ニュージーランドの温泉巡りに挑戦する! オークランドへ。2013年4月26日～5月9日 [海外のはなし]
ニュージーランドの温泉巡浴に挑戦する! オークランドへ。 2014年4月30日～5月5日
4月24日～5月9日までの娘宅オーストラリア(ゴールドコースト)滞在中にニュージーランドの温泉巡りに挑戦することにした。昨年同時期にオーストラリア滞在の時は、メルボルンに移動し、二カ所の温泉巡り、取材することが出来た。
4月30日9時25分発のジェットツアーJQ239便30分遅れでニュージーランド北島のオークランドに14時50分着。
オークランド市内への移動にエアバス･エクスプレス(ブルーバス)を利用すると片道16ドルだが、往復利用すると28ドルと安くなる。ブルーバスだと言われたのに乗り場に居た人達が大勢乗りはじめたのでついグリーンバスに乗ってしまい、国内線乗り場に立ち寄ったときに気がつき、ガイドブックや予定スケジュール、充電器を入れたショルダーバックを置き忘れて下り、グリーンバスに乗ったときに気がついた。運転手に｢前を走るグリーンバスにロストショルダーバック｣と騒いだら、｢ノープロブレム ｣。追い掛けて次の通り停留所で、乗客がちょうど私の荷物を運転手に渡そうとしていたところを発見、無事取り戻すことが出来た。初日から冷や汗ものである。これからは大事な荷物は手離せ無い。最近、火を扱ったりするときに忘れることがあるので、互いに声を掛け合って自嘲気味に｢二人で一人前だね｣と語っていたので、一人旅では一人前に細心の注意をして行かなければと自戒しきり。
オークランド中心街に着き、ネットで予約していたサーフンスノー･バックパッカーズに荷を置く。Ｓurfands Ｓnow Ｂackpackersは、オークランド初の日本人経営のバックパッカーズ。南半球で最も高い(地上328ｍ･メイン展望フロア186ｍ･ガラス床のスカイデッキは220ｍ)スカイタワーがすぐそば、空港と北島、近郊の都市間とを結ぶバスターミナルが近いため、多くのバックパッカー達が行き来し、彼等の情報が共有されている。チエックイン時に担当の貢(みつぎ)奈津子さん、南沐(ナムス)さんが親切に相談に乗ってくれた。
翌日のロトレアへの長距離バス(23$)、ロトレアからタルポヘの長距離バス(23$)、タルポからロトルアまでの長距離バス(14$)ロトレア郊外にあるヘルズゲート&ワイオラ･スパの予約(90$)をとっていただいた。長距離バスの事前予約は、貢さんがネットで調べて公定価格よりも安くなる時間帯を教えてくれる。貢さんはニュージーランド滞在4年でここでの仕事は１年という。韓国人のナムスさんは、日本語が話せ、マイナーな温泉地を知っていた。頼りになるスタッフ達である。4.5畳ほどのシングルルームでバストイレは共用で、素泊まり55ＮＺ＄。
荷を部屋に置いて出かけたのは、6時30分過ぎ。クイーンストリートの一角の両替屋でオーストラリア紙幣をニュージーランド紙幣に替え、夕食場所のThe Occidental Belgian Beer Cafe ジ･オキシデンタルベルジャン･ビア･カフェへ。人気の店らしくいつも満席。グリーンマッスル(アムール貝)を頼んだがポテトサラダとのセットで、ポテトが丼にいっぱい入ってでてきた。これで18.50ドル＋ビールで税込み27.50＄。店内の照明がとても暗い。ガイドブックに目を通すのにとても苦労する。メルボルンでも感じたことだが、電気事情が悪いのか節約しているのだろうか。お腹が物足りないので本格和風ラーメン屋｢麺達｣で豚骨ラーメン(9$)、満腹でホテルへ戻る。
部屋でのインターネットwi-fiは、7日以上の滞在客は無料で使用できるが、それ以下の日数滞在者は有料だ。下の階でカフェで珈琲を頼むと無料で利用できるという。シャワーは私の部屋の10５号室のすぐそばのシャワールームで利用できる。上下階のシャワールームの配管が近いのか何時も｢ゴー｣という音が響き、用意してきた耳栓が役に立つ。部屋の設備は、小さい丸いテーブルと椅子、扇風機のみだ。
☆高野山麓の天然水「月のしずく」http://www.a-spa.co.jp/onsen-shop/
☆旅と温泉の相談室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
☆スペイン「聖地サンティアゴ巡礼」の旅 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆温泉夜話 オーストラリアの温泉入浴に挑戦する！http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-04-23
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6～7万円で過ごせるか挑戦中！第2弾
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01
旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ
4月24日～5月9日までの娘宅オーストラリア(ゴールドコースト)滞在中にニュージーランドの温泉巡りに挑戦することにした。昨年同時期にオーストラリア滞在の時は、メルボルンに移動し、二カ所の温泉巡り、取材することが出来た。
4月30日9時25分発のジェットツアーJQ239便30分遅れでニュージーランド北島のオークランドに14時50分着。
オークランド市内への移動にエアバス･エクスプレス(ブルーバス)を利用すると片道16ドルだが、往復利用すると28ドルと安くなる。ブルーバスだと言われたのに乗り場に居た人達が大勢乗りはじめたのでついグリーンバスに乗ってしまい、国内線乗り場に立ち寄ったときに気がつき、ガイドブックや予定スケジュール、充電器を入れたショルダーバックを置き忘れて下り、グリーンバスに乗ったときに気がついた。運転手に｢前を走るグリーンバスにロストショルダーバック｣と騒いだら、｢ノープロブレム ｣。追い掛けて次の通り停留所で、乗客がちょうど私の荷物を運転手に渡そうとしていたところを発見、無事取り戻すことが出来た。初日から冷や汗ものである。これからは大事な荷物は手離せ無い。最近、火を扱ったりするときに忘れることがあるので、互いに声を掛け合って自嘲気味に｢二人で一人前だね｣と語っていたので、一人旅では一人前に細心の注意をして行かなければと自戒しきり。
オークランド中心街に着き、ネットで予約していたサーフンスノー･バックパッカーズに荷を置く。Ｓurfands Ｓnow Ｂackpackersは、オークランド初の日本人経営のバックパッカーズ。南半球で最も高い(地上328ｍ･メイン展望フロア186ｍ･ガラス床のスカイデッキは220ｍ)スカイタワーがすぐそば、空港と北島、近郊の都市間とを結ぶバスターミナルが近いため、多くのバックパッカー達が行き来し、彼等の情報が共有されている。チエックイン時に担当の貢(みつぎ)奈津子さん、南沐(ナムス)さんが親切に相談に乗ってくれた。
翌日のロトレアへの長距離バス(23$)、ロトレアからタルポヘの長距離バス(23$)、タルポからロトルアまでの長距離バス(14$)ロトレア郊外にあるヘルズゲート&ワイオラ･スパの予約(90$)をとっていただいた。長距離バスの事前予約は、貢さんがネットで調べて公定価格よりも安くなる時間帯を教えてくれる。貢さんはニュージーランド滞在4年でここでの仕事は１年という。韓国人のナムスさんは、日本語が話せ、マイナーな温泉地を知っていた。頼りになるスタッフ達である。4.5畳ほどのシングルルームでバストイレは共用で、素泊まり55ＮＺ＄。
荷を部屋に置いて出かけたのは、6時30分過ぎ。クイーンストリートの一角の両替屋でオーストラリア紙幣をニュージーランド紙幣に替え、夕食場所のThe Occidental Belgian Beer Cafe ジ･オキシデンタルベルジャン･ビア･カフェへ。人気の店らしくいつも満席。グリーンマッスル(アムール貝)を頼んだがポテトサラダとのセットで、ポテトが丼にいっぱい入ってでてきた。これで18.50ドル＋ビールで税込み27.50＄。店内の照明がとても暗い。ガイドブックに目を通すのにとても苦労する。メルボルンでも感じたことだが、電気事情が悪いのか節約しているのだろうか。お腹が物足りないので本格和風ラーメン屋｢麺達｣で豚骨ラーメン(9$)、満腹でホテルへ戻る。
部屋でのインターネットwi-fiは、7日以上の滞在客は無料で使用できるが、それ以下の日数滞在者は有料だ。下の階でカフェで珈琲を頼むと無料で利用できるという。シャワーは私の部屋の10５号室のすぐそばのシャワールームで利用できる。上下階のシャワールームの配管が近いのか何時も｢ゴー｣という音が響き、用意してきた耳栓が役に立つ。部屋の設備は、小さい丸いテーブルと椅子、扇風機のみだ。
☆高野山麓の天然水「月のしずく」http://www.a-spa.co.jp/onsen-shop/
☆旅と温泉の相談室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
☆スペイン「聖地サンティアゴ巡礼」の旅 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆温泉夜話 オーストラリアの温泉入浴に挑戦する！http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-04-23
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6～7万円で過ごせるか挑戦中！第2弾
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01
旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ
コメント 0