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ひとり出版社「岩田書院」の再々々訪問とBOOHS TAMAプロジェクトのはなし

ひとり出版社「岩田書院」の再々々訪問とBOOHS TAMAプロジェクトのはなし
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ひとり出版社「岩田書院」の紹介記事

第何弾目かの「老後の生き方」として「書籍出版を学ぶ」目的で、私の新婚旅行ツアーで同道した岩田博氏を39年ぶりにお訪ねした。「岩田書院」を2回目の訪問時にお借りした書籍4冊をお返しするため7月9日、南烏山のひとり出版社「岩田書院」詣でをした。
出版業界は書籍の売り上げ不振で経営が厳しくなる一方で、個性的な「ひとり出版社」や「小さな出版社」が今注目されているという。「岩田書院」にかかわることで、「地域に根差した」「地方の歴史や文化を次世代に伝える」「地方の魅力を伝える」「地域おこしに貢献する」「新しい才能を発掘する」などなど・・・必ずしも経営状態は、順風満帆とは言えないが全国で活躍している。ひとり出版「岩田書院」の紹介記事は、株式会社ウエッジ発行、月刊誌「ひととき」2014年4月号、吉永みち子・文の「32.この熱き人々」に詳しい。また、三栄書房発行の男の隠れ家シリーズ「一度は読んでほしい 小さな出版社のおもしろい本」でも地方の個性的な出版社125社と注目の400冊が紹介され、「岩田書院」も取り上げられている。3度目の訪問で、「岩田書院」事務所の宝の書籍の山から選び出し、またまた図々しく新に5冊の書籍をお借りした。
○日本大学芸術学部図書館発行「日本のマンガ家 つげ芳春」
○つくばね舎発行、光田憲雄著「江戸の大道芸人」
○文春文庫、山田和著「インドミニチュール幻想」
○角川学芸出版、竹内誠監修「外国人が見た近世日本 日本人再発見」
○株式会社ウエッジ発行、月刊誌「ひととき」2014年4月号
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さて、最初の訪問で岩田博氏に「出版社を学ぶ」ために居候させてほしいとの望みが絶たれた後、たまたま地元の「BOOKS TAMA千ヶ瀬店」で書籍を購入した時にいただいたチラシに「書店発!著者発掘プロジェクト」で「出版の夢を眠らせるな!あなたの出版企画を採用します!筆者随時募集 あなたも著者になれる。」開催期間:2016年6月25日~7月25日とある。主催者は、BOOKS TAMAと著者養成学校の潮凪道場とflierの共催だ。
期限まであと4日しかない。私はこれだ!と思った。
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エントリーしてまず、著者養成プロジェクト養成機関の入塾審査を通らなければならない。という訳で、ダメもとでとりあえず内容の異なる2編の応募を終えた。
合格者は養成学校に有料で通い、さらに出版企画書提案のための審査がある。塾内審査合格後に出版社に提案。出版採用が内定すると出筆、制作、出版、出版契約及び出版。BOOKS
TAMAで先行発売され、印税の支払いが発生。・・・という手順だ。これこそが当初私が「岩田書院」に張り付いて学ぼうとしていたことだった。
 エントリーしてとりあえず、結果を待つこと・・・・。とりあえずの「第何弾目かの老後の生き方」体験の夢はスタートできるのか?乞うご期待。失礼、誰も期待していないか?

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