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新宿区立芙美子記念館の落合に行く! [東京・青梅周辺]

新宿区立芙美子記念館の落合に行く!
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林芙美子記念館中庭
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書斎

『放浪記』『浮雲』などで知られる林芙美子が昭和16年(1941年)から昭和26年(1951年)まで10年間生涯を閉じるまで住んでいた家が「芙美子記念館」として新宿区落合に残されている。私は北海道から上京して新聞専売所に住み込みで働いたのが、下落合で後に南長崎にも澄んだことがある。下落合まではわずかに1㎞ほどで、ついでに今は場所が少しは変わったらしいが朝日専売所にも立ち寄ってみた。

 JR青梅線の青梅駅から武蔵境駅へ、武蔵野市立図書館の「武蔵野プレイス」で玉川上水の新宿から終点地の「四谷大木戸」までの地図を探しコピーをした。
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武蔵境駅から小田急バスで新宿駅西口に向かう。途中小雨が降る。甲州街道沿いに走るルートは、たまたま先週月曜日に玉川上水を繋いで歩いたところ。緑道は切れていてアスファルトの道だった。車窓から同じ風景を見ることができた。
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新宿駅西口で下車し、今度は「芙美子記念館」の近くの「下落合駅」へ向かうバス便の関東バス「宿02」の丸山営業所行きに乗る。20分くらいで駅近くに到着。ここから私がかつて夜学に通った時代に住み込みで働いた朝日新聞専売所に立ちよった。もう51年前だ。今はとても広い新目白通りが面した鉄筋の五階建てだが、昔は木造二階建ての建物だった。
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中落合公園の前を通って、狭い生活通りをしばらく行く。環状六号線の山手通りのガードをくぐって200mも行った、四の坂の角に「新宿区立芙美子記念館」がある。とても閑静な緑多い場所だ。傾斜地なので石段を上がって入口・受付へ。コロナ禍の折で、検温をされてから入場券を購入する。
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 新居建設の折、建坪の制限があったために、芙美子名義の生活棟とアトリエ棟をそれぞれ建てた。山側の管理棟を背にして新居の茶の間や寝室に面して、雑木が茂る庭が面している。
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書斎
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台所
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浴室
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寝室
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茶の間

寒椿、ざくろ、カルミア、おおさかづきもみじ、カタクリなど四季折々の草花を咲かせている。モミジは大きく育ち、数寄屋造りの家を覆い隠すほどだった。庭園は、生活棟の茶の間やアトリエ棟に面していて、普段から庭を眺めながら過ごしていた様子がうかがえる。
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 帰りは西武新宿線中井駅から拝島へ。乗車する前に、日高屋でラーメン&餃子と生ビールを所望。西武線を利用すれば、意外と短い時間で行くことができる。
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日高屋でラーメン&餃子と生ビール
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西武線中井駅
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私の「放浪記」―50年前、北海道から上京し、東京での生活。 [東京・青梅周辺]

私の「放浪記」―50年前、北海道から上京し、東京での生活。
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8月22日、森まゆみ著「森まゆみと読む 林芙美子『放浪記』」を読み始めた。
林芙美子は大正末期から昭和初期にかけて、十代から二十代初めに一人で上京し、底辺での生活を余儀なくされた。林芙美子は1903年(明治36年)12月31日に門司市小森江で生まれた。1914年の桜島の大噴火で戸籍が紛失して、不確からしい。父・宮田麻太郎はテキヤで鹿児島桜島の古里温泉に行商で滞在中、宿を手伝っていたキクを身ごもらせた。キクは門司で芙美子を生み、麻太郎と落ち着いたが、その後両親の離婚等に翻弄され、1916年(大正五年)尾道へ。尾道でも12回転居した。小学校で小林正雄教師に文才を見出される。1918年(15歳)尾道市立高等女学校へ進学。夜は帆布工場、夏休みは女中奉公にいったりして学費を稼いでいた。18歳の時には秋沼陽子の名で「山陽日日新聞」などに短歌や詩を投稿し掲載されている。1922年4月8日、19歳の時に恋人を追って上京する。相手は明治大学に通っていた岡野軍一で小石川区雑司ヶ谷町48番地に同棲。1923年岡野は卒業し、海漕業の実家に帰郷。岡野に代わって母が上京し、東中野の川副の駄菓子屋の二階に住んだ。母とメリヤスの販売をしている。市ヶ谷の薬学生の助手、牛屋の女中をしたりした。1929年10月に「改造」に「放浪記」が掲載された。

 私が北海道北見市から、集団就職したのは1968年(昭和43年)18歳の時。林芙美子の上京とは50年のずれがある。母校の北見北斗高校の出身者が、イトーヨーカドー本部にいた縁で小岩店に就職。本当はリクルートに行きたかったが、就職試験が北海道になかったのであきらめた。小岩店での寮生活で、二人一部屋で調理器具がなく、薬缶に即席ラーメンに生卵を落としたという簡単な食事が多かった。大卒と高卒の待遇の違いに気づき、半年で辞め夜間大学へ行くことを決意。高校の同級生が新宿の新聞配達をしながら浪人しているのを摘手に駆け込む。新宿の下落合だった。販売店に大学生や浪人、進学はあきらめて画家を目指して何年もいる人などいろいろな人がいた。翌年、法政大学第二社会学部応用経済学科に進学した。大学は学園紛争中で、一部の学生の暴力に支配されていた。朝刊・夕刊の配達は時間に追われ、自由にならないことや二段ベッドだけのプライバシーのない生活に危機を感じて販売店を辞する。結局販売店で一年過ごした。昼間は生活のために様々な仕事をこなし、夜は暴力反対の自治活動に時間を取られ、帰宅してからの勉学は深夜に限られた。国鉄大井町操車場の清掃、旗屋運び屋、電気器具製造会社、書籍卸業の太洋社、出版の労働旬報社など。多くは住み込みの会社だったが、一時は三畳一間の洗面付きで月6,000円の家賃だった。机が一つだけで寝転がって両手を広げると手が壁にぶつかった。廊下との仕切りは下の部分が15センチほど空いていた。大学での二年目に暴力学生集団の投石を受け、頭蓋骨骨折で二週間の入院の後、田舎の北見市で療養生活。三か月で上京し、学業も復帰。最後の職業は一ツ橋の都内の公立学校の広域生協の事務局に長くいて、営業や仕入れなどの担当に着いた。1975年、生協内の労組を結成し、民主的な生協運動に心を砕いた。ここでは公務員並みの待遇で、結婚した年まで5年間勤めた。
 芙美子の震災前後の放浪は、50年後の東京新宿を起点とした法政大学の飯田橋や神楽坂までの地域を中心にほぼ重なると知った。

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漢字の書き間違い、長年の思い込み、勘違いにショック!

漢字の書き間違い、長年の思い込み、勘違いにショック!
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 娘と孫がオーストラリアのゴールドコーストから、昨年4月に来日し、日本の小学校に通っている。小学二年生と四年生との会話。小学四年生の孫が、「じいじ、春夏秋冬の内、秋を除いて漢字で書けるんだよ」と言った。「じゃあ、これを機会に秋の漢字を覚えようよ!春夏冬の漢字を書いて見せて!」といったら、冬の字は1画目を突き出しさない字で書いた。娘もそれであっているという。「えっ、私が間違えてた?」と辞典を調べたら、私のほうが合っていてホットした。

 そういえば、最近日本新聞協会主催の「新聞広告コンクール」にアイデアを出して孫の新宿ファッションモード学園大学に通学する孫のSに提案したときに、「窮鼠猫を噛む」という言葉を出したときに「猫」の漢字をよくよく見ると、私が70歳の今まで書いていた漢字と違っていたことに気づいた。草冠に左側に獣片に由だと思っていたが、田だったんだ。70年間、だれにも忠告されることなく、自分でも気づかずに過ごしてきた。
 60歳ころまで、旅行業にかかわって40年、長野県の名所「長野善光寺」や山梨県の「甲府善光寺」にはよく立ち寄っていたのに、善光寺の「善」の字を間違えて覚えていた。本当は羊と書くところを同じ羊編だが下に突き出さないで書いていた。実際は羊編を突き出していたのだ。

 旅行業に長く身を置いてきたので、国内の添乗員の仕事が多く、よく長野善光寺や伊豆の修善寺によく行っていた。寺名の修禅寺と地名の修善寺の漢字の違いは知っていたのに、善の字の間違いには気が付かなかった。寺名と地名の漢字の違いは、多いようだ。鎌倉の寺名の浄妙寺と地名の浄明寺。寺名の飛鳥寺と地名の明日香。寺名の深大寺と植物園の神代もある。
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結構あるのではないかとネットで検索したら、あったあった!
 Amebaさんのブログに行きついた。思い込み「読み間違い、書き間違い、勘違い」夢想だ。 https://ameblo.jp/fantasy-mama/entry-12117797477.html
彼の場合は、30ウン年間、奥を魚の上の漢字にして書いていた。届は、上に一を置いていた。電気敷毛布を電気式毛布と覚えていたそうだ。「書き間違い勘違いベストテン」なんて誰か調べてみないか?
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シルバーパスだけを利用し、青梅から内幸町・日本プレスセンターへ! [東京・青梅周辺]

シルバーパスだけを利用し、青梅から内幸町・日本プレスセンターへ!
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日本新聞協会主催の「新聞広告」コンテスト応募の締め切り日が8月5日に迫っていた。若手のクリエーター育成の目的で、私の孫が国際ファッション専門学大学に通っているので、彼女に「私の生き方を素材にした作品」を作ってもらった。その作品の提出に代理で日本プレスセンターの日本新聞協会に行くことになった。
「東京都シルバーパス」を持っていることもあり、これを使って交通費を使わずに行くことを考えた。東京都内の都バスや民営バスはすべて無料。都営地下鉄も無料なので、なんとか行けそうだった。実際に利用したルートは、
青梅駅前(9時26分発)から、小平市の西武線・花小金井駅(11時30分着)まで。「梅70」で、都バスで東京都区内の最長路線だ。何度か利用したことがあり、ずいぶんと長い路線だなとは思っていたが、とても有名らしい。青梅車庫から花小金井駅まで28.21㎞、停留所数は81カ所、時間は85~114分。青梅駅から終点まで通して乗車する人は、私だけだった。
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西武線花小金井駅
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 花小金井駅北口(11時44分発)から、西武バスで「吉64」で吉祥寺駅北口(12時37分着)へ。関東バスで吉祥寺駅北口(12時44分発)から東高円寺駅前(13時25分着)まで。ここで昼食に博多ラーメンのつけ麺特製(1,000円)を食べる。
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東高円寺駅前(13時49分発)から都営バスで中野坂上(13時50分着)まで。途中で左折した車の巻き込み事故に遭遇。
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 中野坂上からは地下鉄で行くが、シルバーパスは都営地下鉄のみなので、東京メトロ・丸ノ内線は使用不可。都営大江戸線で大門経由、浅草線に乗り変え三田線の三田で乗り換え内幸町へ着く。
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歩いて3分の所に日本プレスセンタービルの八階が作品の提出先だ。到着したのは15時だった。

日本プレスセンターは、昭和51年7月31日に高さ49.5m、地上11階、地下3階、ビル総面積7,800坪の建物。地方有力紙の東京支社・全国紙・通信社の取材セレクションも入居するなど「プレスの殿堂」の役割を果たしている。10階の南半分600㎡(180坪)の大ホールは国際会議場として使用されている。建物は白煉瓦で、屋根がドーム型の独特の外観。
8階の受付会場には3人の女性が作業中で、郵送されてきた山積の作品の整理中だった。作品の受領証は発行していただけなかったので、テーブルの作品を証拠に撮影。
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帰りは同じルートの逆コースだったが、
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吉祥寺に向かうバス途中で、事故渋滞に遭遇し、次々と予定が遅れ、花小金井駅に着いたのは18時25分、18時8分発は出発済みだ。次の時間は19時27分で待ち時間に近くの「れんげ食堂」で生ビールとげその唐揚げ、餃子で一杯。
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 最初から乗車したのは、5人程で、ほどなくほとんど降りて、箱根ヶ崎三丁目あたりから乗りはじめたがそれでも6人を超えることはなかった。私が降りた青梅市街の住吉神社時は残っていたのは一人だけ。ここからは歩いて自宅へ向かうが、薄い雲の間からほぼ満月が見えた。宗建寺の境内の塔を背景に撮影をしてみた。明日が満月だ。
今日は9時半から約12時間移動した。東京都シルバーパス利用にこだわったが、JRで移動すれば二時間で日本プレスセンターまで行くことができる。地下鉄も都営にこだわったので、予想はしてはいたが、やはり相当無駄な時間を過ごすことも覚悟しなければならない。

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