庭園と感動の宿 鐘山苑(山梨県冨士山麓) に日帰り昼食入浴プランを楽しむ！ [温泉巡浴]
山梨県冨士山麓 庭園と感動の宿 鐘山苑 に日帰り昼食入浴プランを楽しむ！
庭園から見た富士山
2009年6月11日に娘の友人たちと婚約者の紹介を兼ねて、鐘山苑へ出かけた。午前10時頃までは雨模様で、ホテルに到着した時はやんでいた。「富士山が正面に見える二万坪の庭園」が自慢のホテルで、敷地内には清流桂川のせせらぎを楽しめるお茶室「清流庵」がある。四季折々の途絶えることの無い花々が咲き競い、一度宿泊した人は次回は時期を変えてこようと思う。
上空からの鐘山苑
鐘山苑正面
鐘山苑コーヒーラウンジ「せせらぎ」.（鐘山苑パンフレットから）
平日の午前中なので、館内外は静かなたたずまいだ。娘の友人たちは2才、4才、7才の子供たちが5人。すぐに仲良しになり、おしゃべりに遊びに興じている。昼食は二階の小宴会場で、健康の保持に優れた効果を持つ自然の素材や薬草を食材にしたお料理「美健の膳」。
昼食プラン「美健の膳」
池谷課長が挨拶にみえ、ワインの差し入れもいただき、約1時間の昼食を楽しんだ。婚約者はオーストラリアの人で、日本には3度目の来日。日本食は何でも食べる。体が大きいので正座ができず、せいぜい胡坐がやっとできる程度。鐘山苑を選んだ理由に、温泉を楽しんでもらおうというので、最初は貸切家族風呂を予約していたが、大浴場に行く決心をしたようで、男性陣と一緒に入浴することになった。これまで「なんで男同士一緒にお風呂に入らなければならないんだ？」と言っていたようで、私は素っ裸で入る大浴場温泉の醍醐味を実感してほしいと思っていた。
泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉で男女別大浴場「赤富士」と元湯庭園風呂・大滝岩風呂がある。元々は元湯大浴場が一ヶ所だったが、後に男女別大浴場「赤富士」が開設し、こちらの方に入浴するお客が多い。どちらも循環・塩素殺菌をしているが、入浴客が多い方は塩素の濃度を強くしているので、塩素臭を気にする方は元湯の方をお薦めしたい。さて、オーストラリアの彼は、我々男たち三人で大浴場に出かけた。
大浴場男子用「赤富士」（ホテルパンフレットから）
男子用露天風呂」（ホテルパンフレットから）
女子用露天風呂」（ホテルパンフレットから）
女子用露天風呂」（ホテルパンフレットから）
元湯男子用大浴場
大浴場と隣接する露天風呂には、我々三人だけという贅沢さ！露天風呂の寝湯から富士山の雄が見える。彼も寝湯に身を任せ、富士山に見入っていた。彼にも温泉大浴場の醍醐味がなんとなく解ったようで、男性同士で入浴するという違和感を押しのけたようだ。
午後1時30分からは庭園の茶室「清流庵」で抹茶をいただいた。桂川を眼前にして一列に並び順次一服いただいた。子供たちや文化のまったく異なる彼も、大自然に抱かれた茶室での一瞬が胸に深く刻まれたことと思う。さらに桂川を渡り、甘酒茶屋で甘酒もいただいた。
鐘山苑 茶室（ホテルパンフレットから）
庭園と感動の宿 鐘山苑 http://www.a-spa.co.jp/spa/kaneyama/
旅と温泉の相談室アスパサービスhttp://www.a-spa.co.jp/
ペットと泊まる温泉宿 http://www.a-spa.co.jp/pet/
エッセイ「温泉夜話」 http://www.a-spa.co.jp/yawa/index.htm
温泉巡浴紀行http://www.a-spa.co.jp/junyoku/index.html
温泉水サーチhttp://www.a-spa.co.jp/onsen-shop/search.html
旧街道をあるく旅http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/
庭園から見た富士山
2009年6月11日に娘の友人たちと婚約者の紹介を兼ねて、鐘山苑へ出かけた。午前10時頃までは雨模様で、ホテルに到着した時はやんでいた。「富士山が正面に見える二万坪の庭園」が自慢のホテルで、敷地内には清流桂川のせせらぎを楽しめるお茶室「清流庵」がある。四季折々の途絶えることの無い花々が咲き競い、一度宿泊した人は次回は時期を変えてこようと思う。
上空からの鐘山苑
鐘山苑正面
鐘山苑コーヒーラウンジ「せせらぎ」.（鐘山苑パンフレットから）
平日の午前中なので、館内外は静かなたたずまいだ。娘の友人たちは2才、4才、7才の子供たちが5人。すぐに仲良しになり、おしゃべりに遊びに興じている。昼食は二階の小宴会場で、健康の保持に優れた効果を持つ自然の素材や薬草を食材にしたお料理「美健の膳」。
昼食プラン「美健の膳」
池谷課長が挨拶にみえ、ワインの差し入れもいただき、約1時間の昼食を楽しんだ。婚約者はオーストラリアの人で、日本には3度目の来日。日本食は何でも食べる。体が大きいので正座ができず、せいぜい胡坐がやっとできる程度。鐘山苑を選んだ理由に、温泉を楽しんでもらおうというので、最初は貸切家族風呂を予約していたが、大浴場に行く決心をしたようで、男性陣と一緒に入浴することになった。これまで「なんで男同士一緒にお風呂に入らなければならないんだ？」と言っていたようで、私は素っ裸で入る大浴場温泉の醍醐味を実感してほしいと思っていた。
泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉で男女別大浴場「赤富士」と元湯庭園風呂・大滝岩風呂がある。元々は元湯大浴場が一ヶ所だったが、後に男女別大浴場「赤富士」が開設し、こちらの方に入浴するお客が多い。どちらも循環・塩素殺菌をしているが、入浴客が多い方は塩素の濃度を強くしているので、塩素臭を気にする方は元湯の方をお薦めしたい。さて、オーストラリアの彼は、我々男たち三人で大浴場に出かけた。
大浴場男子用「赤富士」（ホテルパンフレットから）
男子用露天風呂」（ホテルパンフレットから）
女子用露天風呂」（ホテルパンフレットから）
女子用露天風呂」（ホテルパンフレットから）
元湯男子用大浴場
大浴場と隣接する露天風呂には、我々三人だけという贅沢さ！露天風呂の寝湯から富士山の雄が見える。彼も寝湯に身を任せ、富士山に見入っていた。彼にも温泉大浴場の醍醐味がなんとなく解ったようで、男性同士で入浴するという違和感を押しのけたようだ。
午後1時30分からは庭園の茶室「清流庵」で抹茶をいただいた。桂川を眼前にして一列に並び順次一服いただいた。子供たちや文化のまったく異なる彼も、大自然に抱かれた茶室での一瞬が胸に深く刻まれたことと思う。さらに桂川を渡り、甘酒茶屋で甘酒もいただいた。
鐘山苑 茶室（ホテルパンフレットから）
庭園と感動の宿 鐘山苑 http://www.a-spa.co.jp/spa/kaneyama/
旅と温泉の相談室アスパサービスhttp://www.a-spa.co.jp/
ペットと泊まる温泉宿 http://www.a-spa.co.jp/pet/
エッセイ「温泉夜話」 http://www.a-spa.co.jp/yawa/index.htm
温泉巡浴紀行http://www.a-spa.co.jp/junyoku/index.html
温泉水サーチhttp://www.a-spa.co.jp/onsen-shop/search.html
旧街道をあるく旅http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/
富士山周辺の温泉たちはいいところいっぱいありますね。
たのしそうです。
by ryon (2009-06-23 20:46)
xml_xslさん ryonさん kohtyanさん paceさん ご訪問をありがとうございます。富士山が目の前にあるという絶好のロケーションです。温泉に富士山、鬼に金棒ですね。
by hide-m (2009-07-01 19:02)