青梅・釜の淵公園~青梅市美術館~調布橋~壺草苑・ホットマンの散策へ! [東京・青梅周辺]
青梅・釜の淵公園~青梅市美術館~調布橋~壺草苑・ホットマンの散策へ!
青梅・釜の淵公園
9月18日~11月7日、青梅市美術館では、創立100周年記念・青梅信用金庫所蔵美術展を開催。横山大観、松林桂月、平山郁夫、濱田昇児、加山又造、後藤純男、川合玉堂、奥村土牛、東山魁夷氏ら豪華な顔ぶれだ。65歳以上は無料なので、たびたび行こうと思っている。
9月19日、快晴の暑さがいくらか弱まる時間帯の15時35分に自宅を出る。吉野街道かに出て、凱旋橋を過ぎて多摩川沿いの遊歩道に出る。
10分で「かんぽの宿青梅」が目の前に。天然温泉のかんぽの宿で、多摩川を見下ろす眺望の良い、釜の淵公園へ散歩に気軽に行くことができる。
参考:「かんぽの宿おうめ」公式HP
https://www.kanponoyado.japanpost.jp/oume/
蛇行する多摩川原の釜の淵公園には、春は桜並木の名所や雑木林、青梅市重要文化財の旧宮崎家がある。
その前を通り、鮎美橋を渡り多摩川を越えると青梅街道バイパスへ出る。左折してしばらく行くと青梅市立美術館。多摩川原は休日で家族や友人らのバーべーキューでにぎわっている。釜の淵公園は青梅市の管轄で、緊急事態宣言下で駐車場は閉鎖。公園内でのバーべーキューは禁止だが、多摩川原は東京都の管轄で、本来は禁止区域だが、巡回しているわけでもなくやり放題だ。地元の人々は、多分忌々しいと思っているはず。「かんぽの宿青梅」は何といっても眺望がすばらしいと評判の宿。青梅市内在住の方でも、日帰りの夕食&入浴や宿泊&入浴で利用する人がいる。
青梅市立美術館の受付で、65歳以上であることの年齢確認で運転免許証を提示する。入場券とマスクケースをいただいた。
美術館二階からの眺望
展示室は二階に上がって、右手は小島善太郎美術館、左手が「青梅信用金庫所蔵美術展」になる。
第一展示室は、1.秋の訪れ、2.山を描く〈富士を中心に〉、3.青梅ゆかりの画家 川合玉堂〉、4.水辺の風景の構成に。第二展示室は、5.花の競艶、6.逸品の数々。伊藤深水の(ささやき)や加山又造の(飛翔)は、よく見たことがある。常設展示は、小島善太郎、藤本能道の作品が展示。
30分ほど鑑賞して、千ケ瀬バイパスを右折して戻るようにいく。千ケ瀬5丁目の信号を右折すると多摩川に架かる調布橋に出る。
渡って吉野街道との交差点を直進して500mも行くと右手に藍染の「壺草苑(こそうえん)」に出る。
参考:壺草苑 公式HPhttps://www.lightup.jp/brand_7822?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=brand_important&yclid=YSS.1000274080.EAIaIQobChMIp-XRicah8wIVgnZgCh08qAB_EAAYAiAAEgIbQvD_BwE
手押し信号を東に行くとすぐタオル製品で知られる「ホットマン」hotman本社。
参考:hotman公式HP https://hotman.co.jp/
我が家からは歩いて5分の距離だ。ざっと見学や鑑賞しながらわずか二時間で家に戻ることができる散歩道である。
☆エッセイ温泉夜話 https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/archive/c35629-1
☆シルクロード・敦煌の莫高窟、鳴沙山、月牙泉へ。https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2019-10-22
☆信州・白馬温泉に長期滞在し、ハイキング三昧へ! https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2019-06-14
☆ミャンマー最大の名所・仏教建築群バガンに来た! https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2019-02-15
☆インドネシア滞在の旅 出国審査で「違法滞留」https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2018-07-01
☆奄美大島へ友人と古民家探しに行く!http://hide-tabi.blog.so-ne.t.ne.jp/2017-12-28
☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://aspa.starfree.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://aspa.starfree.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://aspa.starfree.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01
青梅・釜の淵公園
9月18日~11月7日、青梅市美術館では、創立100周年記念・青梅信用金庫所蔵美術展を開催。横山大観、松林桂月、平山郁夫、濱田昇児、加山又造、後藤純男、川合玉堂、奥村土牛、東山魁夷氏ら豪華な顔ぶれだ。65歳以上は無料なので、たびたび行こうと思っている。
9月19日、快晴の暑さがいくらか弱まる時間帯の15時35分に自宅を出る。吉野街道かに出て、凱旋橋を過ぎて多摩川沿いの遊歩道に出る。
10分で「かんぽの宿青梅」が目の前に。天然温泉のかんぽの宿で、多摩川を見下ろす眺望の良い、釜の淵公園へ散歩に気軽に行くことができる。
参考:「かんぽの宿おうめ」公式HP
https://www.kanponoyado.japanpost.jp/oume/
蛇行する多摩川原の釜の淵公園には、春は桜並木の名所や雑木林、青梅市重要文化財の旧宮崎家がある。
その前を通り、鮎美橋を渡り多摩川を越えると青梅街道バイパスへ出る。左折してしばらく行くと青梅市立美術館。多摩川原は休日で家族や友人らのバーべーキューでにぎわっている。釜の淵公園は青梅市の管轄で、緊急事態宣言下で駐車場は閉鎖。公園内でのバーべーキューは禁止だが、多摩川原は東京都の管轄で、本来は禁止区域だが、巡回しているわけでもなくやり放題だ。地元の人々は、多分忌々しいと思っているはず。「かんぽの宿青梅」は何といっても眺望がすばらしいと評判の宿。青梅市内在住の方でも、日帰りの夕食&入浴や宿泊&入浴で利用する人がいる。
青梅市立美術館の受付で、65歳以上であることの年齢確認で運転免許証を提示する。入場券とマスクケースをいただいた。
美術館二階からの眺望
展示室は二階に上がって、右手は小島善太郎美術館、左手が「青梅信用金庫所蔵美術展」になる。
第一展示室は、1.秋の訪れ、2.山を描く〈富士を中心に〉、3.青梅ゆかりの画家 川合玉堂〉、4.水辺の風景の構成に。第二展示室は、5.花の競艶、6.逸品の数々。伊藤深水の(ささやき)や加山又造の(飛翔)は、よく見たことがある。常設展示は、小島善太郎、藤本能道の作品が展示。
30分ほど鑑賞して、千ケ瀬バイパスを右折して戻るようにいく。千ケ瀬5丁目の信号を右折すると多摩川に架かる調布橋に出る。
渡って吉野街道との交差点を直進して500mも行くと右手に藍染の「壺草苑(こそうえん)」に出る。
参考:壺草苑 公式HPhttps://www.lightup.jp/brand_7822?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=brand_important&yclid=YSS.1000274080.EAIaIQobChMIp-XRicah8wIVgnZgCh08qAB_EAAYAiAAEgIbQvD_BwE
手押し信号を東に行くとすぐタオル製品で知られる「ホットマン」hotman本社。
参考:hotman公式HP https://hotman.co.jp/
我が家からは歩いて5分の距離だ。ざっと見学や鑑賞しながらわずか二時間で家に戻ることができる散歩道である。
☆エッセイ温泉夜話 https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/archive/c35629-1
☆シルクロード・敦煌の莫高窟、鳴沙山、月牙泉へ。https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2019-10-22
☆信州・白馬温泉に長期滞在し、ハイキング三昧へ! https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2019-06-14
☆ミャンマー最大の名所・仏教建築群バガンに来た! https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2019-02-15
☆インドネシア滞在の旅 出国審査で「違法滞留」https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2018-07-01
☆奄美大島へ友人と古民家探しに行く!http://hide-tabi.blog.so-ne.t.ne.jp/2017-12-28
☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://aspa.starfree.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://aspa.starfree.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://aspa.starfree.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01
これまでかんぽの宿の南限は潮来でしたが、次は青梅と定めます。(^_^;)
by yokomi (2021-10-09 14:31)