よこはま動物園ズーラシアで、人気者オカピに会う!
10月02日、よこはま動物園ズーラシアに行ってきました。JR横浜線山中駅で下車し、バスで15分のところです。バス料金は210円で、千円を両替して210円を料金箱に入れようとしたら、運転手さんに「料金は引いてあるから・・・。」と語気強く言われてしまいました。
乗車中、パンフレットを見ていると、火曜日が休館日と書いてあり、「えっと」ドッキリしましたが、10月は休館日なしとのことでした。天候は曇り、動物園を歩くにはまあまあの日和でした。
よこはま動物園ズーラシアは、平成11年(1999年)4月1日オープン、総工費平成18年度までで、用地代を含め829億円(まだ計画の80%)をかけて横浜市が建設し、横浜市緑の協会が運営をしています。年間の維持費は、17億円で、管理・動物飼育・人件費は11億円とか。職員数は82人(レストランや売店、清掃、植栽などは別途。)平成18年度(4月1日から3月31日)の入場者数は、104万4,000人でした。今年4月1日に入場者数1,000万人を突破しました。
この動物園の特徴は、「生命の共生・自然との調和」をメインテーマに掲げています。ドゥクラングールやオカピ
など希少な動物を中心に展示しています。気候帯別の動物や植物の展示に力を入れています。「飼育係りのとっておきのタイム」や13時からの「ガイドツアー」もお勧めです。
さて、順路に従って、急ぎ足で動物鑑賞です。インド象、
カンムリセイラン、ひゃひゃっほうと叫ぶボウシテナガザル、マレーバク、スマトラトラ、
ウンピョウ、インドライオン。アムールトラ、レッサーパンダは姿が見えなかった。
さらに、フンボルトペンギン、水中で元気に泳ぎまくっていました。
ニジキジ、ホッキョクグマ、
シロフクロウ、アカカンガルー。
ここでレストランがあります。ちょうど動物園の真ん中か?
セスジキノボリカンガルー、
キンシコウ、大アリクイ、オカピ、アカカワイノシシ。
現在77種、404頭が在籍しているそうです。
お客の声では、上野動物園や多摩動物園より匂いがないといっていました。これだけ自然豊かであれば、匂いも感じないだろうと思います。急いで回っても2時間は必要で、食事や休憩をするともっと時間が必要です。
最後の売店で売れ筋を紹介していただきました。
○オカピバンド(救急バンソウコウ)
○オカピサブレ
○オカピぬいぐるみ ○箱の中の動物園 ○シロクマの枕(8月だったからかも知れません)
よこはま動物園ズーラシアhttp://www.zoorasia.org/
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