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2年目のワーキングホリデイビザ取得のため、バナナ園で季節労働! [海外のはなし]

「オーストラリアへ来て早10ヶ月。28歳にして初めての海外留学は想像以上に厳しい状況で、もっと若い頃に来ていればと何度思ったことか…。」と始まったオーストラリア語学留学もブリスベンからゴールドコースト、ケアンズに移動して7月14日記に続くkaoruの現地レポートです。

オーストラリアにもう一年住んでみようと思ったのは決してオーストラリアが好きで日本に帰りたくなくなったわけではない。ただオーストラリアに来て10ヶ月まだ私は何も得ていない。だからもう一年ここオーストラリアで頑張ってみることにした。

もともとワーキングホリデービザで入国したためもう一年ここに残るためには二年目のワーキングホリデービザを取得する必要がある。そのビザを取得するためにはいくつか条件があり、その最大の条件が3ヶ月間の季節労働である。季節労働とは主に果物・野菜の収穫または動物の世話となっている。雇用地域も指定があり、大体の地域が都市から遠く離れた田舎町である。私はケアンズから南へバスで2時間半のタリーという小さな町を選んだ。といってもタリーに到着するまではここまで小さな田舎町とは想像もしていなかった。200m弱のメインロードに全ての店が揃うほどの小さな小さな町である。映画館のような娯楽施設は全く無く週末の過ごし方に困っている。





バナナ農場の消毒散布用飛行機

ここタリーはバナナとサトウキビが有名な町で季節労働のために多国籍の人々が集まってくる。もちろんその中には地元オーストラリア人も短期間でお金を稼ぐために出稼ぎにきている。


7月下旬にタリーに到着した私は、労働者用バックパッカーズという季節労働を紹介してくれる宿泊施設に泊まることにした。そこは男女混合の部屋で2段ベッド4台の8人部屋である。ちなみに1週間13,000円くらい。そんな共同生活はもちろん、こんなに汚い部屋やキッチンも私にとっては全てが初めての体験だった。

続きはまた…。

kaoru

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