河津桜と小室山の椿・イチゴ狩りツアーに行く! 2017.2.20
河津桜と小室山の椿・イチゴ狩りツアーに行く! 2017.2.20
河津桜
2月20日に妻と河津桜を見に、クラブツーリズムのツアーに参加した。JR小作駅からの乗車で、人気のツアーだったのか大型バス二台の催行となった。一人の参加費は、ランチの「金目鯛御膳」食付きで、@7,990円だった。
添乗員は桜井さんで、若手でなかなかよく気が付く丁寧な応対をしていただいた。行きの河津までの天候は上々で、相模湾の小波大波の景色は素晴らしかったが、着いてからは傘持参で時々パラパラ降る天気。帰りのバスは強風と雨でバスの車体が揺れるほどの荒れ模様だった。
最初の見学地は標高321m、小室山の1,000種、4,000本を誇る椿園で、2月18日から3月12日まで椿まつりが始まったばかり、花の開花はまだまだだった。園内の「つばきの館」には、一輪挿しに200種の花の展示がされていて、館内のインテリアも工夫がされていて美しい。小室山から大室山が望め、黒っぽくなっているので聞くと「昨日、野焼きがあったんですよ」という。ぜひ一度野焼きを観たかった。
つばき園から見た富士山
天気が良ければ、このように見える(ポスター)
ランチは小室山の観光リフトの乗り場に隣接するレストランで「金目鯛一尾にシラスと桜エビごはんの金目鯛御膳」だった。他の団体も同じ御膳のようだ。かつてのチラシを見ると1,500円(税別)で金真鯛煮付けと天ぷら、お刺身がついていたから、今日のメニューはせいぜい@1,000円(税別)だろうか?ごはんも金目鯛もおいしくいただいた。
金真鯛煮御膳のランチ
チラシの1,500円のランチ写真
小室山の全景
第二次世界大戦の慰霊碑
伊豆急行線の河津駅を過ぎ、大型バス駐車場にバスを止めて、河津川に沿って咲く河津桜鑑賞の散策(60分)に出かける。車内で地図をいただいているので、説明されたポイントを頭に歩いた。開花状況はほぼ満開で橋の上からの眺望や桜のトンネル、風に吹かれて散って川に流れる「花筏」も見ることができた。河津桜の香りは弱く、何か濃い変な匂いがすると思っていたが、それは菜の花の匂いのようだった。屋台が沢山出ていて、匂いに誘われてサザエの串焼きを賞味した。豊泉橋の袂には、「豊泉の足湯処」があり、すぐ北には、町営日帰り温泉「踊り子温泉会館」や峰温泉大噴湯公園」もある。河津桜の原木も帰りのバス車中から見ることができた。
1955年頃に河津町の飯田勝美さんが庭先に芽吹きの苗を発見した。昭和41年1月に花が咲き、当初飯田家の屋号の「小峰桜」と呼ばれたが、後にオオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種と判明し、地名をとって「河津桜」と命名された。
ツアーでいただいたお土産
事前にお知らせがなかったが、沢山のお土産をいただいた。みかんが20個ほど、沼津産のアジの干物二枚、バナジュウム含飲料水「富士山ブルー」500ml×2本だ。クラブツーリズムの競争相手の阪急交通社主催の同コースでは、3食付き@8,990円で10種の土産付きと謳っていたので、急遽その料金に対応してのサービスだったのかな?とも思われる。お客の期待は際限知らずで、会費は安く、中身は濃厚を要求する。ランチは豪華で、お土産はたくさん欲しいと欲張るものだ。
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2013-06-19
☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
☆旅と温泉の思い出ショップ http://aaspa.web.fc2.com/shop/
☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2014-02-01
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河津桜
2月20日に妻と河津桜を見に、クラブツーリズムのツアーに参加した。JR小作駅からの乗車で、人気のツアーだったのか大型バス二台の催行となった。一人の参加費は、ランチの「金目鯛御膳」食付きで、@7,990円だった。
添乗員は桜井さんで、若手でなかなかよく気が付く丁寧な応対をしていただいた。行きの河津までの天候は上々で、相模湾の小波大波の景色は素晴らしかったが、着いてからは傘持参で時々パラパラ降る天気。帰りのバスは強風と雨でバスの車体が揺れるほどの荒れ模様だった。
最初の見学地は標高321m、小室山の1,000種、4,000本を誇る椿園で、2月18日から3月12日まで椿まつりが始まったばかり、花の開花はまだまだだった。園内の「つばきの館」には、一輪挿しに200種の花の展示がされていて、館内のインテリアも工夫がされていて美しい。小室山から大室山が望め、黒っぽくなっているので聞くと「昨日、野焼きがあったんですよ」という。ぜひ一度野焼きを観たかった。
つばき園から見た富士山
天気が良ければ、このように見える(ポスター)
ランチは小室山の観光リフトの乗り場に隣接するレストランで「金目鯛一尾にシラスと桜エビごはんの金目鯛御膳」だった。他の団体も同じ御膳のようだ。かつてのチラシを見ると1,500円(税別)で金真鯛煮付けと天ぷら、お刺身がついていたから、今日のメニューはせいぜい@1,000円(税別)だろうか?ごはんも金目鯛もおいしくいただいた。
金真鯛煮御膳のランチ
チラシの1,500円のランチ写真
小室山の全景
第二次世界大戦の慰霊碑
伊豆急行線の河津駅を過ぎ、大型バス駐車場にバスを止めて、河津川に沿って咲く河津桜鑑賞の散策(60分)に出かける。車内で地図をいただいているので、説明されたポイントを頭に歩いた。開花状況はほぼ満開で橋の上からの眺望や桜のトンネル、風に吹かれて散って川に流れる「花筏」も見ることができた。河津桜の香りは弱く、何か濃い変な匂いがすると思っていたが、それは菜の花の匂いのようだった。屋台が沢山出ていて、匂いに誘われてサザエの串焼きを賞味した。豊泉橋の袂には、「豊泉の足湯処」があり、すぐ北には、町営日帰り温泉「踊り子温泉会館」や峰温泉大噴湯公園」もある。河津桜の原木も帰りのバス車中から見ることができた。
1955年頃に河津町の飯田勝美さんが庭先に芽吹きの苗を発見した。昭和41年1月に花が咲き、当初飯田家の屋号の「小峰桜」と呼ばれたが、後にオオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種と判明し、地名をとって「河津桜」と命名された。
ツアーでいただいたお土産
事前にお知らせがなかったが、沢山のお土産をいただいた。みかんが20個ほど、沼津産のアジの干物二枚、バナジュウム含飲料水「富士山ブルー」500ml×2本だ。クラブツーリズムの競争相手の阪急交通社主催の同コースでは、3食付き@8,990円で10種の土産付きと謳っていたので、急遽その料金に対応してのサービスだったのかな?とも思われる。お客の期待は際限知らずで、会費は安く、中身は濃厚を要求する。ランチは豪華で、お土産はたくさん欲しいと欲張るものだ。
☆北国街道を歩く 軽井沢追分宿からの挑戦!http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-12
☆旅と温泉の情報室 http://www.a-spa.co.jp/
☆旧街道を歩く旅 http://www.a-spa.co.jp/tabi/nikko/index.html
★スペイン聖地サンティゴ巡礼を歩く 初日サン・ジャン・ピエ・ド・ポーから
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☆海外温泉入浴珍道中 http://www.a-spa.co.jp/junyoku/matsuno.htm
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☆おんせん県おおいたで、生活費1ヶ月6~7万円で過ごせるか挑戦中!第2弾
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20日は自分も河津にいました。
擦れ違ったかも知れませんね。
by Kame (2017-02-22 16:04)
多種の椿、そして満開の河津桜を鑑賞されて羨ましいです。
尚且つお土産いっぱい!
by yana703 (2017-02-23 04:35)