日本三大夜「桜高田城」と残雪のチューピップ・桜の北アルプスを見に、糸魚川温泉へ! [温泉巡浴]
日本三大夜「桜高田城」と残雪のチューピップ・桜の北アルプスを見に、糸魚川温泉へ!
あさひ舟川の「四重奏」
4月9~10日、たま旅主催(ニュープリンス観光バス)の桜花見へ妻と出かけた。一日目は、上田城址公園の桜を見学。ここはまだ四分咲。
東虎口櫓門の真田石
真田神社
真田井戸
天候は雨が降るという予想だったが、バスを降りると晴れ間を見せた。18時頃に上越市高田城址公園へ。まだ明るいが桜はほぼ満開だった。とても広い場所でボランティアガイドさんの案内で迷うことなく鑑賞できた。桜はほとんどまだ若い木で花のボリウム感に欠ける。
宿は海岸に近い糸魚川温泉「ホテル国富アネックス」。5年前に既存のホテルを改修してできたホテルだ。本店の姫川温泉にはよく宿泊したことがあるが、糸魚川温泉は初めての入浴になる。新潟県で80カ所目、全国で1416カ所目。
ロビー
浴室入り口
大浴場
夕食は1階のレストランで、目でも楽しめる和懐石料理。先付の親不知天然もずくねた和え、前菜の蛍烏賊麹漬・梅貝旨煮、椀替りの紀州梅と天然蛤のロワイヤル、お造りの糸魚川港直送の甘海老・アブラカレイ・ヒラマサ、火の物の桜鯛のしゃぶしゃぶ、旬魚の真鯛荒吹き、肉料理の国産和牛頬肉の赤ワイン煮込み、強肴の糸魚川産のメギスと助宗鱈の自家製さつま揚げ、新潟産のこしひかりと日本海の鱈汁、香の物にデザートのふんわり苺のムース&桜餅。料理長は猪又克寛氏。
翌日は9時30分、ゆったりとした出発。宿から見えた高台のフォッサマグナミュージアムへ。フォッサマグナは、日本列島の起こりの古い岩石の大きな溝・中央構造線の事で、地下6,000m以上の深さだという。翡翠や化石などの展示も。糸魚川は小滝川ヒスイ狭からそそがれる日本海では翡翠石が採れ、夏には採石目当ての観光客が目立つという。
次いで、朝日町の「あさひ舟川」の「春の四重奏」と呼ばれる桜とチューリップの名所へ。舟川べりの両岸約600m、280本の樹齢60年の桜並木が咲く。近くの畑には色とりどりのチューリップが咲き揃う。チューリップ、菜の花、桜並木、残雪の朝日岳・白馬岳の四重奏である。青空にとても映える日本全国でもそうは観られない風景だ。桜並木には屋台も出ている。
北陸道に乗り、道の駅マリンドーム能生で自由食とお買い物。ここは私がかつて奥の細道を歩いたとき、ここで宿泊した場所でもある。風車が稼働していたが、その時は故障で止まっていた。修理代が予算化できないので放置されていた。
海鮮丼定食@1300
北陸道から上信越道、途中東部湯の丸SA、関越道の高坂SAで休憩、さらに圏央道に乗り継ぎ、青梅インターで降り、青梅JR河辺駅前には18時に到着した。昨年、軽井沢追分から高田までの北国街道、過去には奥の細道を歩き繋いだことがあるので、今回のバスでのルートは、歩きつないだコース内になる。今思えば、よく歩いたものだ。
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01
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あさひ舟川の「四重奏」
4月9~10日、たま旅主催(ニュープリンス観光バス)の桜花見へ妻と出かけた。一日目は、上田城址公園の桜を見学。ここはまだ四分咲。
東虎口櫓門の真田石
真田神社
真田井戸
天候は雨が降るという予想だったが、バスを降りると晴れ間を見せた。18時頃に上越市高田城址公園へ。まだ明るいが桜はほぼ満開だった。とても広い場所でボランティアガイドさんの案内で迷うことなく鑑賞できた。桜はほとんどまだ若い木で花のボリウム感に欠ける。
宿は海岸に近い糸魚川温泉「ホテル国富アネックス」。5年前に既存のホテルを改修してできたホテルだ。本店の姫川温泉にはよく宿泊したことがあるが、糸魚川温泉は初めての入浴になる。新潟県で80カ所目、全国で1416カ所目。
ロビー
浴室入り口
大浴場
夕食は1階のレストランで、目でも楽しめる和懐石料理。先付の親不知天然もずくねた和え、前菜の蛍烏賊麹漬・梅貝旨煮、椀替りの紀州梅と天然蛤のロワイヤル、お造りの糸魚川港直送の甘海老・アブラカレイ・ヒラマサ、火の物の桜鯛のしゃぶしゃぶ、旬魚の真鯛荒吹き、肉料理の国産和牛頬肉の赤ワイン煮込み、強肴の糸魚川産のメギスと助宗鱈の自家製さつま揚げ、新潟産のこしひかりと日本海の鱈汁、香の物にデザートのふんわり苺のムース&桜餅。料理長は猪又克寛氏。
翌日は9時30分、ゆったりとした出発。宿から見えた高台のフォッサマグナミュージアムへ。フォッサマグナは、日本列島の起こりの古い岩石の大きな溝・中央構造線の事で、地下6,000m以上の深さだという。翡翠や化石などの展示も。糸魚川は小滝川ヒスイ狭からそそがれる日本海では翡翠石が採れ、夏には採石目当ての観光客が目立つという。
次いで、朝日町の「あさひ舟川」の「春の四重奏」と呼ばれる桜とチューリップの名所へ。舟川べりの両岸約600m、280本の樹齢60年の桜並木が咲く。近くの畑には色とりどりのチューリップが咲き揃う。チューリップ、菜の花、桜並木、残雪の朝日岳・白馬岳の四重奏である。青空にとても映える日本全国でもそうは観られない風景だ。桜並木には屋台も出ている。
北陸道に乗り、道の駅マリンドーム能生で自由食とお買い物。ここは私がかつて奥の細道を歩いたとき、ここで宿泊した場所でもある。風車が稼働していたが、その時は故障で止まっていた。修理代が予算化できないので放置されていた。
海鮮丼定食@1300
北陸道から上信越道、途中東部湯の丸SA、関越道の高坂SAで休憩、さらに圏央道に乗り継ぎ、青梅インターで降り、青梅JR河辺駅前には18時に到着した。昨年、軽井沢追分から高田までの北国街道、過去には奥の細道を歩き繋いだことがあるので、今回のバスでのルートは、歩きつないだコース内になる。今思えば、よく歩いたものだ。
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
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