「ラテンの音楽のつどい」に参加、中南米めぐり：温泉マニアの巡浴紀行：SSブログ

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スペイン｢聖地サンチアゴ巡礼｣の旅に向け..｜第42回甲府･信玄公祭りと桃花見へ行く!.. ブログトップ

「ラテンの音楽のつどい」に参加、中南米めぐり　[海外のはなし] [編集]

日本アジア･アフリカ･ラテンアメリカ連帯委員会主催の｢ラテン音楽とラム酒の集い｣が、三多摩で初めて開かれた。3月30日(土)、JR国立駅近くの会場で桜の並木道が見事だったが、雨模様で花見は残念だった。

ＪＲ国立駅前の桜並木

中南米の研究の第一人者である新藤通弘氏による「中南米の変革と展望ー変革の現状とナマの音楽で中南米をひっとめぐり」と題した解説を聞きながら、メキシコ歌手アレハンドレ･パラシオス氏とキューバ人ミュージシャンペドロ･バージェ氏のフルート演奏で14曲楽しんだ。日本でも馴染みの曲もあり、参加者総出の手拍子や合唱で答える場面もあった。

日本アジア･アフリカ･ラテンアメリカ連帯委員会主催の｢ラテン音楽とラム酒の集い｣が、三多摩で初めて開かれた。3月30日(土)、JR国立駅近くの会場で桜の並木道が見事だったが、雨模様で花見は残念だった。
中南米の研究の第一人者である新藤通弘氏による「中南米の変革と展望ー変革の現状とナマの音楽で中南米をひっとめぐり」と題した解説を聞きながら、メキシコ歌手アレハンドレ･パラシオス氏とキューバ人ミュージシャンペドロ･バージェ氏のフルート演奏で14曲楽しんだ。日本でも馴染みの曲もあり、参加者総出の手拍子や合唱で答える場面もあった。
演奏をまじかに見たいと最前列の席に陣取った。後列の場所でキューバのラム酒が振る舞われたが、前列で目立てしまうので動きにくく、お代わりのラム酒がなかなか頂けなかったのがとても残念だった。甘口のアルコール度が45度もあるが、さらにコーラで割るのでとても甘いという印象だ。現地の人々はオンザロックかストレートで飲むようだ。

キューバ人ミュージシャンペドロ･バージェ氏

メキシコ歌手アレハンドレ･パラシオス氏

演奏をまじかに見たいと最前列の席に陣取った。後列の場所でキューバのラム酒が振る舞われたが、前列で目立てしまうので動きにくく、お代わりのラム酒がなかなか頂けなかったのがとても残念だった。甘口のアルコール度が45度もあるが、さらにコーラで割るのでとても甘いという印象だ。現地の人々はオンザロックかストレートで飲むようだ。