信州・白馬温泉の長期滞在!初日は白馬五竜へ。 6月23日 [温泉巡浴]
信州・白馬温泉の長期滞在!初日は白馬五竜へ。 6月23日
クラブツーリズム主催の信州・白馬長期滞在ハイキングツアーは、千葉や甲府など関東圏から17名が参加した。このツアーは初回で、梅雨の時期であることから参加者が少ないのだと思う。千葉駅発のあずさ4号は、11時27分にJR白馬駅に到着。
木崎湖あたり
JR白馬駅
荷を迎えに来たバスのトランクに入れ替えて、すぐにハイキングができるよう準備して白馬五竜へ。
15分も走ると「五竜テレキャビン」のエスカルプラザへ。ここでテレキャビン、アルプス展望ペアリフト往復乗車券を各自に渡される。従業員に白馬五竜植物園散策の案内を聞き、いよいよとおみ駅から6人乗りのテレキャビン(通常はリフトとセットで往復2,200円)に乗車。山頂は靄がかかっているが、まだ雨は降っていない。約8分でアルプス平駅へ、視界不良50mの坂道を下り、アルプス展望ペアリフトのリフト乗り場へ着く。今回は400円で乗り放題で、霧雨の中アルプス平駅へ。
地蔵ケルン(標高1,676m)
ここからいよいよ登山で、すぐに地蔵ケルン(標高1,676m)へ。ここで記念写真を撮影し、お花畑へ下る。結構高山植物がみられ、それぞれに説明板がついている。ロックガーデンにはコマクサが群生。青いケシ群生地にはまだ花が観られなかった。
アルプス平駅を出たところに温室育ち鉢植えの青いケシの花を見ることができる。花の色は薄く、自然のものはもっと色が濃いという。
とおみ駅に戻って、まだ集合時間まで1時間半もあるので、花壇の水路を整備していた従業員に話しかけたり、周辺の商店街を散策してみた。
宿は全室和室28ルームの細野館。この宿に一週間滞在することになる。201号室は8畳和室のバストイレ付きだが、シャワートイレでなく、1階フロアのトイレだけがシャワー付き。携帯用シャワーを持っていたが、国内のホテルはシャワー付きだろうと、勝手に判断して今回のツアーには持参しなかった。わかっていたら、事前に教えてほしかった。大浴場は5階フロアで女子用が少し広いようだ。天然かけ流しの湯で、朝方は少し温く、夜は熱くなるようだ。
ホテル細野館
五階フロアの浴場
夕食は午後6時から、1回フロアのダイニングで用意されている。食事はとても良いと思う。一週間連泊の献立に苦労するだろうと思う。
クラブツーリズム主催の信州・白馬長期滞在ハイキングツアーは、千葉や甲府など関東圏から17名が参加した。このツアーは初回で、梅雨の時期であることから参加者が少ないのだと思う。千葉駅発のあずさ4号は、11時27分にJR白馬駅に到着。
木崎湖あたり
JR白馬駅
荷を迎えに来たバスのトランクに入れ替えて、すぐにハイキングができるよう準備して白馬五竜へ。
15分も走ると「五竜テレキャビン」のエスカルプラザへ。ここでテレキャビン、アルプス展望ペアリフト往復乗車券を各自に渡される。従業員に白馬五竜植物園散策の案内を聞き、いよいよとおみ駅から6人乗りのテレキャビン(通常はリフトとセットで往復2,200円)に乗車。山頂は靄がかかっているが、まだ雨は降っていない。約8分でアルプス平駅へ、視界不良50mの坂道を下り、アルプス展望ペアリフトのリフト乗り場へ着く。今回は400円で乗り放題で、霧雨の中アルプス平駅へ。
地蔵ケルン(標高1,676m)
ここからいよいよ登山で、すぐに地蔵ケルン(標高1,676m)へ。ここで記念写真を撮影し、お花畑へ下る。結構高山植物がみられ、それぞれに説明板がついている。ロックガーデンにはコマクサが群生。青いケシ群生地にはまだ花が観られなかった。
アルプス平駅を出たところに温室育ち鉢植えの青いケシの花を見ることができる。花の色は薄く、自然のものはもっと色が濃いという。
とおみ駅に戻って、まだ集合時間まで1時間半もあるので、花壇の水路を整備していた従業員に話しかけたり、周辺の商店街を散策してみた。
宿は全室和室28ルームの細野館。この宿に一週間滞在することになる。201号室は8畳和室のバストイレ付きだが、シャワートイレでなく、1階フロアのトイレだけがシャワー付き。携帯用シャワーを持っていたが、国内のホテルはシャワー付きだろうと、勝手に判断して今回のツアーには持参しなかった。わかっていたら、事前に教えてほしかった。大浴場は5階フロアで女子用が少し広いようだ。天然かけ流しの湯で、朝方は少し温く、夜は熱くなるようだ。
ホテル細野館
五階フロアの浴場
夕食は午後6時から、1回フロアのダイニングで用意されている。食事はとても良いと思う。一週間連泊の献立に苦労するだろうと思う。