カリスマ気功師と療養の宿「大鷹の湯」の食事は「お狩場亭」で・・・・ [療養・湯治の宿]
2月14日の記事 カリスマ気功師と療養の宿「大鷹の湯」の続編です。
カリスマ気功師と療養の宿「大鷹の湯」・・・夕食は食事処「お狩場亭」でいただいた。
天井が高い造りで、行灯風の大きなぼんやり照明が雰囲気を落ち着かせている。前菜は小松菜煮びたし・さつま芋甘煮・こごみ胡麻和え、焼き物は銀むつ、揚げ物に山芋・青味(海苔で巻いた)、刺身は湯葉に鮪、梅紫蘇うどん、煮物は鳥・田楽・野菜煮、デザートはバナナヨーグルト、汁はかんぴょう汁。
揚げ物に山芋・青味(海苔で巻いた)と梅紫蘇うどん
特別室やけやき荘のお客には、牛サイコロステーキ、源泉牛しゃぶしゃぶのいずれかを用意している。食材は地元から又健康に配慮したメニューの数々である。煮物にも源泉を利用している。板長はかつて中野の「織田料理学校」で教えていた、飯沼氏の子息泰介氏が担当している。お米は地元栃木の有機農法によるコシヒカリ1年分を契約栽培、その日に使う分だけを精米しかまどで炊き上げている。
朝食は、和定食が用意され、食事処の一角にご飯と温泉粥、味噌汁、牛乳やコーヒーなどの飲み物がセルフサービスで用意されている。
温泉粥には薬味として、鮭やこぶ、小梅、ゴマ、きゅうりの漬物が用意され、好みに応じてふりかける。和定食は、おからにポテトサラダ・トマト、納豆に焼きのり、温泉玉子、鮭の塩焼き、煮豆。
珍しい「源泉パン」も食べてみるが、焼いて時間がたってしまっているので、美味とは言いがたい。私は普段は簡単な食パンにコーヒーだけなのに、こうしたところでは美味しくて、つい食べ過ぎてしまう。今いちご栽培にも、源泉を利用して実験中だという。そのうちにいちごのデザートも出てくるようだ。
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