インレー湖の温泉へ意外な出会いが!! [海外のはなし]
インレー湖の温泉へ意外な出会いが!

外国人専用プールで声をかけられる
岡根さんとの招待旅行とは別れ、ヤンゴン空港からインレー湖の温泉へ行くのにへーホー空港へ飛ぶ。タクシーで一時間弱でニュアンシュエ地域に入って、千五百チャットを支払う。テイークウッドホテルTeak Wood Hotelには二泊する。




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朝はとても寒くジャンパーなしでは辛い。三角春巻き、オムレツ等の朝食を済ませ、レンタサイクルでインレー湖の温泉カウンダイン天然温泉を目ざす。砂利道の両側の水路には鴨が、畑には白鷺が群れている。割に下り坂で帰りは辛くなるぞと心配になる。天然温泉を見過ごして、一キロほど戻ってようやくたどり着いた。最初はパブリックプール(7ドル)に入ると現地の青年5人がワイワイ騒いで入浴中。浴槽は12✕6mのだ円形。入り口から見て左奥に半分鍵の掛からないロッカーがあり、右手に水槽がある。青年たちはここで石鹸やシャンプーで洗っていた。ここからは湖面が見えない。








その後、外国人専用プール(10ドル)へ。入ってすぐ中国在住の英国人女性Zoeゾイさんとオーストリア人男性Johannesヨハネスさんの二人に出会う。彼女から「日本の方?」と声をかけられる。彼女は英国の大学で日本語を学び日本に一年半年(一年は神戸大学)いたという。今は一年半北朝鮮のガイドツアーをされている。北朝鮮の事をもっと知って欲しいとブロガーの「カズマサ カワシマ」を教えてくれた。ブログ掲載の許可を得て写真を。彼らもレンタサイクルで来ていて、坂道をどう帰るか心配していた。




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浴槽は四つで40、36、34、32℃に温度で区分けされていた。フロントの裏にはかつて個室があった痕跡が見えるが今は物置のようだ。建物の裏には回り込むとレタスなどの野菜が栽培。奥には源泉塔群が見られる。この温泉は、第二次世界大戦時に日本軍によって発見されたという。源泉は70度で、泉質は硫黄泉と炭酸ソーダー泉。ですねプールサイドには軽食やドリンクが用意されている。ウイルカムドリンクの後、缶ビールと温泉卵を食べた。
浴後、向かいの山腹の寺院の階段を百七十段登って参拝とインレー湖の眺望を楽しんだ。ボートポイントから自転車ごとに向こう岸Maing Thaukメインタに渡ることに。



狭い水路に細長いボートを操って走る。藻や葦をかき分けて行くと両側に水上家屋が見えてきた。そして大海原、いや大湖水が。水飛沫を上げて、迫力満点だ!25分かかり、八千チャット。







12時45分に立ち、宿へ向かう。途中の畑はひまわりやサトウキビなどが目立つ。Redmountai Vneyrdの看板を見て、右折。ワイン用のぶどう畑の段々畑が一面に見えてくる。赤い花と建物は、ワイン工場とレストハウスで、五千チャットでつまみのピーナッツ付き四種類の年代別ワインが試飲できる。
こうして何とかレンタサイクルを返却して、部屋へ戻ると私の部屋の前庭で、ヴァイオリンとスラットビオラの練習をしている二人を見かけた。話し声が日本語らしいと気づき、声を掛けるとお二人は四日前から隣に泊まっている二人。二年前に富山で結婚された大須田清士さんと沙保さんだが、タイ北部に長く滞在していたという。隣室の馴染みで夕食をミャンマー料理「ロータス」でご一緒することになった。言葉がだめな私はようやくまともに選んだメニューで食べられそうで嬉しい!







☆インドネシア滞在の旅 出国審査で「違法滞留」https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2018-07-01
☆奄美大島へ友人と古民家探しに行く!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-12-28
☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
☆四国歩き遍路 第1番・霊山寺~第6番・安楽寺http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-25
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01

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外国人専用プールで声をかけられる
岡根さんとの招待旅行とは別れ、ヤンゴン空港からインレー湖の温泉へ行くのにへーホー空港へ飛ぶ。タクシーで一時間弱でニュアンシュエ地域に入って、千五百チャットを支払う。テイークウッドホテルTeak Wood Hotelには二泊する。
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朝はとても寒くジャンパーなしでは辛い。三角春巻き、オムレツ等の朝食を済ませ、レンタサイクルでインレー湖の温泉カウンダイン天然温泉を目ざす。砂利道の両側の水路には鴨が、畑には白鷺が群れている。割に下り坂で帰りは辛くなるぞと心配になる。天然温泉を見過ごして、一キロほど戻ってようやくたどり着いた。最初はパブリックプール(7ドル)に入ると現地の青年5人がワイワイ騒いで入浴中。浴槽は12✕6mのだ円形。入り口から見て左奥に半分鍵の掛からないロッカーがあり、右手に水槽がある。青年たちはここで石鹸やシャンプーで洗っていた。ここからは湖面が見えない。
その後、外国人専用プール(10ドル)へ。入ってすぐ中国在住の英国人女性Zoeゾイさんとオーストリア人男性Johannesヨハネスさんの二人に出会う。彼女から「日本の方?」と声をかけられる。彼女は英国の大学で日本語を学び日本に一年半年(一年は神戸大学)いたという。今は一年半北朝鮮のガイドツアーをされている。北朝鮮の事をもっと知って欲しいとブロガーの「カズマサ カワシマ」を教えてくれた。ブログ掲載の許可を得て写真を。彼らもレンタサイクルで来ていて、坂道をどう帰るか心配していた。
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浴槽は四つで40、36、34、32℃に温度で区分けされていた。フロントの裏にはかつて個室があった痕跡が見えるが今は物置のようだ。建物の裏には回り込むとレタスなどの野菜が栽培。奥には源泉塔群が見られる。この温泉は、第二次世界大戦時に日本軍によって発見されたという。源泉は70度で、泉質は硫黄泉と炭酸ソーダー泉。ですねプールサイドには軽食やドリンクが用意されている。ウイルカムドリンクの後、缶ビールと温泉卵を食べた。
浴後、向かいの山腹の寺院の階段を百七十段登って参拝とインレー湖の眺望を楽しんだ。ボートポイントから自転車ごとに向こう岸Maing Thaukメインタに渡ることに。
狭い水路に細長いボートを操って走る。藻や葦をかき分けて行くと両側に水上家屋が見えてきた。そして大海原、いや大湖水が。水飛沫を上げて、迫力満点だ!25分かかり、八千チャット。
12時45分に立ち、宿へ向かう。途中の畑はひまわりやサトウキビなどが目立つ。Redmountai Vneyrdの看板を見て、右折。ワイン用のぶどう畑の段々畑が一面に見えてくる。赤い花と建物は、ワイン工場とレストハウスで、五千チャットでつまみのピーナッツ付き四種類の年代別ワインが試飲できる。
こうして何とかレンタサイクルを返却して、部屋へ戻ると私の部屋の前庭で、ヴァイオリンとスラットビオラの練習をしている二人を見かけた。話し声が日本語らしいと気づき、声を掛けるとお二人は四日前から隣に泊まっている二人。二年前に富山で結婚された大須田清士さんと沙保さんだが、タイ北部に長く滞在していたという。隣室の馴染みで夕食をミャンマー料理「ロータス」でご一緒することになった。言葉がだめな私はようやくまともに選んだメニューで食べられそうで嬉しい!
☆インドネシア滞在の旅 出国審査で「違法滞留」https://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2018-07-01
☆奄美大島へ友人と古民家探しに行く!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-12-28
☆危機一髪エッセイ http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2017-02-26
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☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
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☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
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