旧街道歩き閑話 2.江戸五街道の起点はなぜ日本橋なのか?
旧街道歩き閑話 2.江戸五街道の起点はなぜ日本橋なのか?(再録・加筆あり)2012年5月1日付
https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2012-05-01
日本橋 画 金森 達
東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道の五街道の基点がなぜ日本橋か?旧街道歩きで、何度も日本橋を起点に歩いてきた。いつも思うことだが、これほど重要な基点がなぜ首都高速道によって上空を覆われ、日本橋の景観が無視されたのか?号令をかけた無粋な官僚や政治家は誰か?聞いてみたいものだ。今議論されている日本橋再生プロジェクトで日本橋は将来どうなる、成功するのか?
徳川家康は豊臣秀吉に関東への領地替えを命じられ、江戸の地を中心地に選んだ。関東平野の中心地で交通の要所であったこと。太田道灌の江戸城以来の城下町としての基礎があったこと。隅田川河口に位置し江戸湊の水運、河川交通に優れた地であることといわれる。(玉井哲雄著「都市の計画と建設」岩波講座 日本通史第11巻近世1)1590年に入府以来、全国の大名を動員して、江戸湊という流通拠点を江戸城下に組み込む埋め立て事業を敢行する。この結果、1603年に架橋された日本橋と日本橋界隈にめぐらされた水路の発展とあいまって日本橋川と呼ばれる2kmあまりの両河岸に広がった町並みが後に江戸発展の起点となった。日本橋名の由来について、「御府内備考」に「この橋、江戸の中央にして、諸国の行程もここより定められるゆえ、日本橋の名ありといふ」との記述がある。慶長9年(1604年)五街道の制ができた時、日本橋を起点としてすべての道路を発展させようとした幕府の理念が日本橋の名になったようだ。
画 金森 達
当時、日本橋界隈には、金貨を鋳造する金座(その跡地が日本銀行)が設置され、商業、金融、文化の中心地として発展した。天保5年(1834年)版の歌川広重「東海道五十三次・朝之景」(宝永堂)には、七つ立ち(午前4時)の活況を呈する日常の様子が描かれている。最初の日本橋は万治元年(1658年)に火災で消失、翌年架設後に日本橋名物の擬宝珠(ぎぼし)が施された。その後幾度も火災により現在の橋になるまで19回かけ直された。万治元年に飾られた擬宝珠が日本橋の南橋詰西側そばにある元禄2年(1689年)創業の漆器店「黒江屋」のショーウィンドウに飾られている。
江戸時代の史跡が現存するのが擬宝珠ひとつとは、嘆かわしいかぎりだ。何度も架け直されたとしても木橋や界隈の町並みが残っていたら、日本有数の歴史的観光資源(当然、世界遺産登録になっているはず)として日本の経済効果が発揮されたはずだ。
平成12年(2000年)に旧東海道五十三次・赤坂宿を歩いたときの旅籠屋大橋屋の第19代目主人の話が忘れられない。大橋屋は慶安2年(1649年)創業で、宝永6年(1709年)再建後の建築物を一部そのまま使って営業している。東京オリンピック開業(1964年)に合わせて、首都高速道、名神高速道、新幹線(昭和39年・1963年開通)が急ピッチで造られた。それに合わせて東名高速道の工事が、この赤坂宿でも行われた。「昭和39年以前昔の宿場の景観が残っていた。周りの仲間たちがみな土地買収に応じてしまった。当時はこうした景観が将来貴重な資源になるとは想像できなかった」との発言は印象的だった。
☆エッセイ温泉夜話:http://aspa.starfree.jp/yawa/index.htm
☆鎌倉街道を歩く https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2022-11-09
☆「多拠点生活」ADDressを試してみる! https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2021-10-24
☆過去に旅した印象深い景を描こう!シルクロード、スペイン巡礼を。
https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2021-10-03
☆エッセイ温泉夜話 https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/archive/c35629-1
☆スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅 2012年12月~2013年7月15日の記録
https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2017-07-20
☆シルクロード・敦煌の莫高窟、鳴沙山、月牙泉へ。https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2019-10-22
☆信州・白馬温泉に長期滞在し、ハイキング三昧へ! https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2019-06-14
☆ミャンマー最大の名所・仏教建築群バガンに来た! https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2019-02-15
☆インドネシア滞在の旅 出国審査で「違法滞留」https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2018-07-01
☆奄美大島へ友人と古民家探しに行く!http://hide-tabi.blog.so-ne.t.ne.jp/2017-12-28
☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://aspa.starfree.jp/
☆マツノヒデマサの旧街道を歩く旅 http://aspa.starfree.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く・全行程の記録 https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2017-07-20
☆海外温泉入浴珍道中 http://aspa.starfree.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
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江戸時代の史跡が現存するのが擬宝珠ひとつとは、嘆かわしいかぎりだ。何度も架け直されたとしても木橋や界隈の町並みが残っていたら、日本有数の歴史的観光資源(当然、世界遺産登録になっているはず)として日本の経済効果が発揮されたはずだ。
平成12年(2000年)に旧東海道五十三次・赤坂宿を歩いたときの旅籠屋大橋屋の第19代目主人の話が忘れられない。大橋屋は慶安2年(1649年)創業で、宝永6年(1709年)再建後の建築物を一部そのまま使って営業している。東京オリンピック開業(1964年)に合わせて、首都高速道、名神高速道、新幹線(昭和39年・1963年開通)が急ピッチで造られた。それに合わせて東名高速道の工事が、この赤坂宿でも行われた。「昭和39年以前昔の宿場の景観が残っていた。周りの仲間たちがみな土地買収に応じてしまった。当時はこうした景観が将来貴重な資源になるとは想像できなかった」との発言は印象的だった。
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6月17日(月)、昭和記念公園の紫陽花を観に行きました! [東京・青梅周辺]
6月17日(月)、昭和記念公園の紫陽花を観に行きました!
こもれびの里の水車
6月17日は、午前中の気温は30度に届くかの予想で、私は半ズボン姿で出かけた。夏の30度を超えるような時期は、ほとんど半ズボンで過ごしていた。旧街道歩きの日帰りで20㎞を越すようなときには、早朝は肌寒いので長ズボンのいでたちで出かけ、半ズボンをリュックに入れて、途中で履き替えていた。とにかく午前中は暑かった。
観光施設は月曜日休館や休園が多い。だが、昭和記念公園は、園内のレストランは定休日になる施設が多いが開園している。昭和記念公園は、立川市と昭島市にまたがる総面積180haにおよぶ国営公園。月曜日は入園者が非常に少ないので、静かに樹々や草花を愛でたり、撮影をしたい人にとっては、最良の曜日となる。紫陽花は、四葩(よひら)とも、白・淡緑・紫・淡紅と花の色が変化するので「七変化」ともいう。園内にはアナベルやガクアジサイなど60品種、約9,000株生育している。特にふれあい広場の北側の斜面が見ごろ。
午後は曇り空になり、風も吹き始めたので、過ごしやすくなった。
渓流広場レストラン前に高さ10mほどのネムノキがあった。葉は羽状複葉。夜になるとピタっとあわされ睡眠するので、ねむの木の名がある。花は夕方開き、小枝の先に淡紅色の花が多数集まっている。夏の季語で「合歓の花」「ねぶの花」。
ねむの木
タブレットで撮影している方に声をかける。この枝で頭をなでると早起きになる。体を摩って眠りを覚ませば、農作業に精が出るなどの言い伝えがある。
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こもれびの里の水車
6月17日は、午前中の気温は30度に届くかの予想で、私は半ズボン姿で出かけた。夏の30度を超えるような時期は、ほとんど半ズボンで過ごしていた。旧街道歩きの日帰りで20㎞を越すようなときには、早朝は肌寒いので長ズボンのいでたちで出かけ、半ズボンをリュックに入れて、途中で履き替えていた。とにかく午前中は暑かった。
観光施設は月曜日休館や休園が多い。だが、昭和記念公園は、園内のレストランは定休日になる施設が多いが開園している。昭和記念公園は、立川市と昭島市にまたがる総面積180haにおよぶ国営公園。月曜日は入園者が非常に少ないので、静かに樹々や草花を愛でたり、撮影をしたい人にとっては、最良の曜日となる。紫陽花は、四葩(よひら)とも、白・淡緑・紫・淡紅と花の色が変化するので「七変化」ともいう。園内にはアナベルやガクアジサイなど60品種、約9,000株生育している。特にふれあい広場の北側の斜面が見ごろ。
午後は曇り空になり、風も吹き始めたので、過ごしやすくなった。
渓流広場レストラン前に高さ10mほどのネムノキがあった。葉は羽状複葉。夜になるとピタっとあわされ睡眠するので、ねむの木の名がある。花は夕方開き、小枝の先に淡紅色の花が多数集まっている。夏の季語で「合歓の花」「ねぶの花」。
ねむの木
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6月9日、「府中市郷土の森あじさいまつり」約1万株のあじさい! [東京・青梅周辺]
6月9日、「府中市郷土の森あじさいまつり」約1万株のあじさい!
JR立川駅から南武線分倍河原駅で下車。ここからバスで約10分、「府中郷土の森正門前」で下車。
日曜日で天候が良かったので、大変混雑していた。郷土の森博物館を含む公園だが、博物館は改修工事のため休館。6月2日(日)に予定されていた武蔵国府太鼓の演奏会が悪天候予想のため6日11時からに変更されていて、大太鼓の音に誘われて見に行った。
その後、すぐ移築建築群のひとつ「美蔵」で地粉うどん(1045円)を食べた。もっちりつるつるのこし麺で、汁は豚肉、きのこが沢山。減塩中の私には、汁はしょっぱかった。丁度並んだ人たちが一斉に入店した後で、すでに4組が次の予約が入っていて約20分待たされた。「美蔵」は、甲州街道府中宿にあった旧田中家住宅で、この一角にレストラン・カフェとして利用されている。中は広い土間と意外と小上がりの間にテーブル席がある。宿場町の休憩処というところ。
園内にはセイヨウアジサイ、ガクアジサイ、アナベルなど広い園内に約1万株咲き誇っている。今年アナベル800株を追加移植したという。
移築された古民家などが散在。行在所となった旧島田家住宅、旧河内家住宅、旧町役場庁舎などの他、水あそびの池も。梅林の実が落ちて黄色に熟し甘い香りを放って、手に取って香りを楽しむ人も。帰りの時間帯には、猿回しのお兄さんの声が響いていた。
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JR立川駅から南武線分倍河原駅で下車。ここからバスで約10分、「府中郷土の森正門前」で下車。
日曜日で天候が良かったので、大変混雑していた。郷土の森博物館を含む公園だが、博物館は改修工事のため休館。6月2日(日)に予定されていた武蔵国府太鼓の演奏会が悪天候予想のため6日11時からに変更されていて、大太鼓の音に誘われて見に行った。
その後、すぐ移築建築群のひとつ「美蔵」で地粉うどん(1045円)を食べた。もっちりつるつるのこし麺で、汁は豚肉、きのこが沢山。減塩中の私には、汁はしょっぱかった。丁度並んだ人たちが一斉に入店した後で、すでに4組が次の予約が入っていて約20分待たされた。「美蔵」は、甲州街道府中宿にあった旧田中家住宅で、この一角にレストラン・カフェとして利用されている。中は広い土間と意外と小上がりの間にテーブル席がある。宿場町の休憩処というところ。
園内にはセイヨウアジサイ、ガクアジサイ、アナベルなど広い園内に約1万株咲き誇っている。今年アナベル800株を追加移植したという。
移築された古民家などが散在。行在所となった旧島田家住宅、旧河内家住宅、旧町役場庁舎などの他、水あそびの池も。梅林の実が落ちて黄色に熟し甘い香りを放って、手に取って香りを楽しむ人も。帰りの時間帯には、猿回しのお兄さんの声が響いていた。
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☆ミャンマー最大の名所・仏教建築群バガンに来た! https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2019-02-15
☆インドネシア滞在の旅 出国審査で「違法滞留」https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2018-07-01
☆奄美大島へ友人と古民家探しに行く!http://hide-tabi.blog.so-ne.t.ne.jp/2017-12-28
☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://aspa.starfree.jp/
☆マツノヒデマサの旧街道を歩く旅 http://aspa.starfree.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く・全行程の記録 https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2017-07-20
☆海外温泉入浴珍道中 http://aspa.starfree.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01
上州の一軒宿 霧積温泉 湯元金湯館――いまだ健在! [温泉巡浴]
上州の一軒宿 霧積温泉 湯元金湯館――いまだ健在!
5月27日付東京新聞夕刊に「山奥にひっそり一軒宿 群馬県・霧積温泉」の記事が掲載された。「まだ健在なのだ」と感慨深い。私が1981年6月7日に投宿した国内巡浴188湯目の宿だった。43年前のことだ。押入れに積んであった「巡浴記録」を探したら、当時のパンフレット、宿の申し込みはがきが張り付けられていた。はがきは、料金受取人払で「横川局承認1号」「差出有効期間昭和56年6月1日から昭和57年5月31日まで」の印字がされていた。東京新聞掲載のパンフレットの写真とは多少異なる。宿の正面にかつて自家発電していた水車がある風景はよく覚えている。アクセスは、高崎駅から信越本線で横川駅、タクシーまたは車で約30分で金湯館駐車場へ。ここからは約30分歩く。事前の予約で駐車場からは送迎バスあり。
群馬県と長野県の県境に位置し、上信越高原国立公園の秘湯。創業は1884年(明治17年)、当時は東京からの避暑地として栄え、長生館、錦楓閣、渓香館など旅館と別荘を併せて42軒の建物があり、政財界、文学界の重鎮が霧積の地を馬やお籠、人力車で訪れていたという。信越線が開通してからは、軽井沢が霧積温泉に代わって避暑地として開発された。明治43年(1910年)、本山津波で大半の家屋が流失。唯一金湯館のみが被災を免れた。昭和2年発行の「温泉案内」の霧積温泉のページでも旅館は金湯館のみ記されていた。本館はほぼ当時のままで、主な客室は平成に増築された別館。勝海舟は明治20年(1887年)頃、皮膚病の治療におとずれた。勝海舟の碑も残る。伊藤博文ら30人ほどが来訪し、明治憲法の草案を練ったとされる部屋も残されている。小説家の森村誠一は、大学3年の時この「金湯館」に泊まった。軽井沢までハイキングに行く際、この旅館で出してくれたお握りを包んだ包装紙に目をとめた。「かあさん、僕のあの帽子、どうしたんでしょうね?ええ、夏碓井から霧積へ行く道で、渓谷へ落としたあの麦わら帽子ですよ」これは西条八十が霧積に来て書いた「帽子」と詩の一説だった。後に森村が後になって執筆したのが「人間の証明」だった。後に昭和52年(1977年)映画化された。
自然湧出の湯量は、1分間に約400リットルの加温・加水・塩素添加循環なしの源泉かけ流しの湯。泉質はカルシウム硫酸塩泉で、無色透明の約40度の温めの湯だ。
1980年当時、1泊2食付き(税別)4,500円から6,000円。3時間以内の休憩料800円より。長期滞在3食5泊以上5,000円より。自炊3,000円より。
現在の公式HP;https://kirizumikintokan.com/gaiyo-onsen.html
☆エッセイ温泉夜話:http://aspa.starfree.jp/yawa/index.htm
☆鎌倉街道を歩く https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2022-11-09
☆「多拠点生活」ADDressを試してみる! https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2021-10-24
☆過去に旅した印象深い景を描こう!シルクロード、スペイン巡礼を。
https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2021-10-03
☆エッセイ温泉夜話 https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/archive/c35629-1
☆スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅 2012年12月~2013年7月15日の記録
https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2017-07-20
☆シルクロード・敦煌の莫高窟、鳴沙山、月牙泉へ。https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2019-10-22
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5月27日付東京新聞夕刊に「山奥にひっそり一軒宿 群馬県・霧積温泉」の記事が掲載された。「まだ健在なのだ」と感慨深い。私が1981年6月7日に投宿した国内巡浴188湯目の宿だった。43年前のことだ。押入れに積んであった「巡浴記録」を探したら、当時のパンフレット、宿の申し込みはがきが張り付けられていた。はがきは、料金受取人払で「横川局承認1号」「差出有効期間昭和56年6月1日から昭和57年5月31日まで」の印字がされていた。東京新聞掲載のパンフレットの写真とは多少異なる。宿の正面にかつて自家発電していた水車がある風景はよく覚えている。アクセスは、高崎駅から信越本線で横川駅、タクシーまたは車で約30分で金湯館駐車場へ。ここからは約30分歩く。事前の予約で駐車場からは送迎バスあり。
群馬県と長野県の県境に位置し、上信越高原国立公園の秘湯。創業は1884年(明治17年)、当時は東京からの避暑地として栄え、長生館、錦楓閣、渓香館など旅館と別荘を併せて42軒の建物があり、政財界、文学界の重鎮が霧積の地を馬やお籠、人力車で訪れていたという。信越線が開通してからは、軽井沢が霧積温泉に代わって避暑地として開発された。明治43年(1910年)、本山津波で大半の家屋が流失。唯一金湯館のみが被災を免れた。昭和2年発行の「温泉案内」の霧積温泉のページでも旅館は金湯館のみ記されていた。本館はほぼ当時のままで、主な客室は平成に増築された別館。勝海舟は明治20年(1887年)頃、皮膚病の治療におとずれた。勝海舟の碑も残る。伊藤博文ら30人ほどが来訪し、明治憲法の草案を練ったとされる部屋も残されている。小説家の森村誠一は、大学3年の時この「金湯館」に泊まった。軽井沢までハイキングに行く際、この旅館で出してくれたお握りを包んだ包装紙に目をとめた。「かあさん、僕のあの帽子、どうしたんでしょうね?ええ、夏碓井から霧積へ行く道で、渓谷へ落としたあの麦わら帽子ですよ」これは西条八十が霧積に来て書いた「帽子」と詩の一説だった。後に森村が後になって執筆したのが「人間の証明」だった。後に昭和52年(1977年)映画化された。
自然湧出の湯量は、1分間に約400リットルの加温・加水・塩素添加循環なしの源泉かけ流しの湯。泉質はカルシウム硫酸塩泉で、無色透明の約40度の温めの湯だ。
1980年当時、1泊2食付き(税別)4,500円から6,000円。3時間以内の休憩料800円より。長期滞在3食5泊以上5,000円より。自炊3,000円より。
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