SSブログ

11月7日、釜の淵公園、鮎美橋から、奥多摩漁協による鱒の放に遭遇! [東京・青梅周辺]

11月7日、釜の淵公園、鮎美橋から、奥多摩漁協による鱒の放流に遭遇!
DSC04105.JPG

午前中の散歩で、近くの釜の淵公園へ出かけた。多摩川に架けられた鮎美橋上で、なにやらバケツリレーに遭遇!奥多摩漁協が橋上からホースで多摩川に鱒を放流しているのだという。
DSC04111.JPG
DSC04110.JPG

近くには大型タンク水槽車が泊まっていて、ナンバーは松本。ここから小型水槽車に運び、そこからバケツリレーだ。橋の中央に上からホースが伸びていて、そこから水中に放流している。鮎美橋の水面からの高さは、120m。鱒にウオータースライダーは大丈夫か?
 大きさは15センチくらいの大きさだ。
DSC04102.JPG
DSC04105.JPG
DSC04104.JPG
DSC04106.JPG
DSC04107.JPG
DSC04108.JPG
DSC04109.JPG

放流した鱒は、下流へ行くのか?鱒の弱いものは、下流へ、勢いの強いものは上流に上るという。翌週、釜の淵の鮎美橋のすぐ上流に釣り人が大勢いる場面を散歩中に見かけた。

参考:奥多摩漁協のhp http://www.okutama-fc.co.jp/
「多摩川に放流―小作取水堰下流」
https://www.bing.com/videos/search?q=%e5%a5%a5%e5%a4%9a%e6%91%a9%e6%bc%81%e5%8d%94+%e6%94%be%e6%b5%81&docid=608044546096832472&mid=8B001D6C5EA29DD7CAD88B001D6C5EA29DD7CAD8&view=detail&FORM=VIRE
追伸:11月21日朝、釜の淵公園を通った際に、また鱒の放流中の場面に出会った。大型水槽車で待機中の方に話しかけた。水槽には一トンの鱒を運んできたという。水槽車では、魚の重さで測るそうで、鱒の一匹は約150グラムというから約6,666匹の鱒を運んできた計算になる。11月23日にもまた来るという。会社名は長野県松本の「日の出養鱒」と言っていた。大王わさび農場の近くだ。公園内の鮎美橋だけではなく、上流や下流でも四季を問わず放流しているのだという。

☆エッセイ温泉夜話 https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/archive/c35629-1
☆シルクロード・敦煌の莫高窟、鳴沙山、月牙泉へ。https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2019-10-22
☆信州・白馬温泉に長期滞在し、ハイキング三昧へ! https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2019-06-14
☆ミャンマー最大の名所・仏教建築群バガンに来た! https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2019-02-15
☆インドネシア滞在の旅 出国審査で「違法滞留」https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2018-07-01
☆奄美大島へ友人と古民家探しに行く!http://hide-tabi.blog.so-ne.t.ne.jp/2017-12-28
☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://aspa.starfree.jp/
☆マツノヒデマサの旧街道を歩く旅 http://aaspa.web.fc2.com/index-tabi.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅 2012年12月~2013年7月15日の記録
 https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2017-07-20
☆海外温泉入浴珍道中 http://aspa.starfree.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01


nice!(126)  コメント(7) 
共通テーマ:旅行

nice! 126

コメント 7

yokomi

もっと小さなやつかと思えば、割と大きなやつを放流しているのですね。鮭の稚魚放流とは大違い(^_^;)
by yokomi (2021-11-16 01:13) 

hide-m

yokomi さん、ありがとう。この時期の放流が、恒例なのかどうかはわかりません。入漁料を漁協が徴収するシステム上、必要なのかも知れません。
by hide-m (2021-11-16 08:14) 

青い森のヨッチン

河原に降りての放流は手間なんですかねぇ?
うちの方ではこの手の放流作業は地元の園児とか小学生がバケツで優しく放流しているというのが定番です。
鱒って120mから落下しても大丈夫なんだぁ活きていくのも大変です。
by 青い森のヨッチン (2021-11-16 17:30) 

hide-m

青い森のヨッチンさん、ありがとう。かつては、もっと高さの高い橋、多摩川の調布橋からホースで滑り落していたのを目撃したことがあります。魚も一生に一度の体験で、驚いたでしょうね。すぐそのあとに釣られて食べられる運命とは・・・!
by hide-m (2021-11-17 07:32) 

トモミ

日曜日、丸一年振りに奥多摩周遊道路を走りました!
今年の紅葉は木によって全然違うのですが、何とか楽しめました!!

by トモミ (2021-11-17 15:52) 

お散歩爺

鱒を放流した次の日は太公望が訪れて釣りしてるんですね。
餌で育てられた鱒は沢山釣れるんでしょうね。
by お散歩爺 (2021-11-18 10:20) 

hide-m

トモミさん、ありがとう。奥多摩は今が見ごろでしょうか?青梅の多摩川畔はようやく色づいてきました。

お散歩爺さん、ありがとう。釣師の様子は、橋の上からよく見るのですが、釣れた場面を見たことがありません。本当に釣れているのでしょうか?
by hide-m (2021-11-18 17:37) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。