奥の細道を歩く 第51回 市橋・疋田~玄蕃尾城跡~木之本~関ヶ原 2010.9.18~20 [奥の細道を歩く]
第51回奥の細道を歩く 市橋・疋田~玄蕃尾城跡~木之本~関ヶ原 2010.9.18~20

疋田から市橋への途中の壁画
芭蕉は敦賀から北国街道で関ヶ原へ向かったといわれるが、よくわかっていない。9月18日、東京新宿から夜行ハイウェイバスで福井駅へ。JR北陸本線で敦賀駅に移動。乗り換えて新疋田駅へ。前回の到着地点市橋まで戻る。8時13分、曾々木の八幡神社に着く。村人たちが「放生会ほうじょうえ」のために集まってくる。「昨夜、祭だったんだ」という。

曾々木の八幡神社
空は鱗雲で快晴。さわやかな風が吹き抜ける。8時35分、3つのトンネルが並ぶ刀根トンネルを過ぎて、天然記念物のツガがある気比神社。

気比神社
9時22分、柳ケ瀬トンネルを左折して回り込んでいよいよ羽柴秀吉と柴田勝家との戦いの舞台・玄蕃尾城跡に向かう。織田信長の家督相続を巡り、賤ヶ岳(しずがたけ)の戦いで、羽柴秀吉は木之本に柴田勝家はこの中尾山(柳ヶ瀬山)の玄蕃尾城に陣を敷いた。賤ヶ岳は木之本の北西、玄蕃尾城の南10kmの位置にある。しばらくは整備されたアスファルト道路を上る。9時53分、山道の登りに変わるところに軽トラックと体長1mほどの小さな猪が血を流して倒れている。「どこから落ちてきたのか?」

中尾山の玄蕃尾城跡登山道入り口

大権現様の祠

旧道
すぐ大権現様の祠あり。久々坂峠に着くと「上に500mで玄蕃尾城」の標識があり、素直に従って登るが、相当きつく息も絶え絶えだ。しばらくするとなだらかな山道が続き、玄蕃尾城南端の入り口に着く。天正11年(1583年)3月、織田信長の後継者を巡って羽柴秀吉と柴田勝家の争いで、ここは柴田側が陣どったところだ。15万8772平方メートルという広大な城跡の形状が良く残されている。400年以上もたっているとは思えない。

玄蕃尾城跡

玄蕃尾城跡
峠に戻ったところで、白い柴犬とおじいさん、5~6人のハイキンググループの人達がわいわいと賑やかしい。10才の柴犬レオ君が昼寝している子猪を急襲し谷底へ突き落としてきたのだという。私が入り口で見た子猪も、レオ君が同じように臭覚で居所を突き止め、首根っこに噛みついて射止めたのだという。地元の椿坂から来たという木村利雄(78歳)さんは洋服に猪の血しぶきを残しながら「今日の二頭の猪で、6年前から13、14頭目だよ」とレオ君の頭をなでながら誇らしげだ。そういえば、里でおばあさんから「そんな短パンに半袖で、鈴は持ったかね?」「熊でも出るんですか」という会話をしたばかりだった。後日伺ったら、さらにその後2日間で2頭の猪をしとめたという。

木村利雄さんと柴犬のレオ君
滋賀県側の柳ケ瀬へ一気に下る。11時17分柳ケ瀬側入り口着。木村利雄さんに聞いた2㎞先にあるというレストランがなかなか見えない。12時20分にようやく「レストラン法師」に出合い助かる。カツカレー&サラダとビールで一息入れる。35分間の食事時間中に高月駅近くの宿「住吉屋旅館」の予約を入れる。1泊2食付きで5,000円、どんな食事が出していただけるのか楽しみというか不安というか・・・。昼食後、暑さは厳しくJRガード下の日陰で昼寝を取る。それからはタオルに水を浸して頬かむりして涼をとる。

柳ヶ瀬への旧道下り坂

レストラン法師での昼食

意波閇神社

木之本宿手前の祠
意波閇神社、市街地まで1.5km手前に顔の表情も判別できないお地蔵様の祠を過ぎると木之本町へ入る。木之本牛馬市跡には旧民家が立ち並ぶ。室町時代から昭和初期まで年二回20軒の民家を宿として牛馬市が行われた。有名な山内一豊が名馬を購入した馬宿「平四郎」もあった。老舗酒造り「山路酒造」の建物が目立ったので、立ち寄る。女将さんが応対してくれた。創業470年、現在の建物は昭和初期のものだが、隣接した門は300年前のものという。ここにしかないものを訪ねると「桑の栽培が盛んな昔、先祖が夢枕に桑を用いて酒を造れとのお告げで創業以来の桑酒があります。」旅先なので一番軽い容量の桑酒を購入した。歩いて観られる観音様を尋ねると、店の角を東へ200mほどの意冨布良神社に隣接する田神山観音寺を教えていただいた。無住寺で地元の担当者が説明に来て扉を開けて、説明をしてくれる。伝教大師が開いたと伝えられるが、詳しくは判らない。ご本尊は元禄時代作といわれる160センチほどの聖観世音菩薩立像。脇侍とは、明らかに造りが異なる。

牛馬市跡・山内一豊が名馬を購入した馬宿「平四郎」

老舗酒造り「山路酒造」

「山路酒造」の店内

「山路酒造」創業時からの桑酒

田神山観音寺
目の仏様で有名な木之本地蔵院、日本で第一号の薬剤師で薬の古い看板が立ち並ぶ薬屋の旧本陣跡、酒造り老舗「富田酒造」、昭和10年に湖北銀行木之本支店として新築された鉄筋の洋風建築物「きのもと交遊館」、を過ぎる。畳屋さんで高月への旧道と近くの温泉「北近江リゾート」の道順を教えていただく。

木之本地蔵院

薬の古い看板が立ち並ぶ薬屋の旧本陣跡

酒造り老舗「富田酒造」

旧湖北銀行木之本支店
「北近江リゾート」の「北近江の湯」は、平成10年に湧出した36.4度のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉。入浴料は平日900円だが、本日は1,200円。浴室は広く、大浴場リラックスジェットバス(寝湯)、打たせ湯、サウナ、露天バイブラバスなどがある。全て循環式、塩素殺菌で、塩素臭が強く私には耐えられない。隣接して、同経営の「愛・地球博 エジプト館」がある。

「北近江リゾート」の「北近江の湯」

「北近江の湯」のロビー
本日の宿泊場所、高月駅近くの「住吉屋旅館」までは、約2km。高月町は「観音の里」といわれ、観音様が多く、参拝者の為の旅館が多いようだ。1階の和室6畳でトイレやユニットバスは共用。夕食膳は1階の食堂。茸と小松菜の炒め、お造りは鮪・鯖・帆立、かに蒲鉾と胡瓜の酢の物、鯖の煮魚、キャベツと焼肉、炊き込みご飯に味噌汁、デザートはみかんと5,000円の宿泊料金にこのお料理は凄い!

高月駅近くの住吉屋旅館

1階和室

食堂での夕食膳
翌朝は7時25分に出発。関が原の中心地までは無理なので、伊吹山ドライブウェイ入り口にバス停があり、12時30分、13時、13時30分に間に合うように行けば、JR関が原駅まで行くことができる。天候は曇りで、歩くにはかえって歩きよい。国道365号線沿いに歩く。8時10分、「群上」辺りから左手に日本百名山の一つ伊吹山(標高1,377m)が見えてきた。ここで私の拙句「足元で 虫の音響くや 伊吹山」浅井長政の居城「小谷城跡」入り口を通過。8時30分、お市の方も入湯したという秘湯「須賀谷温泉」入り口を過ぎる。この温泉は2005年6月に宿泊入湯取材した私の温泉巡浴1,911湯目の温泉。9時50分、左手の「姉川古戦場跡」を通過、この辺りから、もう足が辛くて「ヒッチハイクをしようか、いやそうすると次回そこまで戻るのに大変な思いをする・・・」と悩み悩みする時間帯だった。大野木から登り坂になり、藤川西から下りに転じる。気温は29度まで上がり、また水に浸したタオルを頬かむりして歩く。伊吹山ハイウェイ入り口のバス停「玉」に12時50分に到着。「助かった・・・・」という実感。

浅井長政の居城「小谷城跡」入り口

伊吹山の遠望

秘湯「須賀谷温泉」入り口

途中でこんな看板があった

「姉川古戦場跡」
ここからJR関が原までは、バスで10分、歩けば2時間くらいか。関ヶ原は中山道の宿場町で、私は「旧中山道六十六次を歩く」旅で2005年5月13日に一度歩いている。今回の2日間で45kmほど歩いたことになる。
第50回奥の細道を歩く 今庄~木ノ芽峠~敦賀、色の浜、敦賀~市橋
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2010-07-22
第49回奥の細道を歩く 福井~鯖江~今庄、敦賀 その①
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2010-03-26
第49回奥の細道を歩く 福井~鯖江~今庄、敦賀 その②
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2010-03-23
第48回 奥の細道を歩く 大聖寺~天龍寺~永平寺~福井
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2009-11-19
第47回 奥の細道を歩く 那谷寺~山中温泉~大聖寺
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2009-10-23
冷え性対策に「遠赤外線 田口式健康サポーター」http://www.a-spa.co.jp/taguti/
旅と温泉の相談室アスパサービスhttp://www.a-spa.co.jp/
ペットと泊まる温泉宿 http://www.a-spa.co.jp/pet/ エッセイ「温泉夜話」 http://www.a-spa.co.jp/yawa/index.htm
温泉巡浴紀行http://www.a-spa.co.jp/junyoku/index.html
温泉水サーチhttp://www.a-spa.co.jp/onsen-shop/search.html
旧街道をあるく旅http://aaspa.web.fc2.com/index-tabi.html

疋田から市橋への途中の壁画
芭蕉は敦賀から北国街道で関ヶ原へ向かったといわれるが、よくわかっていない。9月18日、東京新宿から夜行ハイウェイバスで福井駅へ。JR北陸本線で敦賀駅に移動。乗り換えて新疋田駅へ。前回の到着地点市橋まで戻る。8時13分、曾々木の八幡神社に着く。村人たちが「放生会ほうじょうえ」のために集まってくる。「昨夜、祭だったんだ」という。

曾々木の八幡神社
空は鱗雲で快晴。さわやかな風が吹き抜ける。8時35分、3つのトンネルが並ぶ刀根トンネルを過ぎて、天然記念物のツガがある気比神社。

気比神社
9時22分、柳ケ瀬トンネルを左折して回り込んでいよいよ羽柴秀吉と柴田勝家との戦いの舞台・玄蕃尾城跡に向かう。織田信長の家督相続を巡り、賤ヶ岳(しずがたけ)の戦いで、羽柴秀吉は木之本に柴田勝家はこの中尾山(柳ヶ瀬山)の玄蕃尾城に陣を敷いた。賤ヶ岳は木之本の北西、玄蕃尾城の南10kmの位置にある。しばらくは整備されたアスファルト道路を上る。9時53分、山道の登りに変わるところに軽トラックと体長1mほどの小さな猪が血を流して倒れている。「どこから落ちてきたのか?」

中尾山の玄蕃尾城跡登山道入り口

大権現様の祠

旧道
すぐ大権現様の祠あり。久々坂峠に着くと「上に500mで玄蕃尾城」の標識があり、素直に従って登るが、相当きつく息も絶え絶えだ。しばらくするとなだらかな山道が続き、玄蕃尾城南端の入り口に着く。天正11年(1583年)3月、織田信長の後継者を巡って羽柴秀吉と柴田勝家の争いで、ここは柴田側が陣どったところだ。15万8772平方メートルという広大な城跡の形状が良く残されている。400年以上もたっているとは思えない。

玄蕃尾城跡

玄蕃尾城跡
峠に戻ったところで、白い柴犬とおじいさん、5~6人のハイキンググループの人達がわいわいと賑やかしい。10才の柴犬レオ君が昼寝している子猪を急襲し谷底へ突き落としてきたのだという。私が入り口で見た子猪も、レオ君が同じように臭覚で居所を突き止め、首根っこに噛みついて射止めたのだという。地元の椿坂から来たという木村利雄(78歳)さんは洋服に猪の血しぶきを残しながら「今日の二頭の猪で、6年前から13、14頭目だよ」とレオ君の頭をなでながら誇らしげだ。そういえば、里でおばあさんから「そんな短パンに半袖で、鈴は持ったかね?」「熊でも出るんですか」という会話をしたばかりだった。後日伺ったら、さらにその後2日間で2頭の猪をしとめたという。

木村利雄さんと柴犬のレオ君
滋賀県側の柳ケ瀬へ一気に下る。11時17分柳ケ瀬側入り口着。木村利雄さんに聞いた2㎞先にあるというレストランがなかなか見えない。12時20分にようやく「レストラン法師」に出合い助かる。カツカレー&サラダとビールで一息入れる。35分間の食事時間中に高月駅近くの宿「住吉屋旅館」の予約を入れる。1泊2食付きで5,000円、どんな食事が出していただけるのか楽しみというか不安というか・・・。昼食後、暑さは厳しくJRガード下の日陰で昼寝を取る。それからはタオルに水を浸して頬かむりして涼をとる。

柳ヶ瀬への旧道下り坂

レストラン法師での昼食

意波閇神社

木之本宿手前の祠
意波閇神社、市街地まで1.5km手前に顔の表情も判別できないお地蔵様の祠を過ぎると木之本町へ入る。木之本牛馬市跡には旧民家が立ち並ぶ。室町時代から昭和初期まで年二回20軒の民家を宿として牛馬市が行われた。有名な山内一豊が名馬を購入した馬宿「平四郎」もあった。老舗酒造り「山路酒造」の建物が目立ったので、立ち寄る。女将さんが応対してくれた。創業470年、現在の建物は昭和初期のものだが、隣接した門は300年前のものという。ここにしかないものを訪ねると「桑の栽培が盛んな昔、先祖が夢枕に桑を用いて酒を造れとのお告げで創業以来の桑酒があります。」旅先なので一番軽い容量の桑酒を購入した。歩いて観られる観音様を尋ねると、店の角を東へ200mほどの意冨布良神社に隣接する田神山観音寺を教えていただいた。無住寺で地元の担当者が説明に来て扉を開けて、説明をしてくれる。伝教大師が開いたと伝えられるが、詳しくは判らない。ご本尊は元禄時代作といわれる160センチほどの聖観世音菩薩立像。脇侍とは、明らかに造りが異なる。

牛馬市跡・山内一豊が名馬を購入した馬宿「平四郎」

老舗酒造り「山路酒造」

「山路酒造」の店内

「山路酒造」創業時からの桑酒

田神山観音寺
目の仏様で有名な木之本地蔵院、日本で第一号の薬剤師で薬の古い看板が立ち並ぶ薬屋の旧本陣跡、酒造り老舗「富田酒造」、昭和10年に湖北銀行木之本支店として新築された鉄筋の洋風建築物「きのもと交遊館」、を過ぎる。畳屋さんで高月への旧道と近くの温泉「北近江リゾート」の道順を教えていただく。

木之本地蔵院

薬の古い看板が立ち並ぶ薬屋の旧本陣跡

酒造り老舗「富田酒造」

旧湖北銀行木之本支店
「北近江リゾート」の「北近江の湯」は、平成10年に湧出した36.4度のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉。入浴料は平日900円だが、本日は1,200円。浴室は広く、大浴場リラックスジェットバス(寝湯)、打たせ湯、サウナ、露天バイブラバスなどがある。全て循環式、塩素殺菌で、塩素臭が強く私には耐えられない。隣接して、同経営の「愛・地球博 エジプト館」がある。

「北近江リゾート」の「北近江の湯」

「北近江の湯」のロビー
本日の宿泊場所、高月駅近くの「住吉屋旅館」までは、約2km。高月町は「観音の里」といわれ、観音様が多く、参拝者の為の旅館が多いようだ。1階の和室6畳でトイレやユニットバスは共用。夕食膳は1階の食堂。茸と小松菜の炒め、お造りは鮪・鯖・帆立、かに蒲鉾と胡瓜の酢の物、鯖の煮魚、キャベツと焼肉、炊き込みご飯に味噌汁、デザートはみかんと5,000円の宿泊料金にこのお料理は凄い!

高月駅近くの住吉屋旅館

1階和室

食堂での夕食膳
翌朝は7時25分に出発。関が原の中心地までは無理なので、伊吹山ドライブウェイ入り口にバス停があり、12時30分、13時、13時30分に間に合うように行けば、JR関が原駅まで行くことができる。天候は曇りで、歩くにはかえって歩きよい。国道365号線沿いに歩く。8時10分、「群上」辺りから左手に日本百名山の一つ伊吹山(標高1,377m)が見えてきた。ここで私の拙句「足元で 虫の音響くや 伊吹山」浅井長政の居城「小谷城跡」入り口を通過。8時30分、お市の方も入湯したという秘湯「須賀谷温泉」入り口を過ぎる。この温泉は2005年6月に宿泊入湯取材した私の温泉巡浴1,911湯目の温泉。9時50分、左手の「姉川古戦場跡」を通過、この辺りから、もう足が辛くて「ヒッチハイクをしようか、いやそうすると次回そこまで戻るのに大変な思いをする・・・」と悩み悩みする時間帯だった。大野木から登り坂になり、藤川西から下りに転じる。気温は29度まで上がり、また水に浸したタオルを頬かむりして歩く。伊吹山ハイウェイ入り口のバス停「玉」に12時50分に到着。「助かった・・・・」という実感。

浅井長政の居城「小谷城跡」入り口

伊吹山の遠望

秘湯「須賀谷温泉」入り口

途中でこんな看板があった

「姉川古戦場跡」
ここからJR関が原までは、バスで10分、歩けば2時間くらいか。関ヶ原は中山道の宿場町で、私は「旧中山道六十六次を歩く」旅で2005年5月13日に一度歩いている。今回の2日間で45kmほど歩いたことになる。
第50回奥の細道を歩く 今庄~木ノ芽峠~敦賀、色の浜、敦賀~市橋
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2010-07-22
第49回奥の細道を歩く 福井~鯖江~今庄、敦賀 その①
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2010-03-26
第49回奥の細道を歩く 福井~鯖江~今庄、敦賀 その②
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第48回 奥の細道を歩く 大聖寺~天龍寺~永平寺~福井
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2009-11-19
第47回 奥の細道を歩く 那谷寺~山中温泉~大聖寺
http://hide-tabi.blog.so-net.ne.jp/2009-10-23
冷え性対策に「遠赤外線 田口式健康サポーター」http://www.a-spa.co.jp/taguti/
ペットと泊まる温泉宿 http://www.a-spa.co.jp/pet/ エッセイ「温泉夜話」 http://www.a-spa.co.jp/yawa/index.htm
温泉巡浴紀行http://www.a-spa.co.jp/junyoku/index.html
温泉水サーチhttp://www.a-spa.co.jp/onsen-shop/search.html
旧街道をあるく旅http://aaspa.web.fc2.com/index-tabi.html
ご訪問&nice!をありがとうございます。
私も旅行大好き、温泉大好き!です。(笑)
これからもよろしくお願いします。
by hatumi30331 (2010-09-26 09:31)
こんにちは
大垣が間も無くでしょうか。私は糸魚川で挫折。脊椎故障でなんとも残念です。列車で山中温泉に行ってみたいです。
先日21日、久しぶりで青梅・JR石神前駅に行ってきました。空気が美味いと改めて感じました。
by ゆきゆき (2010-09-26 12:35)
ご訪問ありがとうございました。
柳ヶ瀬越えから関ヶ原、お疲れ様でした。
北陸本線もかつては柳ヶ瀬を超えていた
そうですね。
by hayama55 (2010-09-26 21:45)
ご訪問ありがとうございました。
レオ君10歳にはみえない若々しさですね。
外見は可愛い芝犬なのに 凄い戦績 びっくりです(*゚∇^*)ノ。
by ☆はな (2010-09-27 07:18)
お子様誕生、おめでとうございます。
by ゆきゆき (2010-09-27 11:43)
こんにちは、酒造り老舗「富田酒造」とよく似た酒造家があり、
今は壊されていますが旧湖北銀行木之本支店とほとんど同じ建物が
此の篠山にも。ご訪問ナイス有難う。
by 吉之輔 (2010-09-27 14:35)
ご訪問、niceありがとうございました。
格安のお宿意外といいですね。のんびりと町並みを歩きながら
撮る写真はやっぱりいいですね。
by ため息の午後 (2010-09-27 18:56)
ご訪問とnice!、ありがとうございました。
伊吹山にはいろいろと思い出もあり、楽しく拝見しました。
by 伊閣蝶 (2010-09-28 13:01)
訪問nice!ありがとうございますm(__)m
by nano (2010-09-28 14:55)
こんにちは・・・
牛馬市跡・山内一豊が名馬を購入した馬宿かあるのですね♪
北国街道の桑酒・・・って一度試して見たいな。。。
瓢箪型酒瓶がオシャレ!!!
お越しいただきniceありがとうございます。^^;
by あら!みてたのね (2010-09-28 15:30)
nice! ありがとうございます。
温泉も好きです。「テルマエ ロマエ」2巻もおもしろかったー!
「飲み鉄」はハンディ・ナビゲーション・システムを手に入れたおかげで降車した駅で、立ち寄り温泉や銭湯に、手拭い1本でドップリ浸かってます。
by hanamura (2010-09-28 20:48)
ナイス&ご訪問ありがとうございました。イノシシくん可哀相でしたね。レトロな感じの場所。珍しい町並み。。。温泉は本当にいいですよ~。なかなか出かけられないので羨ましいです。やっぱり、ゴミをポイポイするのは男性?っていう設定なのが笑えますね。
by chalice (2010-10-02 13:49)
hide-mさん、はじめまして^^
訪問&nice!ありがとうございました^^
by vitamin_b2 (2010-10-02 14:21)
玄蕃尾城行きたいデス。名城百選(小学館)の一つですよね。
小谷城は行ってきました、今日。
というか、一豊公がアノ有名な故事、名馬を購入した馬宿「平四郎」・・・
知らなかった。
ホントにありがとうございます。次に行ってきます。
by ノリパ (2010-10-02 20:42)
高月町は、私が高校を卒業するまで育ち、住んだ故郷なんで、記事を見ながら昔を懐かしく思い出していました。
今は改装されてしまいましたが高月駅は、高校通学の3年間お世話になりました。
ところで住吉旅館って、昔、富山の薬売りのみなさんがお泊りになった旅館と記憶(?)していますが・・・。
まだ健在なんですね!
by ダイナミック・ヒデ (2010-10-02 23:08)
御見舞nice!ありがとうございました。
「帯状疱疹」には温泉は効くのでしょうか?
リラックス効果でしょうか?
by hanamura (2010-10-05 20:40)
温泉マニアだなんて・・・過去記事も覗かせていただきます。
訪問ありがとうございます!
by 花火師 (2010-10-09 02:36)
5000円って、お手軽価格ですね!
美人看板いいですね。
こういうの好きです。
by さち (2010-10-09 02:47)