家住宅がある。3月は床の間に雛飾りを展示している。
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鮎美橋を渡ると青梅市立美術館も近い。JR青梅駅からは、徒歩20分ほど。ホテルの送迎バスもある。
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日帰り入浴料を支払い7階の大浴場へ行く。多摩川から青梅市街や永山丘陵を眺望できる。
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大浴場は二つの湯船があり、いずれも天然の温泉だ。源泉はホテルの駐車場奥に源泉塔がある。地下1,420mから削掘し、2004年(平成16年)3月18日から自家源泉を引いた。PH9.5のアルカリ性単純泉、毎分43.6㍑の湧出量、源泉温度26.5度を加温している。
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紅梅園の梅酒
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地酒・澤乃井の酒

亀の井ホテル青梅 公式HP;https://kamenoi-hotels.com/ome/

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東京都大田区の黒湯・蒲田温泉に入浴と飲み会を! 2024年2月10日 [温泉巡浴]

東京都大田区の黒湯・蒲田温泉に入浴と飲み会を! 2024年2月10日
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蒲田温泉アーチ看板

シェアハウス巡りの鎌倉の滞在時にお世話になったT氏が大田区の実家に戻ったので、その後飲み会は、実家の近くの蒲田駅周辺で待ち合わせていた。蒲田駅周辺の蒲田温泉といえば、私の温泉巡りの835湯目の温泉入浴地、黒湯温泉ホテル住吉だった。そのころ巡浴数を稼ぐために東京都内の温泉銭湯によく通っていた。今回の飲み会に選んだのは、京急線蒲田駅、JR蒲田駅から15分の昭和12年創業の銭湯・蒲田温泉だ。
じつは今回の温泉の宴会場で会おうと思って、まず頭に浮かんだのは、綱島温泉だった。私の温泉巡浴1295湯目の温泉地だ。いまはリニュアルされてすっかり風情が変わってしまい、入館料も平日1540円(土日休日1700円)で諦めた。

参考;参考ブログ:川崎・横浜市の日帰り温泉・温泉銭湯入浴めぐり 2009年3月14日付
https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2009-03-14
参考;綱島温泉の歴史https://chinobouken.com/tsunashimaonsen/2/

 JR蒲田駅東口で降りて南へ行き環八通りを左折して、右手の郵便局を右折する。
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JR蒲田駅
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しばらく行き区営アパート前の公園を左折するとアーチ型の赤い看板。この界隈でも一番黒いと言われる真っ黒な黒湯を目当てに、遠方から訪れる人もいて、看板をバックに写真を撮る若者たちが次々に。地元のおじさんが「やあ。これからか?」などと声をかけあっている。「地元の方ですか?いつも来るんですか?」と聞いてみる。「ここはサイコーの温泉だよ」との返事。
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友人と合流して、入館する。下駄箱に靴を入れ、券売機(入浴料520円)でお札を購入し、受付でロッカーのカギを受け取る。受付嬢にブログ掲載や撮影許可もいただいた。
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浴室は4~5人ほどのキャパの黒湯浴槽が二つ。ナトリウム炭酸水素塩・塩化物鉱泉の泉質でぬる湯42度と熱湯48度の浴槽だ。熱湯に手を入れてみるととても無理と直感。私はサウナにはあまり入らないので、水風呂もパス。私は早めに二階のお酒や食事が楽しめる宴会場へ。カラオケが楽しめる舞台もあるが今日は閑か。レンタルの浴衣でくつろぐ人もあり、まあ静かな風情。店主の故郷である新潟から取り寄せた米で炊く温泉釜飯(1200円)が名物だという。
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友人もお風呂から上がり、まずは半年ぶりの再会に生ビールで乾杯。奥の窓に近い場所だったので寒く、途中で席を返させていただいた。枝豆、おでん、牡蠣フライ、ほっけ、締めの焼きそばなどを賞味。二時間半ほど飲んで食べ、交友を温めることができた。レトロな温泉銭湯を楽しめた。欲をいえば、畳の間の堀炬燵で、疲れたら寝転べる雰囲気の場所があればもっとよかったなと感じた
 
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スパリゾートハワイアンズに行った! 2023年12月17日~18日 [温泉巡浴]

スパリゾートハワイアンズに行った! 2023年12月17日~18日
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ポリネシアン・グランドステージ:夜の公演

オーストラリアに住んでいる次女と孫たちが、夏休みを利用して11月30日に来日し1月9日までいることになった。娘が来日前に「スパリゾートハワイアンズに2泊3日で宿泊するけど、パパも行く?」と聞かれ、12月17日からの1泊だけ一緒に行くことになった。スパリゾートハワイアンズは、旅行業を経営していたので添乗員としても何度も行き、個人的にも何度か行っていた。今回は13年ぶりになる。
 西新宿の大型駐車場からの出発。
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ここはリタイア後、一時クラブツーリズム主催の「テーマのある旅」の添乗員として仕事で来ていたこともあるので懐かしい。各旅行会社主催の各方面への大型バスツアーの発着所になっている。今回は客としての気楽な立場だ。
 スパリゾートハワイアンズ宿泊は、事前予約の送迎無料でバス利用できる。自家用車は時間やルートは自由に選択できるが、バス利用はまたそれなりの利点もあり、何といってもお任せで気楽。高速道路は割に空いていて13時に到着。
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部屋はプールが近いウイルポートに5人一部屋。お付き合いでまずはプールへ。水温がとても冷たい!子供たちは流れるプールが好きで長い時間付き合わせられた。過去に体験したことがある「アロハ・エンジョイ・フラ」と言って現役のダンサーによるフラダンス教室は、45分間で1500円だったが、料金が値上げしていて2200円の女性のみのプログラムとなっていた。
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ウイルポートの和室
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夜のフラダンスショーはかつて無料だったが、昼の部は900円から1400円(予約方法や席によって異なる)夜の部は1400円から2500円と有料になった。ウオータースライダーも有料になっていた。
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 旅行業務として取り扱っていた時期、新宿・東京、大宮、横浜などからの無料バスを利用の場合も宿泊送客コミッションは13%いただいていた。そのうちに旅行業社扱いで無料バスは扱いができなくなった。その後、スパリゾートハワイアンズも2011年3月11日の東日本大震災で被害を受け、同年10月6日に再開された。なかなか客足がもどらず旅行業社に無料バス利用客の分もコミッションを支払うので送客してほしいとの通知を受けた。その後のホテルの予約は、サイトでの予約の時代になり、旅行業社との料金などの差別化により、旅行業社のように間に入る商売の限界を感じて廃業に踏み切きっるかっけになった。

ハワイに雪が降った?スパリゾートハワイアンズへ行く!2011年1月26日付けブログ
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添乗奇談快談42.スパリゾートハワイアンズのアロハ(アロハ・エンジョイ・フラ)2009年2月24日付けブログ
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「フラガール」に会いに行く!2年ぶりのスパリゾートハワイアンズ2008年6月9日付けブログ
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フランスのルルドの泉・沐浴体験!(2013年6月17日~18日のブログ:再録) [温泉巡浴]

フランスのルルドの泉・沐浴体験!(2013年6月17日~18日のブログ:再録)
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聖母マリア像と洞窟

2013年6月19日からペイン「聖地サンテイアゴ巡礼の旅」約800㎞を35日間で歩きとおした。巡礼を始める前にフランスの「ルルドの泉」沐浴体験をすることも旅の目標の一つだった。
 1862年1月、フランスのピレネー山脈のふもとの小さな村マッサビエールの貧しい13歳の少女ベルナデッタ・スビルーは、たきぎを拾い集めている時、聖母マリアが現れた。7月16日までの最後の出現まで18回にわたって現れた。9回目の出現の折、聖母がお告げになられた場所から湧き出た泉の水は奇跡的な治癒をもたらした。最初は懐疑的だったカトリック教会は調査に乗り出し、1862年、「聖母の出現が真実性を帯びていること、信者たちがこれを確かな事実として信じられることを正当と判断する」と公認され、ルルドは聖地として公認された。
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1864年4月にルルドの聖母像が、1866年に洞窟を取り囲むように建てられた地下聖堂が完成。1871年7月には、信者からの献金によってマッサビエールの洞窟の真上に70mの鐘楼を備えたハジリカ聖堂が完成。聖母の出現から20年後の1878年には、183の巡礼団と14万人の巡礼者が訪れるようになった。1889年にはハジリカ聖堂の前に円形のロザリオ大聖堂が完成し、巡礼者は年に60万人、1933年には出現75周年記念祭には年間180万人までになった。この奇跡の治癒をもたらした今では全世界から年間500万人もの巡礼者が訪れるカトリック最大の聖地と呼ばれるまでになった。ルルドの泉は、一日12万2400㍑の水が湧きだしている。

スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼の旅」その前段ルルドまで
https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2013-06-17-1
スペイン「聖地サンテイアゴ巡礼の旅」ルルドで宗教的体験
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蓮台寺温泉クアハウス石橋旅館に泊まる! 2024年1月8日~9日 [温泉巡浴]

蓮台寺温泉クアハウス石橋旅館に泊まる! 2024年1月8日~9日
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下田街道を歩く最終日の第3回目。前回の到着地の河津七滝から下田市街まで歩きつないだときに蓮台寺温泉に宿泊した。事前にネットでクアハウス石橋旅館の素泊まりで予約できた。蓮台寺温泉には過去に清流荘、クアハウス石橋旅館、近くにある千人風呂で知られる河内温泉の金谷旅館に宿泊したことがある。湯量が豊富でかつては南伊豆では最も設備が整った温泉地だったが、衰退の一途。2010年に1873年(明治6年)創業の「旅館弥五平」が廃業。2016年には「蓮台寺荘」が廃業した。「旅館弥五平」に隣接して、密航を企てた吉田松陰が匿われていた村上行馬郎邸「吉田松陰寓寄処」がある。
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蓮台寺温泉に近くのバス停
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河内温泉
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クアハウス石橋旅館

行基(ぎょうき)の発見といわれ、蓮台寺の名は、700年前に廃寺となった温泉山蓮台寺に由来する。近くに1596年(慶長年間)に開発された河津鉱山(蓮台寺鉱山)があり金・銀・銅・マンガンが採掘された。戦後1959年(昭和34年)に閉山した。昭和6年発行の「温泉案内」によると、旅館は「石橋旅館」「会津や」「掛塚屋」「中田旅館」「静好館」「順治楼」「三吉屋」「小川」「松陰館」「湯端館「」吉村」「新湯」「井戸屋」の13軒あった。現在は「清流荘」「クアハウス石橋旅館」「大地の彩花月亭」「お宿星めぐり」の他貸別荘「奥蓮台寺荘」のみだ。

さて、今回稲生沢小学校に着いて夕食の場所が心配で、下校の高校生に聞くと「食事場所どころか蓮台寺駅まえのセブンイレブンしかない」との情報。宿に連絡すると「下田に行けば何で食べられる」とのたまう。そこで「セブンイレブンへ買い出しに行くが、電子レンジを使わせていただけるか?」と聞くと「厨房に聞いてみる」との女性の返事。河津七滝から歩いて二十数キロを歩いてたどり着いた我が身にはこたえるが、バス停の3つほどを歩いて戻り、セブンイレブンまで戻る。電子レンジの返事がないので、再び宿へ連絡すると、電子レンジ利用の希望の時間を決めて使用できることになった。それで買い物は日本酒「八海山」、ビール、冷凍の「焼きホッケ」などの酒の肴とグラタン・ドリア、芳醇こく醤油ラーメン正麺を購入してまた歩いて戻った。

クアハウス石橋旅館は、明治時代創業の由緒ある旅館。往時そのままの唐破風の重厚な門構えの建物。ロビーは贅を尽くした日本建築の面影を残し、格子天井には漆喰の花彫刻が施されている。ロビーから長い70mほどのトンネルの廊下を歩き、奥の客室に着く。部屋の窓から見ると池を取り囲むように建物。部屋は和室の8畳でシャワートイレはリニュウアルで真新しい。お風呂へはさらに長い廊下を進んだ突き当りにある。
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部屋から見た中庭の池

 クアハウスは豊かな大自然と天然温泉の効果を活用した総合的な健康づくりを目指す「多目的温泉保養館」のことで、名のとおり、かけ湯、打たせ湯、寝湯、箱むし(休止中)、ジャクジー・内湯、岩の露天風呂など各種を備えている。源泉かけ流しの無色透明で少し温めだ。広い浴室は私の一人占めで気分が良い。外気温がとても寒かったので、1泊で3回入浴することに。
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露天風呂

翌日は7時前に宿を後にした。


クアハウス石橋旅館;公式HP http://www.kur-ishibashi.com/top/index.htm

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温泉夜話 中国東北部(旧満州)温泉めぐりと高熱入院のはなし [温泉巡浴]

温泉夜話 中国東北部(旧満州)温泉めぐりと高熱入院のはなし
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湯崗子温泉 ラストエンペラー溥儀が入浴した浴槽「龍池」

2011年10月22日付けブログの転載です。一部、訂正修正しています。
 2011年9月16日~19日に中国東北部の温泉めぐりに出かけた。旧満州時代から日本人が開発にかかわり、三大温泉地といわれる五龍背温泉を除いた熊岳城温泉、湯崗子温泉と旅順の老鉄山温泉の三ヶ所に宿泊・入浴した。特に旧満州の皇帝となったラストエンペラー愛新覚羅溥儀が1週間訪ねて「我は満州皇帝になろうと思う」と表明した湯崗子温泉の対翠閣の浴室に入浴するのが念願の夢だった。当時の対翠閣の建物は、洋風の建物だったが、現在は中華風の朱色の宮殿造りに1997年にリニュアルされ、ホテル名も龍宮温泉に変わった。皇帝や皇后のために造られた浴室「龍池」「鳳池」がそのまま残されていた。9月17日夜、事前に予約して龍宮温泉「龍池」の入浴に出かけた。2時間240元(1元13円)をフロントで支払う。浦島太郎のタイル絵が描かれた地下への入り口の階段を下りるとダブルベットが置かれた更衣室、奥に広い龍の絵柄の装飾に満ちた浴室、さらに奥に籐造りのベットが二台用意されたマッサージ室があった。2時間の持ち時間はもたないが、出たり入ったりの皇帝と語るがごとく1時間を粘ってなんとか時間を過ごした。
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湯崗子温泉「龍宮温泉」

17日午前中に、熊岳城温泉の創業二年目の豪華ホテル「天沐営口熊岳城温泉度暇村」の露天風呂に入浴した。中国は温泉ブームで午前の早い時間にも関わらず、観光バスで中国人がどっと入浴に訪れていた。入浴料は200元と値段は破格だった。温泉プールのような大浴場の奥に10ヶ所ほどの趣の異なる木造造りの小屋に内湯や露天風呂が散在していた。男女別の更衣室で水着に着替えて入場するのだが、日本では入り口に温水シャワーで身体を洗う設備があるが、ここにはなかった。一度に100人は入浴していただろうか。寒かったので、バスタオルをかけて露天を走り回っていた。文字通り、身体を張っての取材だった。湯崗子温泉で一泊し、18日の午前中には名物のどろ湯を体験した。円形ドームの全泥宮に100元を支払って入館した。浴衣を着てスコップで掘ったところに寝転がり、固めの泥土を身体にかけてもらう。これが結構重く、15分もするとじわじわと熱くなってくる。シャワーで泥を洗い流し、近くにある温泉浴で身体を温めてから、出てきた。そのころから体がだるくなって、風邪をひいたかなと感じた。湯崗子温泉からタクシーで大連・旅順に移動し、老鉄山温泉に宿泊して帰国した。

さて、体のだるさは消えず、帰国してからも38.5~39.4度の高熱が下がらず、19日に近くのO医院で解熱剤をもらうも効果は変わらず、翌々日には陰部が痛くなってきた。2年前から前立腺肥大病と膀胱頚部硬化症で手術以来、膀胱結石が続いていたのでそのT病院へ駆け込むと即入院となった。病名は「精巣上体炎」とかで、尿道から雑菌が入り、膀胱から睾丸に移り炎症を起こしていた。結局一週間の入院をすることになり、命がけの温泉取材となった。

後で考えると、入浴施設が新しいので気にしなかったが、中国人の入浴マナーがどうなのかは知る好もないが、純潔傾向で抵抗力のない日本人だけが炎症を起こして入院騒動を起こしているのかもしれない。32年前に、全日空が初めて北京に事務所を開設した年、北京の銭湯に入浴したことがあるが、湯船に入り石鹸を使って身体を洗っていた湯船は乳白色に濁り、垢が一面に浮いていて、手で外側へよけるように入浴した。帰国して仲間に「北京で肝炎が流行っているのを知らないのか?」と言われ肝炎を心配してしばらく気が気でなかったことを思い出した。

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東京・西多摩郡日の出町 「生涯青春の湯 つるつる温泉」へ行く! [温泉巡浴]

東京・西多摩郡日の出町 「生涯青春の湯 つるつる温泉」へ行く!

平成8年(1996年)オープンの東京・日の出町の「つるつる温泉」に行ってきた。アルカリ性単純泉の湯につかると肌につるつる感際立つ湯だったので、家族でよく出かけた。その後、2002年に武蔵村山市のカタクリの湯、2005年に昭島温泉・湯楽の里、2007年にあきる野市の瀬音の湯、青梅市の河辺温泉梅の湯、奥多摩町のもえぎの湯などがぞくぞくとオープンして、新しもの好きな温泉マニアは新規オープンの施設へなだれ込む。私ももう20年ほど行ってなかったと思う。今日は開館時間の10時前に並び一番乗りで入館した。館内は写真撮影禁止だったが、誰もいないのでしっかり撮影させてもらった。

 秋川街道の信号「つるつる温泉入口」から約7㎞。信号わきの看板には約4㎞と記されていたが・・・。10月末とは言え山深い山里の紅葉まだ始まったばかり。
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客がまだいないせいか広々とした吹上のロビーはなかなかの風情。築27年だが、古いという印象はない。
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男女別の浴槽は偶数日と奇数日とで入れ替わるシステム。今日の男性風呂は、「和風美人の湯」でサウナの前に水風呂と1m×1.6mのヒノキ風呂、伊豆石敷きの大浴槽は落ち着いた雰囲気。しばらく私専用風呂のようで気分は最高。露天は湯船の中に岩を配置した岩風呂。
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今日の女性の湯「洋風生涯青春の湯」の内湯はサウナと大風呂、露天風呂はひのき風呂。アメニテイのリンスインシャンプー、ボディソープは完備している。すぐに全タトウーを入れた男性が入室してきた。内風呂をざぶんと入ってすぐに露天風呂へ行ってしまった。人に見られるのを気兼ねしているのかも。近郊の温泉施設でタトウーを認めているのは、ここだけかも知れない。
入浴後、パノラマ食堂で昼食をとる。おすすめは「東京黒毛和牛朴葉焼」らしいが、カツカレーを食べたが、とてもおいしかった。
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 地下1500mから湧出の27度温度を加温、塩素循環システム化しているが、塩素臭はなかった。湯は無色透明無臭のアルカリ性単純泉。ペーハー(PH値)はアルカリ性が高く当初は9.9だったが、東北大震災を機に10.1に変化してよりつるつる感が増したと岸田学支配人。オープン時から変わらないという湧出場も見せていただいた。地下1500mから口径10センチ~15センチの管で引いている。泉質はあきる野市の温泉総選挙「うる肌の部」第一位の瀬音の湯に負けない。平日の集客数は少ないが、週末・休日は瀬音の湯に負けていないという。
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つるつる温泉の公式HP: http://www.tsurutsuru-onsen.com/

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☆マツノヒデマサの旧街道を歩く旅 http://aspa.starfree.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
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温泉夜話 日本人の特異な温泉好きはなし 三話  [温泉巡浴]

温泉夜話 日本人の特異な温泉好きはなし 三話  (過去に掲載のブログを修正加筆)
玉泉館 客室.jpg
湯崗子温泉「対泉閣」(現・龍宮温泉) 金森 達画

日本人の温泉好きは海外にも及び、北投温泉の銭湯「瀧の湯」など台湾は、日本人によって開発されたものが多い。中国でも最後の皇帝溥儀が入浴したとされる湯崗子温泉「対泉閣」(現・龍宮温泉)や旧満鉄社員の保養所として使われた五龍背温泉など日本がかつて統治した旧満州国の温泉地に今なお痕跡が色濃く残している。

 2011年5月に旅順に行った時、日露戦争終結で復元された会見所に展示された記念物の中に「湯崗山温泉」の木彫り看板があった。「いくらで売っているのか?」と聞くと、56万円といわれ驚いた。私が関心を示すと最後は28万円に安くするからと執拗に誘われた。「100年前の看板でその時代のものはもうないから貴重ですよ」というが、これは明らかに日本人の温泉好き(温泉マニア)を商売の対象にした価格だろう。他の国の人たちには到底考えられない商品と価格に違いない。5~10万円といわれたら、私も購入していたかも知れない。

 2004年8月にタイ・チェンマイ郊外に在住ジャーナリスト山内氏の案内で温泉巡浴取材に行ったことがある。その時、チェンマイから車で90分の所、森林野生動物管理局近くの川原に温泉が湧く「バーンヤーンプートッ温泉」に行った。その年の4月に在住日本人有志が、一人100バーツを出し合い、又法人の寄付で、露天風呂を造り管理していた。その湯船は立派なコンクリ造りで、大人10人がかりで運んで完成させ、その後毎朝交替でバイクや車で通って清掃管理をしているという。湯に入りに来る在チェンマイ日本人は、入浴五点セット(大たらい・バケツ・湯桶・タオル・ブラシ)を持って駆けつけ、露天のコンクリ風呂で「いい湯だな・・・」というわけだ。


現地の子ども達は、川原で水浴びをしていて「いい湯だよ、一緒に入らないか?」と誘っても「ううん!」と首を振って露天風呂には見向きもしない。
04.08.24~28北タイ温泉取材・入浴 141.jpg
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韓国にも温泉が沢山あるが、かつては水着を着て入る温泉入浴で、日本人としては、実に味気ない、気持ちの悪い温泉入浴だった。近年(1998年以降)は韓国に送客する日本の旅行業者の指導により、温陽(オニオン)温泉、儒城(ユソン)温泉などでは、男女別の浴室を作り、裸で入る浴室が多くなってきた。かつて韓国唯一の海岸温泉である海雲台温泉入浴に行った時、時間が20時を過ぎていたため、施設が立派な温泉大浴場なのに売店も浴室も閉まっていた。事前にガイドに時間が過ぎても入浴できるように連絡を取っていたので、何とか入浴を果たすことができたが・・・・。この国の観光客は、温泉ホテルに宿泊しても、1回入浴するともう十分で、日本人のように一日に何度も入浴はしない。だからホテル側でも20時には浴室を閉鎖してしまう。韓国の習慣に従っていては日本人客の集客が望めないので、韓国側のホテルを説得して、入浴は早くとも22時までは入浴できること、男女別の裸で入浴できる施設に替えることが条件になると思う。

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