孫に会いにオーストラリアへ!カランビン自然動物保護園へ。 2014年4圧24日~5月09日 [海外のはなし]
カランビン自然動物保護園でのクロコダイルの餌付けショー
孫に会いにオーストラリアへ! 2014年4月24日~5月09日
昨年にあって以来、1年ぶりに生の孫たちに会いにオーストラリアへ旅立った。成田からゴールドコースト行きJQ12便のジェットツアーは、40分遅れで出発し、翌日現地時間6時25分に到着。オーストラリアは湿気のないさわやかな天候で、皆半袖シャツのいでたちだ。季節は初秋だが暑くなりそうだ。
ゴールドコースト郊外に娘の孫娘は、じじ、ばばとはなじむのが早かった。
トランポリンで遊ぶ孫たち
翌日、家族全員で自宅から、約1時間車で走ったところにある「カランビン自然動物保護園」へ行った。通常の入園料は大人49豪ドルだが、娘が「グルーポン」会員で大人が一人20豪ドルで入場券をゲットしていた。
カランビン自然動物保護園入口
カランビン自然動物保護園は、敷地が約27ヘクタールの広大な低地の原生林に囲まれたオーストラリア固有の生物が生息し、飼育されている。コアラを抱っこしたり、クロコダイルの餌付けを見たり、ロリキート フィーリング(一斉に何百羽のインコが集まる)、フリーフライトバードショー、アボリジニによるダンスショーなどが行われる。
フリーフライトバードショー
クロコダイルの餌付け
子供のクロコダイルと記念撮影
印象に強く残ったのは、クロコダイルの餌付けの様子と羊の毛刈りショーだった。巨大な蛇を観客の首に巻かせたり、ブルーターンリザート(舌が青いトカゲ)が登場したり、飽きさせずにハンサムなパフォーマーが大活躍だった。感心したのは、巨大な蛇については「Leav it alone」(その場から離れろ!)オーストラリアには蛇がよく現れるので、かつて子供が絞殺される事件もあったことから、蛇をいたずらに構わないことを教えている。ブルーターンリザーとについても益虫類なので殺生しないことを教えているようだ。羊の毛刈りは、若わずか20分ほどで電動バリカンで刈り上げる手早さで感嘆ものだ!観客を巻き込んでのパフォーマンスが楽しめるので、必見もの。
羊の毛刈りショー
園内の移動に汽車が走っているが、無料のためいつも満席で、次回の時間待ちもある。ショータイムが集中する時間帯の2時間ほど、汽車が休止することがあり、それはどうも運転手の休憩時間らしいのだ。日本では、交代要員を出してまで休憩なしで運行するのだろうが、省力化を徹底するお国柄を感じてしまう。
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こんにちは(⌒∇⌒)ノ"
孫ちゃまたち、可愛すぎるー!
なんて可愛らしいご様子でしょう!
でも、ビックリしちゃいました。クロコダイルって餌付けできるんですねドキドキ。
羊毛よりインパクトが。
でも何より楽しくて良かったですね~!(*´∇`*)
by つなみ (2014-05-01 13:41)