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オーストラリア・ゴールドコースト滞在のはなし [海外のはなし]

オーストラリア紀行 2013年4月28日
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ゴールドコースト郊外での午前6時、次女の夫と彼の弟アンドリューと3人で朝の散歩に出かけた。新興住宅地は今も建築中の大きなタウンで、家の入口にある郵便受けの形が牛乳ポット形がいくつかあった。このあたりはかつては牛の牧場だったのか? しばらく歩くと低地のなだらかな川があったり、訓練用の馬の牧場があり馬がじっと我々の動きを見つめている。1時間20分ほどの散歩を終えた。アンドリューは、自然人で最初からサンダルで歩き時々裸足で歩いていた。金色のクモの巣を張り、5~10センチほどの小さな飛ぶ鳥を捕まえ血を吸うというゴールデンオーブスパイダーや長さが23センチもある生きたかまきりにも出会った。オーストラリアは恐るべし。「ポッサム」という体長30センチの小動物(夜行性の有袋類で主に樹木の上で生活している)が出没している。
朝食後午前10時にゴールドコースト市内へ買い物と海岸の散歩に出かける。ショッピングセンターKマートで買い物をし、昼食用にアボガドサンドイッチを購入し海岸のブロードウォーターパークへ。ここは数年前までは駐車場だった。子供達が遊べるように流れる川に所々噴水や、どっと打たせ湯のような大量の水が放出され子供達の悲鳴がこだまする。塩素臭がしていたので消毒しなければならない 水を利用しているのだろう。
丁度芝の広いスペースで自動車展示展が開催されていた。個人の所有する車を改造した作品を展示している。次女の夫が車のマニアなので、仲間達もそこに展示していたらしく、子供のお守りのついでに此処へ連れて来た様なのだ。日産CUBEの多摩ナンバーの車があり驚いた。それからウォーターパークとは別に公園もあり、日本には無いレールを走る自転車のような遊び道具があった。その後、婿の兄の住む高級住宅を見る機会があった。敷地が12エーカーもある二階建ての建物で、内装は白で統一し、バリ風の調度品でまとめている。寝室が6室、ベランダにはパーテイ用のテーブルやバーカウンターもある。夜になるとコアラの鳴き声を聴くことがあるという。野鳥の餌場や水場も用意があり、丁度「サイモン」という鳥が餌を啄みに来ていた。2mもの大蛇が出没したとか如何にもオーストラリアではありうるかなという話だ。帰る途中、ワラビーが住宅の庭に出没しているのに出会った。
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散歩ルートの郵便ポスト
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