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兵庫県・淡路島への移住生活を探る! [温泉巡浴]

兵庫県・淡路島への移住生活を探る!
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私の住む東京・青梅は、「東京の田舎」とはいえ、都会。子育ての頃は、多摩川や御岳山などの自然が近くにあり、「自然に親しめる」良いところと思っていたが、冬は寒く夏は暑すぎるお金のかかる街。14万人都市で、行政が隣町の福生、あきる野、羽村市や日の出町に比べ住民の住みやすい改革を進める意志が無く、保守的で遅れている行政と分かった。できることなら、温暖な南の地方に移住へとの試みを探ってきた。2年前から徳島県勝浦町、奄美大島へ古民家を捜しに行ったことがあり、今度は三回目の場所だ.。
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今回は、温暖で何となく穏やかな島ということで「淡路島」を思っていた。
8月22日、有楽町の東京交通会館にある各県の「ふるさと回帰フェアー」「ふるさと暮し相談コーナー」へ出かけ、相談して、資料をいただいてきた。淡路島のコンセプトは、「都会の近くで島くらし」。行政は、淡路市、洲本市、南あわじ市で、淡路市で暮らす、働く、育てる支援メニューがそれぞれ用意している。
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総じて若い世代、新婚世帯を求めている。空き家改修や新築に補助金を支給する。保育料の無料化や島外への通勤通学への交通費助成などいろいろ。
古民家は以外に少ない。移住を考える人には、お試し住宅としてNPO兵庫ふるさと創生センター(淡路市)では、農家民宿「天空庵」の1泊1日当たり3,000円、2泊目2,500円、3泊目から2,000円(水道・光熱費込み)の「移住体験」を呼びこんでいる。

さて、淡路島にいくつかの温泉があることは、知っていたが、「温泉アイランド」と呼ばれているとは知らなかった。ネットで調べただけでも9カ所。

○洲本温泉(洲本市)淡路島最大の温泉地で、単純ラドン温泉。
○潮崎温泉(南あわじ市)重曹泉を含む美人の湯。
○岩屋温泉(淡路市)ラドンを含む湯量豊富な温泉。
○淡路島いちのみや温泉(淡路市)弱アルカリ性単純泉・夕陽の眺めが格別。
○うずしお温泉(南あわじ市)炭酸水素イオン豊富。
○南淡路温泉(南あわじ市)カルシウム・ナトリウム・塩化物泉。
○サンライズ温泉(淡路市)アルカリ性「サンライズ淡路」独特の湯。
○五色天然温泉(洲本市)「ウィルネスパーク五色高田屋嘉兵衛公園」に湧く温泉館「ゆ~ゆ~ファイブ」
○東浦花の湯(あわじ市)公共施設「東浦サンパーク」が湯元。炭酸水素塩泉」

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