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1月21日(火)ブラジル・リオデジャネイロ観光 [海外のはなし]

1月21日(火)ブラジル・リオデジャネイロ観光
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コルコバードの丘
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カテドラル・メトロポリターナ(大聖堂)

世界三大美港の一つで、港からコルコバートの丘のキリストの像奇岩が連なる紺碧の海が見える。寄港後、船内の検疫が遅れて、ツアーの出発は1時間半遅れた。
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リオデジャネイロCIコース11時40分にバスで出発。気温35度、気温が高く蒸し暑い。通貨はレアル(R$)1レアル約25.95円。治安は悪いといわれ、自由行動時には一人歩きは避け、複数のグループで歩くように言われ、カメラや携帯電話等は、首から下げずに必ず鞄に入れること、リュックは前に抱え込むように持つことなど。
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バスの隣席にはO氏で、俳句仲間のK氏と同部屋で昨日、同室の一人の方の誕生祝いをした。同室の四人とも知ることになるという不思議な縁だ。登山電車にてコルコバードの丘へいくが、リオのカーニバルが近いせいか世界から訪れる観光客で大混雑。
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日蔭とは言え、1時間もの待ち時間に座り込む人も。標高710mのコルコバードの丘頂上に着いたのは、港からバスで出て2時間半。
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下りも混んで散々だった。その後、リオ市内レストラン「FOFO de CHAO」にてブラジルの名物料理シュラコスの昼食(14時15分~15時30分)。大きな肉をじっくり炭火で焼いた串刺しの各種の肉などが次々と運ばれてくるという、独特の仕組み。
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ピラミッドのような斬新なデザイン、ステンドグラスで有名な高さ75mのカテドール・メトロポリターナ(大聖堂)の内部へ。二万人の収容。
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その後、ホルヘ・セラロン氏によるモザイク画のセラロンの階段。
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リオデジャネイロ車窓観光しながらイパネマ海岸、
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コパカバーナ海岸。
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バスにて港へ19時半帰着。夕食は8時以降に出かけ、とんこつラーメンと牡蠣フライを食べた。

船中日記:
1月16日、初級ダンスの後、水彩画Eクラスへ。今日は「樹」の書き方で、バオバフの樹がお題。
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13時半伊藤千尋氏の「今の地球を読み解く」。
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ブログの「ナミブ砂漠」をアップ。17時半からNH・KBS「アマゾン先住民のデジタル」を見た後14階のレストランへ。
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20時に蕎麦を食べた後、5階から7階フロアをふらりしていると、ホイールハウスバー出口でスタッフのベ・スジンさんに「ひで」と声をかけられる。なんでもスマホを紛失しそれに挟み込んだ名刺も失くしたので再度名刺が欲しいという。同時刻に俳句のWさんから声をかけられ、「夫を紹介したい」と。ご主人はなんと毎日顔を合わせている社交ダンスの常連者だった。
1月17日、今日は運動会。
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朝五時に散策。島のような雲の所に朝焼けの日の出でとても美しい。9時40分、7階前方のシアターへ完全防寒具で洋上シネマ「8年越しの花嫁」鑑賞。13時半からの洋上運動会の応援合戦、SDGsキューブ送り、綱引きを見る。部屋に帰り、ポートエリザベス市内観光の市庁舎の水彩画を描く。
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メールで読売新聞「気流」担当者から連絡あり。各紙俳壇への投句。
1月18日(土)、13時半から「寄港地のいろは~リオデジャネイロ~」15時半から14階レストランで、巡礼経験者のMさんに話を伺う。5階のBさんに水彩画具を貸す。19時半から、洋上キネマ「ふたりで終わらせる」鑑賞。朝日俳壇ネット投句。
1月19日(日)、9時40分、山水画Eクラス。16時半からホイールハウスバーで俳句のWさんのご主人のウクレレ発表会を見に行く。
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プリンセスシアターでは、ラテール・シー・ファイナルコンサートwith本船専属ミュージシャンコラボステージが行われていた。18時から、初級ダンス(ルンバ)の落ちこぼれを対象に復習をすることになった。懇意にしていいただいているU先生が教師役をしてくれる。その後流れで14階のレストランでU夫婦と3人でアルコールなしの夕食。
1月20日(月)、9時から緊急アクション「停戦を、ガザでの恒久平和に」に参加。
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9時35分から初級ダンスへ。13時半~下郷さとみ&メキシコ・ブラジル国籍の高畑ラウラによる 海を越えろ!「移民たちのそれぞれのストーリー」へ。15時10分~韓国人スタッフのバ・スジンさんが「東海道五十三次物語」旅の思い出と写真提示。5~60人は来たのではないか。
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ソウル出身の28歳の彼女は在日10年目で趣味はランニング、料理、パン。沖縄縦断、2022年にスペイン聖地サンテイアゴ巡礼を経験。村上春樹の「麒麟の翼」に影響されて2023年4月28日から歩きとランニングで、「まいばすけっと」でシャワー、泊りはネットカフェ(1泊2,600円)で食事も質素にして完歩。講演後、何人かが駆け寄り、東海道を歩いたことを話していた。18時10分~19時、初級ダンス復習。19時10分K氏と飲む。隣席の船員に声をかけたところ40歳代の船医だった。毎日20人ほどの患者が来ること、船員専用の食事場所の他に14階は利用できること、5~6階レストランの利用は上司の許可がいること、ブライべートで飲むことはできること、俳句の話などをして別れた。体調が悪いSさんに「月のしずく」を2リットル入り×1本お見舞いに届けた。

☆エッセイ温泉夜話:http://aspa.starfree.jp/yawa/index.htm
☆鎌倉街道を歩く https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2022-11-09
☆「多拠点生活」ADDressを試してみる! https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2021-10-24
☆過去に旅した印象深い景を描こう!シルクロード、スペイン巡礼を。
 https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2021-10-03
☆エッセイ温泉夜話 https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/archive/c35629-1
☆スペイン「聖地サンティゴ巡礼」の旅 2012年12月~2013年7月15日の記録
 https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2017-07-20
☆シルクロード・敦煌の莫高窟、鳴沙山、月牙泉へ。https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2019-10-22
☆信州・白馬温泉に長期滞在し、ハイキング三昧へ! https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2019-06-14
☆ミャンマー最大の名所・仏教建築群バガンに来た! https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2019-02-15
☆インドネシア滞在の旅 出国審査で「違法滞留」https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2018-07-01
☆奄美大島へ友人と古民家探しに行く!http://hide-tabi.blog.so-ne.t.ne.jp/2017-12-28
☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://aspa.starfree.jp/
☆マツノヒデマサの旧街道を歩く旅 http://aspa.starfree.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く・全行程の記録 https://hide-tabi.blog.ss-blog.jp/2017-07-20
☆海外温泉入浴珍道中 http://aspa.starfree.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
 http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

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よしあき・ギャラリー

見るものすべてが新鮮です。
充実した時間を過ごされていること、伝わってきます。
治安は良くないのは落ち着きませんね。
by よしあき・ギャラリー (2025-01-23 05:12) 

hide-m

よしあき・ギャラリーさん、ありがとう。寄港地でのOPツアーは、船の検疫や出国手続きとかで出発時間が遅れることが多いので、慌しい観光になり、ゆっくりと市民の普段の生活に触れることができないので・・、それが不満というか・・・。治安が良くないとしきりに言われるのでつい足踏みしてしまいます。
by hide-m (2025-01-23 05:18) 

溺愛猫的女人

ブラジルのお土産屋さんはどんな品があるのかなぁ?
by 溺愛猫的女人 (2025-01-23 12:35) 

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もう地球の裏側ですか、コルコバードの丘は20年ほど前に現地取引先の方に連れて行ってもらいました、クルマでした。
記事を通じて船内の模様やイベントを拝見し、長期の世界クルーズはこのような旅なのかと察しました。夫婦二人だけなので、出かけるなら夫婦でという選択しか考えられませんでした。気ままな個人旅行のみで、海外団体ツアーは参加したことがありません。社交性をもち飛び込んでいけるタイプの方なら一人参加は、あらたな体験と交流の場としてもよく楽しめそうです。hide-mさんは、そういった前向きの素養をお持ちの方なので、船上での旅を満喫できるのでしょう。素晴らしいと思いました。・・・私なら・・どうなんだろうと考えました。!(^^)!
by お名前(必須) (2025-01-23 21:24) 

Jetstream

上のコメントは、わたしです。ログアウトしてしまったようです。スイマセン。
by Jetstream (2025-01-23 21:29) 

hide-m

Jetstreamさん、ありがとう。リオデジャネイロで降りて、次の寄港地ブエノスアイリスの寄港まで自由に移動するという人もいました。リピーターは、いろいろ考えるのですね。南極に上陸するためには、OPで申し込みます。14日間で一番安い費用でも、デラックス・ステート、ツインで一人2,129,000円、プリビリッジ・スイートで3,990,000円です。私はこのまま乗船したままで南極の諸島をめぐり、上陸はしません。
by hide-m (2025-01-26 18:13) 

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