水上高原リゾート200(ツーハンドレッド)へ2泊3日滞在! [温泉巡浴]
水上高原リゾート200(ツーハンドレッド)へ2泊3日滞在!
別棟・露天風呂「凛楽(りらく)」
秋の尾瀬へ散策を!したくて、妻と選んだ場所がここでした。尾瀬へは2~30年行っていないので、秋はどんな様子かと・・・。で、尾瀬散策は、前回のブログで紹介したとおりです。今回はホテルとその環境をお知らせします。
ロビー奥にある暖炉
名前の通り、200(ツーハンドレッド)は、群馬県の北部のホテルの敷地の広さを表現。標高966mの高原で、敷地が200万坪の高原リゾート。2コース・36ホールのアーノルド・パーマー氏の設計によるゴルフ場、冬はリフト4基、コース11本のスキー場になる。本州唯一の本格犬ぞり体験もできるという。カートドライブ、テニスコート、フョレストジップライン、ツリートレッキング、屋外温水プール(夏限定)なども楽しめる。館内では、ビリヤード、卓球、ダーツ、麻雀も。11階フロアには、レストラン藤原、Bar月夜の、フイットネスジム、ライブラリーがある。
ツリートレッキング
一階フロアの大浴場手前にある卓球場
さて、ここを選んだのは、良質の美肌天然温泉があること。30年前から上の原温泉が湧出していたらしい。6年前にプリンスホテルから移管し、「水上高原ホテル200」として営業している。pH 9.1 のアルカリ性単純硫黄温泉PH9.26で、入浴すると肌のつるつる感が凄い!メタケイ酸の含有が多いせいだろう。
詳細はhttps://www.minakamikogen200.jp/spa/quality_efficacy.html
源泉はホテル正面にある大井戸の湧水の近くらしい。大井戸の湧水の右手に別棟・露天風呂「凛楽(りらく)」がある。ここは宿泊者専用になる。
ホテル一階フロアに男女別の大浴場。山側は総ガラス張りで、眺望が良い。男子浴場の浴室は、温度差がある湯船がふたつ。無色透明、無臭の湯ですべすべ感が半端じゃない。美肌の湯と言われるゆえんだ。
ホテル一階フロアに男女別の大浴場
別棟の露天風呂「凛楽」は、事前にチエックイン時に渡されるキーを持参して、玄関でサンダルにはきかえて入浴に行く。別棟のキーで開けて、それぞれ男女別の露天風呂浴室へ行く。帰りの出るときにはキーは使わない。
男子用の露天風呂は、傾斜のある浴室で二つの浴槽があり、山並みの景色は遮るものが無く素晴らしい。湯はかけ流しだが、加温加水しているためか、すべすべ感はない。泉質は本館の大浴場に劣る。温泉の効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性など。
別棟・露天風呂「凛楽(りらく)」
ホテル前には足湯「なごみの湯」、アクティビティカウンター横には足の古い角質をついばんでお掃除してくれるお魚ドクターフィッシュも体験できる。(有料)
食事は1階フロアの白樺バイキング会場で、バイキングがメイン。夕食は地元産の新鮮な食材を使った60~80種類、朝食は30種類のメニューが並ぶ。
バイキングの会場と出口に持ち帰り用のコーヒー
今回のツアーは、トラピックス主催の二泊三日で@26,500円の費用だった。ここには東京山手線からの上毛高原駅までの上越新幹線の往復の運賃、ホテルまでの送迎バス代、中日の尾瀬散策の鳩待峠までの往復バス、ホテルの2夕食・2朝食代金とグレードアップ室料のが含まれている。
ただ一つの不満は、部屋が11階フロアで眺望はよかったが、とても狭いことだった。
☆インドネシア滞在の旅 出国審査で「違法滞留」https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2018-07-01
☆奄美大島へ友人と古民家探しに行く!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-12-28
☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01
旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ
別棟・露天風呂「凛楽(りらく)」
秋の尾瀬へ散策を!したくて、妻と選んだ場所がここでした。尾瀬へは2~30年行っていないので、秋はどんな様子かと・・・。で、尾瀬散策は、前回のブログで紹介したとおりです。今回はホテルとその環境をお知らせします。
ロビー奥にある暖炉
名前の通り、200(ツーハンドレッド)は、群馬県の北部のホテルの敷地の広さを表現。標高966mの高原で、敷地が200万坪の高原リゾート。2コース・36ホールのアーノルド・パーマー氏の設計によるゴルフ場、冬はリフト4基、コース11本のスキー場になる。本州唯一の本格犬ぞり体験もできるという。カートドライブ、テニスコート、フョレストジップライン、ツリートレッキング、屋外温水プール(夏限定)なども楽しめる。館内では、ビリヤード、卓球、ダーツ、麻雀も。11階フロアには、レストラン藤原、Bar月夜の、フイットネスジム、ライブラリーがある。
ツリートレッキング
一階フロアの大浴場手前にある卓球場
さて、ここを選んだのは、良質の美肌天然温泉があること。30年前から上の原温泉が湧出していたらしい。6年前にプリンスホテルから移管し、「水上高原ホテル200」として営業している。pH 9.1 のアルカリ性単純硫黄温泉PH9.26で、入浴すると肌のつるつる感が凄い!メタケイ酸の含有が多いせいだろう。
詳細はhttps://www.minakamikogen200.jp/spa/quality_efficacy.html
源泉はホテル正面にある大井戸の湧水の近くらしい。大井戸の湧水の右手に別棟・露天風呂「凛楽(りらく)」がある。ここは宿泊者専用になる。
ホテル一階フロアに男女別の大浴場。山側は総ガラス張りで、眺望が良い。男子浴場の浴室は、温度差がある湯船がふたつ。無色透明、無臭の湯ですべすべ感が半端じゃない。美肌の湯と言われるゆえんだ。
ホテル一階フロアに男女別の大浴場
別棟の露天風呂「凛楽」は、事前にチエックイン時に渡されるキーを持参して、玄関でサンダルにはきかえて入浴に行く。別棟のキーで開けて、それぞれ男女別の露天風呂浴室へ行く。帰りの出るときにはキーは使わない。
男子用の露天風呂は、傾斜のある浴室で二つの浴槽があり、山並みの景色は遮るものが無く素晴らしい。湯はかけ流しだが、加温加水しているためか、すべすべ感はない。泉質は本館の大浴場に劣る。温泉の効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性など。
別棟・露天風呂「凛楽(りらく)」
ホテル前には足湯「なごみの湯」、アクティビティカウンター横には足の古い角質をついばんでお掃除してくれるお魚ドクターフィッシュも体験できる。(有料)
食事は1階フロアの白樺バイキング会場で、バイキングがメイン。夕食は地元産の新鮮な食材を使った60~80種類、朝食は30種類のメニューが並ぶ。
バイキングの会場と出口に持ち帰り用のコーヒー
今回のツアーは、トラピックス主催の二泊三日で@26,500円の費用だった。ここには東京山手線からの上毛高原駅までの上越新幹線の往復の運賃、ホテルまでの送迎バス代、中日の尾瀬散策の鳩待峠までの往復バス、ホテルの2夕食・2朝食代金とグレードアップ室料のが含まれている。
ただ一つの不満は、部屋が11階フロアで眺望はよかったが、とても狭いことだった。
☆インドネシア滞在の旅 出国審査で「違法滞留」https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2018-07-01
☆奄美大島へ友人と古民家探しに行く!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-12-28
☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01
旅の知識・楽しみ方 ブログランキングへ