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七十の手習いで水彩画を始める! [東京・青梅周辺]

七十の手習いで水彩画を始める!
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シクラメンの作品・まだ未完成
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一昨年春から、一念発起して木彫を始めたが、コロナ禍で教室に集まることができなくなり、辞めてしまった。青梅市から三鷹市のシルバー人材センターの教室まで通うのも大変だったが、所定の会費のほかに材料費や交通費がバカにならなかった。
2020年12月15日発のピースボート世界一周クルーズに申し込んで、そのために「水泳」「社交ダンス」教室に通い、船上で過ごす楽しみを増やそうとしたのだ。だが、コロナ禍でこれらの教室もすべて密を避けるという自粛で、中止になり思うように計画は進まなかった。そこで思い出したのが水彩画だった。

 1992年6月に日本園芸協会主催の通信教育「植物画講座」を申し込み、38,000円を振り込んだ。教材が届き、ボックスを開けてみた覚えはあるが、とうとう押し入れに入れたままだった。最近、市内の水彩画同好会に見学に行くときに思い出し、押し入れを探すと出てきた。28年ぶりの教材だ。
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 早速、私の書斎を彩らせているシクラメンを第一作目に選んでスケッチをしてみた。デッサンから色付けを・・・。
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 第二作目はいつも青梅駅へ行く途中で渡る多摩川に架かる「アーチ型の調布橋」にした。
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 実際に初めて見ると、木彫に比べてより手軽に早く作品ができ上ることに気が付いた。これこそが旅にふさわしい楽しみ方ではないか。クルーズまであと10か月半、何とか者になるように楽しみながら練習を重ねたいと思う。
図書館で借りた本、寺田みのる著「絵が描ける人生を楽しむ方法」の中に、こうしたくだりがある。★絵は頭を使うー画家には長生きの人が多い。・・・それは日々研鑽に励み、「これでいい」との間隔がないからである。一生挑戦精神なのだ。人間、常に目標と願望を持ち続けていると、簡単には死なないものらしい。・・・只ぼさーっとしていては絵は完成しない。全体の構図づくりが設計者の仕事なら、線入れは左官屋さんの仕事、メリハリを利かせるのはインテリアデザイナーの仕事・・・と一軒の家を完成させるぐらい考え悩む。これがボケ防止に効果を発揮するのである・・・・と。

 ちなみに水泳は、息継ぎができないのでこれを何とかしたい。社交ダンスは、旅行業の現役時代に団体旅行の宴会場で、婦人団体旅行の宴会の折に社交ダンスのお相手に誘われることがあり、立川の社交ダンス教室に週一通ったことがある。仕事が忙しく半年で辞めることになった。先生は若い女性で先生と踊るときは、先生がリードしてくれるので何とかなったが、先生以外のパートナーになると、からきし駄目だった。男性側がリードする役割なので、これはダメだと諦めた。社交ダンスは日常的にやらないと上達しないと悟った。

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釜ヶ淵公園・青梅市郷土博物館の「職人の仕事展」へ行く! [東京・青梅周辺]

釜ヶ淵公園・青梅市郷土博物館の「職人の仕事展」へ行く!
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青梅市での日本全国でシェア6割を誇った昭和20年代の青梅夜具地

 青梅市の釜ヶ淵公園は東京都内の人々にとっては憩いの場所で知られている。大きく蛇行する多摩川の大河原、土手には桜並木の古木。土手上には天然温泉を持つ「かんぽの宿青梅」、その一角に青梅市郷土博物館がある。
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かんぽの宿青梅 HP
https://www.kanponoyado.japanpost.jp/oume/

 郷土館の前には、19世紀初頭の一般農民が住んでいた古民家が保存、すぐ前には寒梅が咲いている。河原は4月初旬には桜並木で素晴らしい景観を見せる。多摩川の架かる鮎美橋を渡ると青梅市立美術館も近い。
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 青梅市郷土博物館では、4月4日まで「郷土工芸技術展―道具を通して見つめるものづくり」が開かれている。青梅名産や過去に盛んだった「青梅煎餅」「だるま」「青梅傘」「青梅夜具地」のほかに、げた職、鍛冶職、おけ職など今や職人が途絶えているものも。
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「青梅夜具地」は、大正末期より生産された綿による布団地などの織物で、安価で生活必需品として定着。特に昭和20年代に朝鮮戦争の特需や戦後復興期と重なり、昭和二十年代には最盛期を迎え全国のシェア六割を誇った綿の布団地。昭和23年の市内登録織機台数は2,385第、生産高は37万6000反。市内の商工業はうるおい、飲み屋街、複数の映画館や遊郭もあったという。平成11年に最後の工場、榎新織物㈱が閉鎖された。榎新㈱のラベルも展示されている。
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「青梅傘」は天保年間(1830~1843年)にはすでに製造されていた。柿渋にワサビ粉を混ぜて糊として使い、毛羽が立たない埼玉県小川和紙を使い丈夫で長持ちすると評判だった。昭和27~28年頃まで青梅には裏宿を中心に100軒の傘屋があった。平成10年に最後の傘職人が店を畳んだ。
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毎年1月12日に開催される「青梅だるま市」は、15~16世紀に始まった青梅の市の名残りを今に伝える青梅の冬の風物詩だ。当初は、養蚕の繁栄を願って、「まゆ玉」が主として売られていたが、江戸後期より縁起物としての「だるま」が売られるようになったといわれる。市が開催される当日は、旧青梅街道が歩行者天国となり、「だるま」の販売をはじめとした多くの露天が出店し、地元住民をはじめ、遠方からも多くの人々で賑わう。昔東京だるま(とうきょうだるま)、別名多摩だるま(たまだるま)ともいわれ、東京都西部で生産されている。主な生産地として、瑞穂町、青梅市、立川市。瑞穂町では8軒残っているが、青梅市では今では梅郷の職人が一軒残るのみだという。
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「青梅煎餅」は、明治初期に「一本(いちもと)煎餅」の作っていたものが元祖と言われ、製法を譲り受けた道味が梅型で焼きはじめ、その後他の店でも作られるようになった。青梅煎餅の焼き形の裏に青梅ゆかりの小林天渕、根本太助、横川好々などの詠んだ漢詩を入れているのが特徴。
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下駄
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神酒の口・正月飾りの縁起物。神棚へ供える御神酒徳利に挿して飾る
青梅市立郷土博物館HP
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/provincial-history-museum/27815.html

二階の常設展には4000年から5000年頃の縄文時代のものが展示されている。駒木野遺跡住居跡出土土器と石棒である。市石棒(せきぼう)は、縄文時代の磨製石器の一つで、男根を模したと考えられる呪術・祭祀に関連した特殊な道具とみられる。郷土博物館の位置する多摩川対岸、千ヶ瀬町六丁目 917 番地付近にある遺跡から発見。大正2年3月、電柱の設置工事を行なった際、長さ 159 ㎝、最大経 16 ㎝、重さ 61kg の石棒が発見された事により遺跡の存在が確認された。石棒の大きいほうは、日本でも二番目に大きさだという。
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石棒
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多摩川畔の桜並木
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旧宮崎家と寒梅
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鮎美橋と桜並木
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鮎美橋

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東京都瑞穂町の円福寺の初観音だるま市へ! [東京・青梅周辺]

東京都瑞穂町の円福寺の初観音だるま市へ!
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青梅市のだるま市がコロナ禍で規模縮小に、拝島大師の初縁日・だるま市は中止となる中、瑞穂町の円福寺では1月18日に行われていた。障がい者の移動支援ヘルパーの仕事で、たまたま旧青梅街道の一部を歩いていて立ち寄った。かつて、「旧青梅街道歩き」の時も立ち寄ったことがある古刹である。
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 正式名は臨済宗建長寺派 北小山(ほっこさん)園福寺で、ご本尊は薬師瑠璃光如来。観音堂ご本尊の如意輪観音菩薩は、安産・子育て観音として慕われている。天正元年(1574年)、当地の豪族村山土佐守義光が梅室慶香禅師を開山として創建された。何度も火災にあい、現在の本堂は昭和62年(1987年)新築建立されたもの。
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1月18日の初観音・だるま市は、東京で作られている「東京だるま」の生産者は8軒あり、其のうち瑞穂町に5軒、露店で販売されている。地元の生産者なので、参詣者やだるまの購入者から丁寧なあいさつが交わされる場面がみられる。地元ならではの風景だ。山門を入ったところから、子供目当ての露店がびっしりと並び、本堂の前への参道の突き当りにだるま店が並び、売り子の掛け声が響く。人並みはぱらぱらと、ここでも緊急事態宣言下のコロナの影響は隠せない。

一通り見てから、本堂の裏手の傾斜地の墓地へ行ってみる。最上部の墓は、寺の開山以来歴代住職のお墓が並んでいる。初代開山の梅室慶香禅師が正面に、以降十九世と現在の廿世の二十基が初代を囲む形だ。ここからの町の眺めは素晴らしい。
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円福寺の六地蔵
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歴代住職の墓
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初代住職の梅室慶香禅師墓
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高台の墓苑からの眺望

円福寺へのアクセスは、JR箱根ヶ崎駅東口から出て、左折し細小路を行くと右手に稲荷、さらに行くと旧青梅街道と国道16号線の交差点に出る。旧青梅街道の東角に円福寺がある。

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水戸街道を歩く③松戸宿~小金宿~柏へ。 2021年1月7日 [旧街道を歩く]

水戸街道を歩く③松戸宿~小金宿~柏へ。 2021年1月7日
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馬橋の萬満寺

 水戸街道歩きの第3回目。前回歩いた松戸宿まで行き、そこからの歩きだ。
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 8時半に駅西口をでて市民劇場の角を左折、善照寺へ。ご本尊は聖観世音菩薩で、下総三十三ヶ所観音霊場第十九番および東三十三観音第十三番の札所、六地蔵もある。布袋尊の石像は松戸七福神のひとつだ。寺の向かいに古民家。
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松戸野田線を北上し、立体交差のいちょう通りを右折。「竹の花」交差点を左折。
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 9時13分、国道6号線に合流。右手の本覚寺へ行こうとすると150mも入ったところに上本郷7不思議「ゆるぎの松」碑がある。
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 小水が我慢できずに、戻ってきたJR松戸駅で用を足す。9時50分、6号線と別れ、馬橋駅へ左折。すぐに正面に萬満寺山門が見える。道は右へ急カーブで寺を回避している。寺の仁王像は運慶作と言われ重文。
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https://www.matsudo-kankou.jp/manmanji/

北上して6号線に合流。お腹が空いたので、「びっくりドンキー」でハンバーグランチ。
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このあたりに水戸街道の「道標」があるらしいと従業員に聞く。200m手前「八ケ崎」信号角に文化三年丙寅冬十月」刻印の「道標」が、安楽亭の角に1里塚碑と榎の植樹があった。
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 先を進むと左手に蘇羽鷹神社に立ち寄る。鳥居をくぐって右手に芭蕉句碑があると聞いたが判別がつかなかった。実際には芭蕉は松戸を訪れてはいないようだ。
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11時33分、「北小金駅入口」を左折。右手に400mで「旧水戸街道旧家屋敷」の「案内があったが見落とした。左に一月寺。寺前に「虚無僧寺一月跡」金竜山一月寺は鎌倉時代初期に、金先禅師によって創建され、江戸時代には青梅の鈴法寺と一月が触頭として関東地域の普化宗諸派の寺院を統括した」と記される。地元の青梅の寺の名をここで聞くとは。
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 100m先に旅籠「玉屋」、徳川時代後期の旅籠の原型をとどめた建物がある。鈴木家は代々惣右衛門を名乗っていた。
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 12時、北小金駅信号前に「小金宿」の案内板がある。「左ながれ山右水戸道」の道標が残る。
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 ここから水戸街道の国道6号線へ。旧街道を訪ねると、国道6号線へ行けばわかるという。
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 国道6号線の手前に「水戸街道」の看板を見て国道に沿って手前の小道を左折する。実はこれが間違いの始まりだった。途中で郵便局員に聞くと、国道に一旦でないとダメと言われた。12時50分にようやく6号線に合流。近道を教えていただき香取神社に行きつく。
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 ここに一里塚の碑があった。一茶の句碑「下蔭をさがして呼ぶや親の馬」このあたり、小金原・上野牧は、約二千頭弱の野生馬がいた。江戸の中期までは野生の鹿も多く、ごくまれオオカミも生息していたという記録もある。すぐ右手には、「水戸街道の杉並木」表示板。広大な原野で旅人はよく道に迷った。水戸藩から資金を与えられ、街道に千本の松が植えられた。昭和50年頃までは当時をしのぶ松が見られたという。
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 豊四季の住宅街を過ぎると13時42分、東武野田線の高架下をくぐる。柏駅東にある柏神社を目指して一気に歩く。13時55分、ついに柏神社に到着。
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 古くから天王様とよばれ親しまれてきた柏神社は、山形の羽黒神社と京都の八坂神社の両神が鎮座する合祀社。初詣の参拝の後、若人はおみくじを買い求めている。こうしてJR松戸からJR柏駅まで歩きつないだ。
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☆水戸街道を歩く ②綾瀬駅から松戸宿へ。 https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2021-01-06
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水戸街道を歩く ②綾瀬駅から松戸宿へ。 2021年1月2日 [旧街道を歩く]

水戸街道を歩く ②綾瀬駅から松戸宿へ。 2021年1月2日
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亀有一里塚跡碑

年末に歩く予定だったが、雨の予報や脇の痛みで、年始になってしまった。JR青梅駅から中央線・常磐線で綾瀬駅へ。JRは「青春切符」を利用することにし、今回で二回目の利用だ。
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 綾瀬駅を南下し、小菅4丁目の蓮昌寺まで戻り、常磐線に沿って467号線を歩く。亀有中央商店街の南「亀有2丁目」信号あたりに「亀有の一里塚」があるはず。近所の方に聴いても知らない。通りすがりの散歩の方に案内していただいて、ようやく奥瀬医院の真向かい(亀有1-28-7)に見つけた。
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元は10m先にあったのを移転、一里塚跡碑の隣に、水戸黄門、助さん格さんのモニュメントが。塚は明治10年頃取り払われた。
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さらに中川に架かる中川橋を渡り新宿へ。環七手前に祥雲寺があり、多くの石塔や見事な黒松がある。
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 新宿は千住と松戸の中間の宿駅で、かつて中川には新宿の渡しがあった。中川橋の手前にイトーヨーカドーが入るショッピングモールArio内の餃子の王将で早めのランチ。
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中川橋を渡ると突き当りに法連寺。
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法連寺
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西念寺
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日枝神社
 右折して高札場は見つからず、右手の西念寺へ立ち寄り、次いで日枝神社へ。初詣客がちらほら。国道に出て、「水戸街道石橋供養道標」があった。安永2年(1773年)10月に建立され、石工は中村佐右衛門、造立当時は頭頂部に石仏があった。
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水戸街道石橋供養道標

 新宿橋を渡ってすぐ左折、松の大木の下に六地蔵等を見つけた。享保3年10月(1718年)の刻印がある。
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六地蔵

 この先は国道6号線に合流して京成金町駅方面へ。と思ったが道を間違え、30分ほどロスをした。「金町3丁目」信号を南下すると柴又街道、柴又帝釈天へ出る。今回は行かない。
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国道6号線に合流して、「金町3丁目」信号の左は金町駅、先で国道6号線と別れ、江戸川に沿って北上。12時半、右手の葛西神社に立ち寄る。初詣客で密を避けながら大勢並んでいる。写真だけをとらせていただいて江戸川の土手沿いに歩く。
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葛西神社
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 土手下はゴルフ練習場、江戸川畔には柳の並木か?川面に映って見えて、美しい。海から18㎞の表示板がある。葛飾橋の近くには、かつて金町・松戸関所があったが、跡は残っていない。農夫たちはこの界隈を行き来しても構わなかったという。葛飾橋を渡り江戸川を越え千葉県・松戸宿へ。日本橋から千住、新宿に次いで3つ目の宿場だ。
 南部小学校を過ぎてカーブして北上。東にはこんもりとした杜は浅間神社だ。
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松田野田線を歩く。「角町」信号の手前は小山樋門。3連アーチ構造の煉瓦造水門で、1898年(明治31年)に坂川の逆流防止のため建設された。「2016年土木学会選奨土木遺産」に指定された。
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「角町」信号右手の圓慶寺

 坂川沿いは寒桜の並木で、遊歩道になっている。
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200mも行くと松戸神社で初詣客が列をなしている。
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「春雨橋」信号を右折し、JR松戸駅への近道を行く。14時に到着、今日は迷うながらも約5時間の歩きになった。
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JR松戸駅

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