「フラガール」に会いに行く！2年ぶりのスパリゾートハワイアンズ

2年ぶりにスパリゾートハワイアンズ、フラガールに会いに行く！



2年前、スパリゾートハワイアンズに取材に行って以来、45人団体旅行の添乗員として「フラガール」に会いに行くことになった。


2006年9月映画「フラガール」が上映されて以来、大人気を博し、2007年度最優秀作品賞など5冠を達成。スパリゾートハワイアンズも盛況を得ている。昨年、館内に映画「フラガール」の関係資料を展示された「フラ・ミュージアム」が新設された。


2008年6月8日、ホテルに到着後、真っ先に「フラ・ミュージアム」を見に行った。映画が作られた時代背景の展示や「純金風呂」の展示。映画「フラガール」の台本などの資料やしずちゃんが実際に使用したバレエシューズが展示されていた。

なつかしい「純金風呂」が展示されていた。昭和45年から63年まで使用された、常磐ハワイアンセンター5周年記念に造られたもので、実際には金箔金風呂で私も何度か金風呂で入浴した記憶がある懐かしいものだった。

ビデオ記録の「山の踊り子」は時代を感じさせる貴重な資料で、感動させられた。

夕食後の20時10分、ウォーターパークで行われるポリネシアンショーは、すでに満席、立ち席で見る他なかった。2年前のショー内容とは異なり、「フラガール」の影響で、ハワイアンズの歴史を表現するショーが加えられた分、華やかなショーが削られた印象がする。フルメンバーが出演していたのかな？という感想だ。


当日は、忙しくて露天風呂「江戸情話与市」に入浴できなかったが、翌日一番乗りで入浴できた。世界最大の露天風呂にただ一人の入浴とは贅沢な極みであった。


6階中央館4階南館の大浴場は、59.5度の含硫黄・ナトリウム・塩化物・硝酸塩泉で源泉かけ流し・高温が故の加水だが、与市は循環・塩素殺菌である。


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